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短 編 集 〜

13 - 涼太が冷たい?☃︎💙❤️

♥

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2024年11月26日

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※ゆり組同居有


nb side


最近涼太がおかしい。


朝起きたらご飯だけ置いて先に仕事行くし、


ofでも部屋にいるし


まあ、ご飯置いて行ってくれるとこは嬉しいけど、


俺が入ろうとすると


dt 「入ってこないで、」


静かに拒否られる


って、反抗期の娘かっ、


まずはメンバーに相談、


hk 「仕事行ってるときに部屋見るとか?」


ru 「寝てる間にスマホ見てるとか?」


結構色々な意見が帰ってきた。


試しにやってみよ、



ガチャッ(開


nb 「ただいまー」


シーン


玄関に響くただいまの一声


返事こない涼太の部屋へ向かった。


nb 「涼太ただいま」


dt 「…おかえり」


nb 「…なぁ、涼太。浮気、してない、?」


dt 「する訳ないよ、翔太だけだもん、」


nb 「そ、お腹すいてる?」


dt 「んーん、」



俺はキッチンで軽くうどんを作り


自分の食べられる分だけ食べて


鍋に蓋をした



翔太の部屋


結局見れなかったな…


そう思いながらベットに入った。


が、かすかになにかが聞こえた。


静かに音を追いかけると


聞こえてきたのは涼太の部屋だった。


かすかに聞こえたのは涼太の


泣き声だったらしい。


nb 「…涼太、入るよ、」


ガチャ(開


部屋を開けると


ベットの上には涙で濡れたであろう


スマホと小さなカッター


涼太本人は俺の部屋と


涼太の部屋の間にある


数十cmの壁に持たれていた。


dt 「しょ、、た、?」


nb 「涼太、どした、?」


dt 「…ねぇ、翔太は、俺とずっと」


“一緒にいてくれる?”


nb 「…もちろん」


俺は涼太を強く抱きしめた。


涼太は沢山の涙を流して笑っていた。



涼太はある時から夢で毎日1人ずつメンバーが


snowmanから抜けていくんだそう。


いつしかどこが現実かわからなくなって


本当にメンバーが離れていくんじゃないか。


そう思うようになったんだそう。



dt 「、ちょっと、リスカしちゃった…


手当してくれる、?」


nb 「もちろん」



手当て後


dt 「翔太、これからもずっと隣にいてね、」


nb 「大丈夫、涼太の事嫌いにならないから」


dt 「そういうことじゃないでしょ、笑」


nb 「笑 あ、うどん食べる?」


dt 「うん、」



この後、2人で仲良く同じベットで


寝ましたとさ。






𝐹𝑖𝑛.

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