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過去~家族編~
家族は自分勝手な人達でした
私の家族はお母さん、お父さん、お兄ちゃんの四人家族です1人ずつ過去を話させていただきます
まずはお母さんからお母さんは毎日私に怒ります学校に行かなかったら叩く、蹴る、怒鳴る…家のこと(皿洗いや洗濯物)をしていなかったら叩く、蹴る、怒鳴るそんな毎日でしたでも家族の中では一番優しくて、お母さんの機嫌がよかったら好きなものを買ってくれますお父さんに怒られていたらたまに助けてくれます美味しい食べ物や可愛い物を見つけると紹介してくれます。私は家族の中でお母さんが一番好きでしたそんなお母さんだから喧嘩をよくします酷かったら家から追い出されます一番酷かったのが朝、学校に行かないと言った時に喉あたりを蹴られて一瞬息が出来なかった時です何とか息が出来ましたがお母さんはそんなことも気にせず学校に行け、そう言って殴ったり蹴ったりを繰り返してきますこれは今も続いてます
次はお父さんですお父さんは子供の時酷い扱いをされていたため、それを私達にしてきます特に私にしてきますお父さんは朝早くから夜遅くまで仕事をしているので全然寝れていませんだから私は出来るだけ迷惑をかけないようにしてましたそんな中私はお父さんと喧嘩をしましたそしてお父さんは私のおもちゃや学校のノートやらを窓から捨てました私はやりすぎと怒りました、そしたら「俺はこんなことされてたんだ!」そう言いましたそんなの知らないよ…自分が受けてきたことを子供にしないで……そう思いましたこれだけを聞くと、暴力を振ってくるお母さんの方がやばいと思います…けどお父さんも暴力を振るいますお父さんはよく殴ってきます私とお母さんが喧嘩してるとそこに入り込んで私だけを殴りますそしてこう言います「うるさい」お父さんの暴力はお母さんよりも痛くて、殴られるたびに泣いてました。そのたんびにお父さんは「俺の親父なら外に出してる、殴るだけで助かって良かったと思え」そう言いますこれも今も続いてます
最後にお兄ちゃんです私は家族の中でお兄ちゃんが一番大嫌いでした小さい時はお兄ちゃんが好きでよく一緒に遊んでましたでもある日一緒にお風呂に入っていた時に私は恋愛感情というものが分からなくてお兄ちゃんに聞いたんです「好きってどういうの?」そしたらお兄ちゃんは「その人のことをめちゃくちゃにしたいと思う気持ちのこと」そう言いました。私は「お兄ちゃんは私のこと恋愛として好き?」と冗談で言いましたすぐに冗談だよと言おうとした時、お兄ちゃんは「うん、好きだよ」そう言いました私は思わずえ…?って言い、兄の方を見ましたその時の目はとても怖かったのを覚えてます私は気味が悪くなりすぐにお風呂を出ましたそれから兄は私のことを変な目で見るようになりました。小学4年生の時、私は大きな荷物を抱えながら下校をしていましたその時後ろから兄の声が聞こえ、私は早く帰ろう…と、早歩きをしましたその時後ろから突然荷物を取られました振り替えると兄と兄の友達がいました兄は私の荷物を持ちながら「返してほしかったら取りに来いよ」と言い逃げました私は追いかけました、兄の友達は笑っているだけで止めてはくれなくて、私は泣きそうになりました。その時私は道路に出てしまい轢かれました。幸い、怪我したのが左肘だけだったので入院はしませんでした運転手さんは車から出てきて謝ったり治療費を出すとか言いましたが私は自分が飛び出したのがいけないので大丈夫ですと言いましたそのあと兄も兄の友達も私に謝らずに心配もせずに私を置いて帰りました私は血が出てる左肘を抑えながら1人で泣きながら帰りました。まだ傷跡は消えてませんその一年後私は小学5年生になり、学校に行かなくなりました兄も不登校でよく家にいました私がリビングのソファで寝転がってると兄が自分の部屋から出てきて私を見て言いました「そろそろいいよな」そう言って私の上に乗りましたそのまま私はレイプされました親は仕事で家に居ませんでしたそれが約1年…ほぼ毎日やられてましたゴムは付けてくれたから妊娠はしないものの…私は気持ち悪くて今すぐにでもこの家から逃げ出したい…そんな思いでいっぱいでした警察や親や先生とかに言えと思う方もいると思います…でも言えないんです。怖いんです。