TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

死にたいって言ってみた

『今が一番幸せだから今死にたいな』


桜遥

「はぁ”?何言ってんだよ!」

「今が1番かどうかなんてわかんねぇだろ!」

あなたが泣きながら謝ると

「俺が一生幸せにするから二度と言うな…」

泣きそうな顔で抱きしめてきます


楡井秋彦

「!?!?!?そ、そんなこと言わないでください!!!!」

パニクります

「俺にはあなたが必要です、あなたがいなくなったら耐えられない…絶対に幸せにすると約束しますからもう二度とそんなこと言わないでください」


蘇枋隼飛

「…じゃあ心中しようか」

あなたが驚いていると

「まさか君一人で死ぬ気?」

「そんなことは許さないよ、俺はね君がいないと生きていけないんだから」

「だから生きるのも死ぬのも2人一緒だよ」

「愛してるよこれまでもこれからも」


杉下京太郎

「!?!?」

「い、やだ」

口下手なのでそれ以外何も言いませんが強く抱き締めてくれます

「…死ぬな」

しばらくずっとあなたが謝るまで…


柊冬馬

「お前は俺を置いていきたいのか?」

彼には生きてて欲しいと言うと

「ふざけんじゃねぇ!」

「お前が死んだら俺が不幸になるだろうが!」

胃薬をプチプチしながらお説教

「そんなこと“死んでも”言うな」


梅宮一

「そっかァ…」

「なんかしたいことあるか?さぼてんのパンが食べたいとか」

「なんでもいいんだやりたいことがあると生きたいって思うだろ?」

優しく抱き寄せて

「俺はお前がいるから毎日幸せだ!」

「そんなこと忘れるくらい楽しもうぜ!」

ウィンブレの彼らの反応

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

224

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