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💜「ん”ん”ぅ、、」起
💜「おい”蘭、、起きろ、、」
💜「い”って、、」
🩷「ん?、、」起
🩷「んあっ」パッ(離す
💜「やめろって言ったよな?」
俺の彼女には 噛みグセ がある
寝てる間に俺の腕なり、
指なりを噛んでくる
本人は無意識らしいが辞めさせないと。
🩷「移~留真!」
💜「ん、?」
🩷「夏っちゃんとお泊まり会してくる~!」
🩷「1泊2日!、、、いい?ッ 」
💜「は、?」
くりくりとした可愛い目で見つめてくる蘭。
俺は独占欲にまみれている訳でもない。
だけど寝るとなると
夏に噛みつかないかが 心配だ。
💜「お前、噛みグセどうすんだよ」
🩷「んぇ、、俺噛まないし、」
💜「お前なぁ、、これ見ろよ、、」チラッ
俺は蘭に噛まれた跡を見せる。
腕に1日3つくらいつけてくる時もある。
そのせいで俺の腕は噛み跡だらけ。
🩷「んわ!なにこれ!」
🩷「いたそ、、」
💜「痛て~んだよ!」
💜「夏にこんなの味わせらんね~」
💜「夏が可哀想だわ…ッ」
無意識でも他の人を噛んで欲しくない
という気持ちは隠し嘘をつく。
🩷「大丈夫!我慢する!」
🩷「もう行くって言っちゃったし~」
💜「はぁ、、」
嫌すぎるだろ。
夏、、かぁ、、
ラ〇ンしとこ。
夏とのラ〇ン
💜「夏~、」
❤️「どした?」
💜「お前のとこ蘭泊まんだろ?」
💜「あいつ噛みグセあるから」
💜「噛まれたら言って。」
❤️「そうなん?おっけー!」
💜「ん、、」
あいつ軽そうだけど大丈夫か?
物理的に痛い目あうぞ。
💜「あ”ぁー、、ッ」
マジで嫌だ。
蘭が俺以外を噛む?
俺以外に蘭の印を付けるだと?
無理すぎる。
考えれば考えるほどダメだッッ
💜「ガチだりぃ、、ッ、」
俺が夜な夜な蘭に噛まれて起きた時。
少し嬉しそうなのも。
回想
💜「いって、、ッ」
💜「ん?蘭か、、」
🩷「んぅ、、はぁぅッ」
ガジガジッジュゥゥゥ♡
💜「んへッ♡ニヤッ」
💜「も”ぉ、、」
蘭、お願い、噛むな。ッ
ピコンッ
💜「夏からだ。、」
昨日は蘭に噛まれず寝れたはずなのに
よく寝付けなかった。
嫉妬、、なのかな?ッ
もやもやして仕方ない。
夏とのラ〇ン
❤️「移留真!」
💜「ん?」
❤️「噛まれた。」
💜「は?、」
ほら。何が我慢だよ。
無理。本当に。 しんど。
俺は返信出来なかった。
既読無視になっちゃう?
そんなこと、 考えれない。
💜「ふッ」ニヤッ
🩷「たっだいまー!」
🩷「移~留真!」
💜「なぁ、こっち来い。」
ニコニコと帰ってきやがった。
ムカつく。
🩷「ッ、、」
💜「なあ、、」
何を言われるか
分かっているような蘭。
💜「…噛んだよな?、」
🩷「コクッ、、ごめん…さぃ。」
💜「なに?、俺もやっていいの?」
💜「俺も須知のこと噛むよ?」
💜「いいの?」
最近遊んでる須知の名前を出す。
反省して欲しいから。
🩷「やッポロッ嫌、、ですッッポロッポロッ」
💜「!…もう俺抜きで泊まりに行くな」
💜「分かったな?ッ」
🩷「あぃポロッ」
💜「…ん、いい子」ボソッ
……カプッッジュゥゥゥ♡
ペロッガジュッッュュュ♡♡
🩷「んへッ//あぅ///んふッッ♡」
💜「んふっ♡か~わぃ♡♡」(耳元
俺からの仕返し♡
告知!!
新しく小説書くので見てね!
義兄弟パロだよ!
これね!
私の小説は完結するかわからんw
でもこれは頑張ってく、つもり!
チェックしといてね!