(参考)
※一部の場面です
💙「……っと、これでよし」
夜のキッチン。
食材を混ぜる音と、たまに鳴る冷蔵庫のモーター音だけが静かな部屋に響く。
💙「ん〜、こっちの方が合うか……」
そんなことを1人で呟いていたら、背後からそっと近く気配。
何か言う間もなく、腰がピタッと温もりが重なる。
💙「うわ、びっくりした…!」
💜「何してんの?」
耳元にくすぐったい声。
振り返ろうとしても、背後から腕がきゅっと回され、身動きがとれない。
💙「……ふっかか。びびるからやめってて」
💜「ずっとこっち向いてくれないからさ、寂しくなった」
💙「寂しいって…今、夕飯作ってんの。お前の分も」
💜「うん、ありがとう。 黙ってる横顔、真剣でかっこよかった 」
💙「…なにそれ。褒めてもなんも出ないからな」
ちょっと照れくさくて、でもなんか嬉しい。
思わず笑ってしまった。
💜「あとどれくらい?」
💙「あと5分くらい」
💜「じゃあ、その間だけこうしててもいい?」
💙「嫌だって言っても離さないだろ」
💜「うん、そのとーり」
そう言って、さらに腕の力を込められる。
背中越しに伝わる鼓動と、落ち着いた吐息。
💜「……重い?」
💙「ちょうどいい。あったかいし」
💜「…ん」
手は作業を続けながら、心は後ろの彼に寄り添っていた。
──この静かな夜の空気ごと、永遠に閉じ込められたらいいのにな、なんて。
そんなことをふと思った。
コメント
12件
悪友最高!!💜💙
なべふかぁ、尊!
なべ受けばっか書いてる笑 リクエストあれば欲しいです🤲