コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
敦也
吹雪アツヤに成り代わった子
原作(無印3期まで)を知っているので思い出しながら必死に「アツヤ」を演じるようにしていた
終われば帰れると信じて……
幼少期、本来なら死ぬ場面で何故か吹雪士郎と共に生還するも、足が動かなくなるというサッカーにおいて致命傷を負う(動かなくなるでは無く、動かさないが正しい、これ以上「アツヤ」をしたく無いという深層心理の拒否反応)
本人は「これ以上「吹雪アツヤ」にならなくていいんだ」「俺が生きてるから吹雪士郎は大丈夫」と安堵したのもつかの間、サッカーしている時の吹雪士郎が原作通りに二重人格になっているのを知って頭を抱えた
毎日のように御見舞にくる吹雪士郎に「罪悪感を持たなくていい」「お前らしくしてればいい」と自分なりに頑張って諭すも、それが逆効果になっているのを気付いていない
彼も原作との違いと世界の修正力に怯えたり、なんやかんやでいっぱいいっぱいのため、他に気を回してられないとも言う
前世は末っ子でお姉ちゃんっ子だった為、今の状況で一人どうしたらいいかわからなくて夜中一人になった時にひっそり泣いているが、実は看護師とかにはバレてるし、サッカーできなくて泣いていると思われてる
そして、その話を吹雪士郎も聞いてしまっているため敦也の健気さと空元気の勘違いは止まらないし、吹雪士郎の闇は消えない…
無印
1期
テレビを通してイナズマイレブンの活躍を見ている(吹雪士郎も居れば一緒に見てる)
相変わらず足は動かさない
原作変化はない
2期
北海道に来るまでの変化はない
イナズマキャラバンに誘われた吹雪士郎に何故か紹介された吹雪敦也
とりあえず、「応援しててやるよ」的な事を言って内心安堵しつつ送り出す
活躍は報道を見ているので知ってる
最終戦前にエイリア石持って勧誘してきた研崎に対して拒否
最後に色々言われたが、研崎の見当違いの言葉には全く心動かない
全て終わったあとしれっと立ち上がって窓の外を見ていたのを看護師に発見され、その後連絡が来た吹雪士郎に突撃されて大変だったという
研崎との会話?↓
「これさえあれば貴方の足は以前のように動かせるのですよ!あの吹雪士郎よりも強くなれるのです!」
「へー(興味ないし、何言ってんだこの人)」
「貴方の方が強いと示すときです!」
「(俺そんな事どうでも良いんだけど?)あっそ、別にそれイラネェ」
「後悔しますよ!?」
「へーソーデスカー(しねぇわ!!)」
多分こんな感じ?
3期
吹雪士郎の招集に何故か付き合わされた吹雪敦也(勿論車椅子で移動)
そして何故か吹雪敦也を知る人たちに立てるようになった事を祝福され、思わず吹雪士郎を睨むが朗らかに微笑むだけで効果はなし
「何故連れてきたのか」を問うと「立てるようになった敦也を見てもらうため」と返ってきて「俺は見世物じゃねーんだよ」と、ついイラッとした敦也である
勿論車椅子なので端っこに居るだけ、手伝いとかは特にしないが、吹雪士郎に「タオルちょーだい」とか「ドリンクちょーだい」って言われるので投げ渡すが、吹雪士郎は嬉しそうで、それにまたイラッとする吹雪敦也
その様子を眺めながらも微笑ましく見守る人達と苦笑する一部の人達
マネージャー達からは「手伝いありがとう」と言われるが、本人に手伝ってる感覚は無いので気まずくなって「気にするな」とだけ
世界?勿論行きません←
合宿の時も行かないし、送り出すだけ送り出して自分もさっさと帰った←
オリジナル
3期の間は病院が移ったため、新しい場所でリハビリ()
その時に仲良くなったメンバーとかなり打ち解け、「元気になったら一緒に球技しようぜ!」(サッカーとは言ってない)と約束
明るく元気でハイテンションの木﨑が最初に敦也に話しかけ、次にハイテンションでノリの良い栗原が突撃してきて、真面目故に苦労人な藤岸が二人を回収していったのが最初の出会い
その後も何度も話しているうちにメンバーも増え、好きなものの話とかもたくさんした
吹雪敦也が「吹雪アツヤ」でなくても良い時間であり、開放される場所であったため特別で大切
そんな時にとある人物 翠子に声をかけられ、何故かチーム結成されててサッカーする事になっていたし、FFI後にイナズマイレブン(イナズマジャパン)と試合することになっていた
キャプテンは木﨑で、エースは神原
チームの末っ子ポジションについた敦也はチームメイトに可愛がられながら今日も元気に素を出している
試合前日に、監督?が翠子から知らない人に変わっていた
「試合に勝たなければあの女がどうなっても知らないぞ」と脅される
