運んでくれた漁船にお礼を言い、立ち去った
無一郎「ねえねえ、アイツどうするの?アイツをこのまま放っておくの?」
拳を握りしめて怒っている無一郎に宥めるように言う
リムル「………とりあえず、学校に戻ろう。アーレンの手当てもしたいしさ」
テル「ここから結構時間かかるよ?」
リムル「そうだった………」
その時
キキー!ガシャーン!(衝突音)
バタン!
???「hiミナ3、コ二チハ!」
全員「!?」
???「ciaノダニエルdeath!!」
リムル「アホそうな奴きた、てかciaってアメリカの組織じゃあ………なんでそんな人がここに?」
ダニエル「はi!ソノトーリDeath!ワタ94はciaの一員デス!IMAマサにバイオはざードオキテルので、japaneseピーポーをrescueすルタメニコ↑コ↓二miiガキタノdeath!」
柱s「なんて?」
よく聞き取れなかったらしい
アーレン「ciaらしいです」
リムル「私達に何の用?」
ダニエル「ワタ94Anaタタチヲless Qシニきたノdeath!(ワタクシ貴方達をレスキューしにきたのです!)」
リムル「一応japaneseだけでも日本人という意味なんだけど………てかみんな聞いてないね」
宇髄「つまり車に乗せてもらえるのか!?」
無一郎は震える指で車を指差す
「なんか壊れてない?」
ダニエル「ダイジョブdayス!デハミナ3、let’sride!(大丈夫です!では皆さん、乗ってください!)」
この時全員は察した
ダニエルに運転技術がないことを
みんなはダニエルが運転音痴ではないことを必死に願っていた
だが
コメント
1件