唐突に始まって唐突に終わります((
__side
「どうしてそんなに明るいの?」
橙「…」
(ほんとの俺じゃないから..)
「どうしていつも笑顔なの?」
橙「…ニコッ」
(もう..癖なんよ…)
「どうしてそんなに前向きなの?」
橙「…」
(そんなことない..)
「どうして導いてくれるだけで」
「前には立たないの?」
橙「…」
(俺にそんな権利はないから)
「どうしてもっと凄い」
「才能があるのにその才能を」
「いかさないの?」
橙「…」
(俺は出来損ないだから..)
「どうしてほんとの自分を」
「見せてくれないの?」
橙「…」
(嫌われたくない..から..)
「今まで楽しいって」
「言ってくれたのは嘘だったの?」
橙「ッ 違う!」
「そんなに俺(僕)のこと」
「信じてくれてなかったの?」
橙「違う..!」
「じゃあなんでそんなこと言ったの?」
橙「そ..れはっ..」
(俺がっ..)
「今までのことは嘘だったの?」
橙「ちがっ..!」
「橙(くん)がいなかったら」
「きっとこんなに有名じゃなかったよ?」
橙「そんなことないよ..」
「あるよ」
「橙(くん)のYouTubeから知った!」
「って人はいっぱいいるじゃん」
橙「…」
(俺がいなかったらもっと
有名になれたんかもな..)
「どうしてそんなに自分を傷つけるの?」
橙「…」
(..死にたい..から…)
「どうしてずっと顔を伏せたままなの?」
橙「ッ…」
(俺に合わせる顔なんてないよ..)
「..一緒に夢を叶えよう」
「っていってたのは…」
「どうするの?」
橙「ッ…!」
「ほんとに辞めるの..?」
橙「..もう..決めた事だから…ニコッ」
「…悔いはないの?」
橙「..ない..よ…」
「じゃあどうしてそんな」
「悲しそうな顔してるの?」
橙「ッ…!」
「ねぇ橙(くん)ほんとの気持ちを」
「教えてよ」
橙「…ポロポロ」
「う…ぁ..グズッ」
「おれぇ..やめたくなんかない..ポロポロ」
「みんなッと..いっしょに…」
「かつど..うして…いきたいッ ポロポロ」
「でも…おれ..グズッ」
「ほんとにここにいてええん?」
「やって…s」
「ここにいていいんだよ」
橙「ポロポロ」
「全部全部受け止めてあげる」
「橙(くん)を嫌ったりなんかしないから」
「俺(僕)達とこれからも一緒に」
「やっていこうよ」
橙「うぁ..ポロポロ」
「ニコッ みんなでかましていくんでしょ?」
橙「!」
「グズッ..うん!」
ごめん途中で何書きたかったのか
わかんなくなった
( °ᗜ°)ハハッ
メンバーの誰目線でもいいです
好きな人で
ノベルにハマったソルナです((
うちこういう系多いな..
自分で書いてて思うけど((
じゃあばいばい!
(短ぇ)
コメント
5件
こういう感じの好きです!