(その人物は個々の強さに目をつけたが、個々の感情や意思は無視で道具のように扱う)
嫌々ながらもその人物に従う事になったが、その人物はチームを道具のように扱うため、途中で敦也の涙腺が崩れ始めるし、それに気付いたチームメイト達が慰めるも徐々にチーム内情は崩壊
キャプテンの木﨑は無表情になるし、エースの神原はよそ見しかしない、敦也はずっと俯いてる(泣きそうだ)し、栗原は光のない目で空虚を見てる、藤岸は目が笑ってないまま前だけ見てるなど、もはやチームとは?っていう状態
試合の雰囲気も悪いし、前半終わったあとベンチで怒号(真面目にやれとかそんな感じの)
後半もその人物からの怒号と敦也への暴挙によりチームメイト全員がその人物への怒りと殺意を抱く
「よくもうちの末っ子に手を出してくれたな?」全員がボソリと呟くも、誰も聞き取れない
もはや立ち上がる気力すらも無く、座り込んだままの敦也に変わり別のチームメイトがコート内に入るも、全員の目は相手ゴールではなく暴挙に出たその人物に向いている
試合は完全放棄
ボールは奪うものの、奪った次の瞬間には全てその人物に向かって打たれる(必殺技でないのはせめてもの良心)
敦也の頭を掴んで脅すも全員目が据わっており、恐怖そのものだし、敦也の方も同様に頭をワシ掴みにしている人物を無機質な目で見ている
この後、その人物は「自分ならもっと強くさせられる!自分ならもっと上を目指せる!自分に従え!」などと喚くが全員無視
コートから出てその人物に詰め寄り続ける(途中殴られたりしても特に反応せず、詰め寄る)
木﨑が笑顔で「一人で妄言に浸ってろクズが」と吐き捨てたところで警察?登場
その人物は連れて行かれ、警察とともにやってきた翠子がチームメイト達を抱きしめながら一人一人を心配
そこでやっと全員の緊張感が解れ、泣きながら翠子にしがみつく
そこで各々からあの人物に脅されていた事や翠子が人質にされていた事などが語られる
「よく頑張ったね。ごめんね、ありがとう」
翠子に抱きしめられながら労ってもらい、涙ぐむチームメイトの中には泣きつかれて寝る子も(特に敦也)
試合は中断、というか無しに
殴られたりした子もいるので全員とりあえず病院に行くことになった
全員とくに異常も無く、その場は解散
数日後改めて試合をしようという円堂からの提案にのることにした
後日行われたちゃんとした試合は楽しいものであったという
メンバー紹介?設定?
吹雪敦也 FW
(もしも、敦也が吹雪士郎と生き別れてたら「琴吹敦也」としてどこかの家の養子になってるのも良いかもしれない その後2期か3期あたりで、吹雪士郎とはどこかで会うのかも?←)
吹雪士郎の弟になった成り代わり主
実はそこまでサッカーに興味はない
元々末っ子だった事もあり、本来は末っ子気質で泣き虫な臆病
成り代わりしてからは「吹雪アツヤ」になるために必死に自分を隠し、演じてきた
今ではそのせいで色々抱え込むことになり、息がしづらくなっていた所に下記のメンバーに会い、楽になった
木﨑達には感謝してるし、恩を感じているが、本人達に言うつもりはない
自分だけのオリジナル必殺技も編み出しているものの、「吹雪アツヤ」の技じゃないからと隠し続けてきたが、木﨑達に言われ、それらを使い始めると同時に木﨑達と共に新しい必殺技も編み出している
木﨑真 GK
元気でノリの良いハイテンションな少年
怖いもの知らずというか向こう見ずというか誰にでも話しかけに行く活発に見える少年
その実、色々抱えているものもあり闇は深い
病院にいた理由は「診察」らしい
一度キレさせると中々いつもの状態が返ってこないし、容赦なんて存在しない
いつも笑顔でいる事が多いが、たまに表情が抜け落ちたかのような無表情になる
本人に曰く「表情筋がつかれる」とのこと
片手でファイアートルネードやエターナルブリザードを止めれるレベルの実力者だが、それと同時にキック力も高く、シュート力も高い
しかし、ボールコントロールは低いためパス回しは苦手
なので、大体シュートチェインかシュートをそのまま打ち返すこと(ゴールブロックなど)ばかりしてる
楽しければOK!!らしい
栗原翔 MF(オールラウンダー)
ハイテンションでノリの良い少年
木﨑と一緒にそこらじゅうに出没する自由人
運動神経抜群で、何をやらせても上手くこなす
一度夢中になると飽きるまで熱中するが、飽きると見向きすらし無くなる
オンとオフの差が激しい
病院にいた理由は「ネタ探し」らしい
キレると完膚なきまでにフルボッコにする
何でも出来るためオールラウンダーでもある
なんなら見様見真似でも必殺技が出来る
藤岸斗真 DF
真面目故に苦労人な少年