私は思い切って「もうやめて!」と、言いました、そして兄と喧嘩をしました私は呆れすぎて「もういい!」と言って自分の部屋に閉じこもりました閉じこもったと言っても部屋のドアには鍵がないから簡単に私の部屋に入れるんですけどね、その後兄が部屋に入ってきて私は兄の方を見ました…そしたら包丁を持ってました「嫌がるならお前が生きてる意味はない」そう言って私を殺そうとしましたその時近所の人が喧嘩の声で家に来たおかげで私は助かりました私は兄が近所の人と話をしている内に隠れました、兄はどこだ!と私を探します…もちろん包丁を持ったまま……私は息を殺して隠れてました…しばらくして静かになり、親が帰ってきたので隠れ場所から出ましたリビングに行ったら机はひっくり返ってる、椅子や物が散らかっていました兄は「みゆがやった」そう親に言いました私はやってないのに…そう思いましたがここでまたやってないと言ったら次こそ殺される気がして「ごめんなさい…」そう言って親に叱られてました
そんな生活が嫌になって死のうとしたことがあります
学校の屋上から飛び降りよう…そう思って立ち入り禁止の屋上に入りましたそこは静かで景色もすごく綺麗で…死に場所には最高だ…そう思ってフェンスを登ろうとした時に担任の先生が来ました先生は私を捕まえました私は必死に…泣きながら抵抗しました先生は絶対離してくれなくて…ただ、ごめんね…ごめんね…を繰り返し言ってました私は先生の温もりが暖かくて…泣き崩れて…先生は私を抱きしめたまま大丈夫だよと…気付かなくてごめんね…と言ってくれて…私は泣き疲れたのか安心したのか分からないけど寝ちゃいました…目を開けたら家の自分のベッドの上で、私は寝ちゃったのか…と思いリビングに向かいましたリビングでは親と兄が話し合いをしてて、私が入ってくると驚いて謝ったり、心配してきたりしました私は何が何だか分かんなくて、話を聞いたところ家に先生が私を抱えて帰ってきたそうで、その時家族全員休みだったので驚いて謝ったら先生は「娘が死のうとしてる中あなた方はゆっくりお茶でもしてたんですか?」と言ったそうで、親達はビックリしましたその後先生が私が屋上で死のうとしてたこと、身体中に傷があったこと、虐待を受けてるんじゃないかと話しました親達は反省して本当のことを言いました私だけ厳しく育てていることを…兄はレイプをしてたこと、殺そうとしてたことも話しました先生は「今貴方たちがいなくなったらみゆは悲しむので警察には言わないでおきます、ただ次みゆが傷付いていたら警察に言って、みゆは私が引き取ります」と言って帰って行ったそうです。私は驚きました…その時先生が苦手で親と同じような人だと思っていて、次の日私は先生に感謝を伝えました先生は「家や学校で何かあったら何でも言ってね」と言ってくれて嬉しかったですその先生は小学校を卒業しても中学校まで着いてきてくれました、今でもその先生は大好きですあれから家族は優しくなりました親は暴力を振るうことを辞め、兄は暴力、レイプをするのを辞めました。もちろん家族だから喧嘩をすることはあるけど前みたいに暴力で解決をすることは無くなりましたそれでもやっぱり辛くて、包丁を持って自分を刺そうとしました。その時お父さんが来て止めるのかなと思ったらお父さんは止めようともせずに「それじゃ人の体は刺せないから」とだけ言って出掛けましたやっぱり優しくなったとはいえあの家族だから心配はしてくれないと思って死ねないならリスカしようとリスカを始めました先生にバレないように…家族にバレないように…そんな中私はネットを始めましたそして私はネットに推しと友達が沢山出来ましたネットの皆はとても優しくて楽しかったですネットのことは次回書きます私がテレビで推しの動画を見てたり、友達と通話をしていると家族は「うるさい」「歌下手」「うざいからやめて」とバカにしてきます私はイラついて「皆をバカにするのやめろよ」とキレ気味で言いました私はネットの皆がバカにされるのが嫌で家族が更に嫌いになりました
私は未だにこの家族と住んでいます私よりも辛い過去がある人は絶対います…そんな人は無理をしないで…自分の好きなことをして下さい…私もこんな親だけど好きなことをしてますのでwそれでは、おつみゆ
次回〜ネット編〜
ごめんなさい、泣きながら書いてたから誤字ってる所あるかもしれません…遅くなり申し訳ありません