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こんにちは!まんじゅうです!
今回は「華太VS日下です。
それではスタート!!
私の名前は小峠華太。天羽組の武闘派極道だ。
今は京極組長の日下を暗殺するために組を離れていて今は仮拠点で監視カメラを監視していた。
華太「あの外道、中々出てこねぇな。そりゃそうか、汚い金で護衛をつけて常に警戒されてはいるが、護衛ぐらいすぐに殺れる。」
そうして1週間ぐらい不眠しながら監視していたら、やっと日下が出てきた。
華太「やっと、、見つけた!」
そして私はすぐに日下のところに向かって先に護衛を殺した。
護衛「グッハ、!」
日下「馬鹿な、こいつらがそんなすぐに殺られるとは、お前何者だ!!」
華太「あんたの組と戦争しているものだ、やっと見つけた。手間取らせやがって。」
日下「小峠、京極組に入らなかいか?組に入ったら、金が沢山あるぞ!」
華太「生憎私は金なんて興味ない。お前の勝手な都合で北岡が殺されかけたんだ。」
日下「死んでねぇなら、まだマシだ!」
華太「クソ外道が、安心しろお前を殺して戦争を終わらせる。じゃあな。」
グサッ!
日下「ガッハ、、」
こうして京極組長、日下は死んだ。
そして私は組に戻ってきた。
華太「ただいま戻りました。」
小林「おぉ、やっと帰ってきた。おかえり華太。」
速水「小峠の姉貴お疲れ様です!!」
小林「にしてもクマ酷いな。どんくらい寝てないんだ?」
小峠「ざっと1週間以上です。」
小林「よぉし、お前は直ちに寝ろ〜。」
華太「ハイ」
私が寝ている時親っさんたちはこんな会話をしていた。
小林「華太のやつこんなになるまで寝てないとはあいつの根性はさすがだ。毛利のおっさんが根負けする理由がよくわかったわ。」
天羽「日下の暗殺を自分で殺らせと言った華太は群を抜いてる。」
和中「これで大将のクビをとったってことで戦争も終わりに近づいてるってことですね。」
永瀬「にしてもなんで華太は自分でこんなことを親っさんにお願いしたんだ。」
天羽「多分、久我を助けたかったんだな。」
工藤「どういうことですか?」
天羽「自分の組の長が汚いシノギをしていることを華太は許せなかったんだと思う。」
小林「俺、組織時代華太のガチギレ見た事ありますけど、、やばいです。言葉に表せられないぐらいです。」
天羽「よし、天羽組では華太を怒らせるなよ、お前たち。」
華太「スゥ、スゥ」
全員(華太の寝顔可愛いすぎだろ!!)
京極組は親父の訃報を知らされた。
久我「頭ァ!親父が、親父が殺された。」
五十嵐「なんだと!殺ったのは天羽組の誰なんだ!?」
久我「分かりません!暗殺で顔が割れなかったと言われました。可能性があるといえば、和中か小林のどっちかです。」
一条「いや、多分親父を殺ったのは、小峠華太だ。」
久我「まさか、華太が、、」
一条「すげぇよ。俺達でも分からない親父の居場所を特定して、暗殺したのは、」
久我「いくらなんでもスゴすぎだろ。」
一条「殺した理由があるんだろうな。」
久我「一条の兄貴一緒に親父の机調査してみません?」
一条「いいが、なんでた?」
久我「入院中の六車の兄貴に頼まれたんですよ。」
一条「いいぞ、殺された理由に関係ありそうだし。」
こうしてついに戦争の最終局面に向かうんだ!
ハイ!いかがでしたか?
次回「天京戦争最終回」
ではまた!!