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「部屋も見つかったよお父さん~笑っ」
平日の休みの南城淳司が
「次いつ引っ越しするなら手伝うよ」
「でもお義兄さん仕事は?…」
「大丈夫だよ」
育休を計画してると言ってた。
「まだ産まれてないでしょ笑っ
お母さんまだ帰らないの?」
そろそろ帰るだろ。
車の音が聞こえた。
「お母さんだよ」
大きな袋と段ボール、
「ねぇお父さん居るなら手伝ってよ!」
「凄い買い出しだな」
「イオンで買い出ししてきたのよ」
「ちょっと杏奈また薄着してるの?温かくしないと駄目よ」
淳さんとお父さんが運んでた。
「杏奈おかえり位言いなよ」
「お疲れ様お母さん…」
「華恵が住むアパート決まったらしいわねすき焼きになるから」
「わあ嬉しいな」
「勘違いするなよ華ちゃんが居なくなったら少しずつ動けよ」
「分かってますよ…」
何故だか南城さんが華恵の保証人になるって言ってくれた。
ここのアパート、
間取りが変わってた。
熟年が住む間取りになってた。
和室に小上がり、洋室にも畳が敷きつまってた。
契約書と交換した。案内人が
なぁ今夜来るか?…
何の話し?…
若い男性を見つめた…
「南城さん高橋さんが観てるから…」
不安があった。
落ち着いたら。杏奈姉さんに言っておかないと…
数日後に、
お腹が張って痛いって杏奈姉さんが
慌てて、南城のお義兄さんに連絡した。
お母さんには繋がらなかった…
「入院?…」
「華恵いつ引っ越しする?」
「私の荷物ならそんなにないから…」
土曜日に決まった。
部屋中も片付けた。
父親藤代が
来るって言ってくれた。
呼ばなかった。
恵美お母さんとお父さんが手伝いに来てくれた
使いなベッドと整理タンスを運んできた。
「ええ~良いの?お父さん…ありがとうございます」
戸締り、人を入れるなら信用ある人だけだ。
一人の男性が
藤代さんこれなら良いですか?
頷いた…
カメラが接した。
飾り気ないだろ?
「珍しい事するのねあなた笑っ」
二時間で収まった。
小型TV、冷蔵庫、洗濯機、ガスコンロ、レンジ、
加湿器まで用意してくれた。
お母さんがキッチン用品、買いに行くわよ。
「今日良いだろスシローに行くつもりだ」
「杏奈姉さんの所に行かなくても良いの?」
「南城が行ってるから良いだろ」
出かけるから戸締りしなさい。
今夜から一人住まい…
藤代家から30分かかるだろう…
免許とりたいな…
仕事は南城さんの勤め先にキープした。
離れた場所から人の気配がした
振り向いた華恵が
居なかった。
気のせい?…
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