上記二人に振り回されて苦労しているが、二人といると飽きないから「まぁいいか」で済ませている
元々飽き性で、物事が長く続かない性格
基本的には何もせず、ただ見てるだけの事が多い
相手をよく見るからこそ相手の動きを封じるのが上手い
実はサッカーよりもバスケのほうが好き
楽しければ基本的にはOKなので特に何も言わない
病院にいた理由は「投薬をもらいに来た」から
守りは得意だが、木﨑のせいでシュート技ばかり覚えた(木﨑曰く「シュートで打ち返せば良いんだよ!」とのこと)
DF技も一応もってる
神原結希 FW
明るい笑顔が特徴的な太陽のような少年
チームのエースであり、頼りにされている
過去にトラウマがあり、それを克服するキッカケになった木﨑と栗原に感謝している
トラウマを克服したため、チームのエースになれたが、してなかったらエースにはなれてないし、必殺技自体持ってなかった可能性もある
病院にいた理由は「病気の弟の御見舞」
GK以外はそつなくこなす素晴らしき才能
本人にサッカーを続ける意志があれば当然のようにプロにもなれるだろう実力者(続ければ…の話だが)
相島章人 DF
何故かブロック技だけ覚えていないがDF
ホロウ・ザ・ハンドはGKの真似事ついでに覚えたので対して強くないが、並の選手よりかは強い
楽しいことが大好きで、木﨑と居れば楽しい事が起こりそうだからと、よく一緒にいる
病院にいた理由は「木﨑が行くというからついてきた」とのこと
ついでに病院に着くまでに木﨑は何かを仕出かすので楽しめているという
影が薄めなので、黙ってると気付かれないこともあるのだとか
また、声が小さいわけではないが、通りにくいため、声をかけても気付かれにくい
古畑伸司 MF
よく名字を読み間違えられるが、訂正が面倒になってきたので大体流し始めた(古畑→コハタと読む)
割と無気力系だが、勝負事は手を抜かない
シュート技ばかり覚えるため、「ポジション変えれば?」と言われているが、無気力を理由にポジションを変えない
病院にいた理由は「働いてる親に用事を伝えに来た」から
何事も押し付けられるのが大嫌いなため、押し付けられるとキレる
富山亮 FW
おっとりした動作が多い少年
実は家では末っ子だが、チーム内では敦也が末っ子なので嬉々としてお兄ちゃんをやっている
なんだかんだで敦也に構うことが多い
チーム内に敦也以外で3人ほど末っ子がいるが、皆嬉々として敦也を構っているので、自分も負けずに構いに行く
しかし、敦也が一番懐いているのは木崎
敦也の変わりにコートに入ることが多い
病院にいた理由は「病院が騒がしかったので見に来た(野次馬根性)」から
天童拓斗 DF
見た目は好青年だが、割と腹黒い少年
普段は「いい子」であるため、周りから信頼されている
自分の顔の良さを理解しており、それを使うことも少なくない
相手の動きや思考の推測が得意で、それを逆手に相手を誘導する事もある
どちらかというと司令塔や参謀向きなのだが、本人はそんなことよりも自分が直接相手の顔を見ながら相手の動きを妨害するほうが楽しいとの事
DFなのはそういう理由だが、ボールカット率は高いため誰も何も言わない
病院にいた理由は「怪我をした」から
自分が楽しめればOKな人
佐武仁朗 MF
割としっかりものの少年
チーム内にいる末っ子2人目
敦也を嬉々として構っているが、敦也の一番は木崎とわかっているので程々にしている
病院にいた理由は「積木光真についてきた」から
積木光真 DF
米良大輝とは幼馴染であり、よく一緒にいる
米良大輝がFWなのでDFをやっているだけで、特に意味はない
なんだかんだで世話焼き気質なのかチーム内の末っ子達の面倒を見ていたり、一緒に敦也を可愛がってたりする
病院にいた理由は「米良大輝の診察に連れていくため」らしい
米良大輝 FW
積木光真とは幼馴染であり、よく一緒に遊ぶ程の仲良し
チーム内にいる末っ子の一人であり、昔から積木光真に世話を焼かれている
敦也が居なければ彼がチーム内の末っ子ポジションについていた
構ってもらうのが好きだが、同じくらい敦也に構うのも好き(お兄ちゃんをやってるつもり)
病院にいた理由は「病院に行くことを嫌がってたが、積木光真に強制的に連れて行かれた」から
吉井翠子 監督?
上記のメンバーに「良かったらサッカーやらない?」と声をかけ、そのままチームにして見守っている
基本的には何もせず、子供たちの好きなようにさせているが、危険なことや危ない事は理由を説明して止めさせている為子供たちからの信頼が厚い
チームを作った理由は「この子達をこのままにしてはいけない」という直感が働いたから
中でも敦也の精神的不安定さに気付いており、気にかけている