テラーノベル
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夜、サウナでスッキリした体で街を歩いていた。
路地の角を曲がったところで、ふと視線が止まる。
翔太だ。
帽子にサングラスを着けてるけど、俺の目にはそこだけキラキラと街灯の下に浮かんでいた。けど隣には知らない男がいる。
男が自然に翔太の腰に手を回して、寄り添うように歩いてる。
二人はそのまま、すぐ目の前のホテルに向かおうとしていた。しかもラブホ。
……は?
胸の奥が一瞬で熱くなった。足が勝手に前に出る。
💛「おい翔太!ここで何してんだよ」
声が思ったよりも大きくなった。翔太がビクっと肩を震わせて振り返る。男も怪訝そうな顔で俺を見る。
翔太の目が少し見開かれて、俺だと気づいた。
💙「はぁ?え……照?」
俺はもう我慢できなかった。
翔太の腕を掴んで、自分の後ろに引き寄せる。
💛「こいつ、俺のなんで」
男に向かって低く吐き捨てた。
💙「おい何言って…」
男が「なんだよお前!」って怒鳴ってくるけど、無視。
翔太の手を強く握って、その場を早足に離れた。
後ろから男の声がまだ飛んでくる。
翔太が俺の腕を振り払おうとして、声を荒げる。
💙「何すんだよ、照!急に何?!」
💛「黙ってろ、あんな奴に抱かれるんだったら俺が抱いてやる」
俺は翔太の手を離さずに、近くの別のホテルに直行した。
チェックインして部屋に入るまで、翔太は何も言わなかった。
ドアを閉めた瞬間、部屋の中に重い沈黙に包まれる。
翔太はベッドに腰掛けて、ため息をつきながら俺をチラッと見る。
俺は立ったまま、翔太の顔をじっと見つめていた。
翔太が先に口を開いた。
💙「無理に抱こうとしなくていいよ。俺に勃たないでしょ。もう疲れたし、寝るわ」
その一言で、俺の中で何かがプツンと切れた。
💛「はぁ?」
ベッドに近づいて翔太の肩を掴み押し倒す。
唇を重ねて、激しく舌を絡めた。翔太の体がビクッと震える。
💙「照…ちょっと……」
服を乱暴に剥ぎ取って、翔太の白い肌を露わにした。翔太の胸や首筋に歯を立てて吸い付きながら、手を下に滑らせてズボンと下着を一気に下ろす。
初めて男を抱く。しかも長年思い続けていた男を。興奮で手が少し震えた。
翔太の脚を開かせ、指にローションをたっぷりつけて入口に触れた。
優しく撫でて、ゆっくり指を入れようとした時、翔太が手で止めた。
💙「慣らさなくていい……挿れて」
💛「本当に? 」
💙「うん…もう慣らしてるから。早く」
そう言われ、ズボンを脱ぎ、自分のものにゴムをつけた。
先端を入口に押し当てて、ゆっくりと突き進めた。
💙「ん……っ」
💛「くっ…」
翔太の内壁が熱くきつく俺のを締め付けてくる。根元まで全部入った瞬間、翔太の体がビクンと跳ねた。
💛「中、熱くてすげぇ締まる……どこが気持ちいの?」
翔太が少し息を乱しながら、教えてくれる。
💙「少し腰を引いて……斜め上に向かって突いて…」
💛「こう?」
💙「んあっ……そこ」
言われた通り腰を動かし始めた。最初はぎこちなくて、翔太がリードしてくれた。
💙「そう……もう少し速く……あっ、いい……上手いじゃん」
騎乗位に体位を変え、翔太を跨がせる。
翔太が自分で腰を動かして俺を飲み込み、最初は余裕をもって俺を翻弄するように締め付けてくる。
💙「あっ……は……でかい…もっと」
でも俺はすぐに慣れてきた。翔太の腰を両手でガッチリ掴んで、下から強く突き上げる。
💛「ここか? 翔太……」
💙「あんっ……! そこ……だめ……急に……」
翔太の声が一気に上がった。俺は腰の動きを激しくしながら、翔太の胸を揉み、突起を摘まむ。
正常位に戻して脚を肩に担ぎ上げ、一気に深く挿入。ガンガン腰を振り始めた。
💛「翔太……気持ちぃ? もっと奥はどう?」
💙「んあっ……ひかっ……やめ……ちょっと待て……激しすぎ……」
俺の鍛えた筋肉で翔太の体をベッドに沈め込み、教えられた以上に激しく奥を抉るように突く。翔太の余裕が完全に崩れていく。
バックに変えて後ろから突き上げる。腰を両手で掴んで、引き寄せながら深く叩き込む。
💙「ああっ……だめっ……ひかぅ、深すぎ……無理……やめっ……!」
翔太の体がガクガク震え始め、何度もイかされる。一度、二度……三度目からは翔太のものはほとんど出なくなり、乾いた痙攣を繰り返す。
声も掠れて、ただ「あっ……だめ……やめっ」
と弱々しく繰り返すだけ。
💙「もう……体力……ない……もう無理だって…」
それでも俺は翔太の腰を離さず、正常位に戻して覆い被さる。深く繋がったまま激しく腰を動かし続けた。
翔太のペースは完全に崩され、快楽に溺れて目が虚ろになり、涙が溢れている。
翔太が何度も弱く「やめっ……もう無理……照……」と繰り返すのに、俺はさらに深く突いて、翔太をめちゃくちゃに犯し続けた。
長年想い続けてきた翔太を、こうして抱けるなんて思ってもみなかった。もう二度と抱けることはないと思ってたから……関係が壊れてもいい。この気持ちが抑えきれなかった
最後は正常位で深く繋がったまま、俺も限界を迎えてゴムの中に熱く放った。翔太の体が最後の弱い痙攣を起こし、掠れた声で俺の名前を呼びながらまた小さくイかされる。
部屋に荒い息だけが響く。翔太は汗と涙でぐちゃぐちゃになり、ぐったりと俺の腕の中に沈んでいた。
俺は翔太の額にキスをして、腕の中にきつく抱きしめた。
💛「……他の奴に抱かれるくらいなら、俺に抱かしてほしい」
翔太がぼんやりした目で俺を見た。
💙「なにそれ……告白?」
💛「うん。若い頃から、翔太が好きだった。ずっと片想いしてた」
俺は翔太の目を見つめて、必死に言葉を続けた。
💛「嫌なことは絶対にしない。翔太を幸せにしたい」
すると翔太が、ぐったりした体で小さく笑った。
💙「……あんなガンガン俺のケツ掘っといて、そんなこと言う?笑」
俺は苦笑いで、思わず目を逸らした。
すると──
💙「いいよ」
💛「……え?」
翔太は俺の胸に顔を寄せながら、もう一度はっきりと言った。
💙「付き合おう」
その言葉が胸に染み渡る。
長年、ただ想い続けるだけだと思っていた相手が、今、俺の腕の中にいる。
繋がった体温も、掠れた息遣いも、全部が本物だった。夢じゃない。
俺は翔太を強く抱きしめ返し、髪に顔を埋めた。
💛「……ありがとう、翔太」
これから始まる二人だけの関係を、ちゃんと大事にしていこうと思った。
部屋の中は静かで、ただ温かい余韻だけがゆっくりと二人を包んでいた。
#めめなべ
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明日は💜💙の短編書こうと思います!良かったらぜひ読みに来てください