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作品の続き楽しみにしてます!
質問 ワイテルズの皆の能力知りたい? 知りたかったらコメントで教えてください
なかむsiten
目を開けると見慣れた天井があった
ここは、俺の部屋だった
多分、あの後寝たんだなって思った
とりあえず、スマイルの部屋に行こう
寝て無さそうだし……
そう思ってスマイルの部屋を俺は目指した。
ここかな?
俺が4ぬ前スマイルの部屋は、此処だ
部屋を開けるとそこにいたのは……
ぶら下がってたスマイルだった。
なんで、なんで、なんで……
俺が居なくなったから?
俺が居たらスマイルも皆も……
変わらなかった?
そんな事を考えてる時間はない
スマイルを助けなきゃ
そう思って得意属性の氷を
天井から伸びてる縄を切った
そして落ちてきたスマイルをキャッチした
幸い息はまだ合ったが
息が弱くなってた
嫌だ、嫌だ、嫌だ……
死んで欲しくない……
スマイルの馬鹿、馬鹿……
生きろよ……
多分俺は今泣いてる
そんな事も気にしたくない……
スマイルが生きれる方法を早く……
「なか…む……やく、そ、く守れ…な、い」
「!」
「スマイル!!!!!!」
ヾ⌒(ノ*・ω・*)ノバタバタ
( _‘ω’)_バンッ🚪
「何事!?」
そう言って入ってきたのは
ブルークだった
「あっ、起きたんだ…ってスマイル!!!!」
ブルークが叫ぶの久しぶりに聞いたな…
ってそんな事よりスマイルを……
「ッン!!」
「!助けてくれたの?」
「“((。。*)コクッ」
「ありがとう」
少し声を出すのが出来るようになったけど
やっぱりブルークみたいには行かないなぁ〜
でも早くスマイルを……
(。-ω-ヾ(∀`。)ポンッ
「!!」
「大丈夫。任せて」
その時の、ブルークはとても頼もしかった。
スマイルsiten
なかむが4んでから1年が立った。
もう、限界だ……。俺の所為でなかむは……
なかむから「後を追うな」って言われたが
俺はなかむの所へ向かおうと思う
もし失敗しても良いように
得意属性の毒を自分に掛けようと思う。
俺の毒を解毒できるのは
俺か、なかむだけだから……
そう思いながら、天井から吊るした
縄の輪に首を通した…
苦しいな……
でもなかむはもっと……
そんな事を考えてるとドアが開いた
嗚呼、助けないでくれ……
なかむの所へ行かせてくれ……
すると縄が切れた音がした。が
自分の毒でなかむの所へ行けるかもな……
意識が遠のく中見たのは
泣いている奴だった。
その姿がなかむに似てた。
「なか…む……やく、そ、く守れ…な、い」
最後の力を振り絞って声を出した。
誰かに俺の名前が呼ばれた気がした。
そのまま俺は意識を無くした。