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明日は高校初日
そういえば名を名乗ってなかった、僕は羽田、羽田俊平。僕はダメナヤツだみんなにも、
「ダメなやつ+羽田=羽ダ メ奴」
とかいう頭の悪そうな名前そんな名前を中1で着けられ、そのせいで○にたくなるぐらいに辛い2年だった、だが明日からはそんな糞みたいな名前を捨てれるという事だけで夜は眠れなかった。
朝6:30 起床の時やはりあの面倒くさい奴がいる妹の利部だ利部とかいうキラキラネームなだけであんなにも陽キャになれるものなのか(もちろん俺は陰キャだ キリッ) 「あぁ兄貴いたんだ、でも絶対にこっちこないでウイルスが伝染る」
とか言いながらゴ○ジェットをかまえていた。俺はパンだけほおばり自転車で高校に向かった。
ん?後ろに殺気が、、、
ガスッと鈍い音が肩に響いた。それは陽キャのわりに陰キャの俺と話てくれる紅葉だった。 「今日は一緒に高校に行こうって言ったでしょ!?」 女とは思えない力だ肩は赤く腫れ上がっていた。紅葉とは小学生から仲が良かった、カレカノか?と噂されてたレベルだ、こんなやつと付き合っていたら本当に○んでしまう。
「さ、早く行こ!」
ったく誰のせいでこんなんになってるとおもっているのか、、、、
だがこれ以上の非日常が始まるとは俺は考えてすらいなかった!