テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
柘榴とAI

79
#シンデレラストーリー
よか
95
羽海汐遠
14,404
名前だけ略します。
ジョンロット…jr
大佐…ts
ロダン…rd
ケダモノ…kd
もしも過激な表現があれば運営側の方で問答無用でセンシティブ設定付けてください。
それかコメントかなにかで教えてくれれば付けます。
ではどうぞ
jr視点___
2☓☓☓年8月27日。
熱異常が起きそうなくらい暑い季節。
熱異常はいよわさんの楽曲です、とてもいいので聞いて下さい。
そんな世界は、暑くて熱中症になったり、原子炉が耐えきれなくなったり。
家やビルの外見などは今まで通りなのに、命の軽さだけ、前と違う。
被爆も何もかもが当たり前なこんな死の惑星と言っても過言ではなくなってしまった地球は、普通の人間じゃ到底暮らせない惑星となってしまった。
こんな暮らし、想像してすらいなかったのに。
そんなクソみたいな世界で唯一出来た友達と恋人がいる。
ts「jr〜」
jr「?」
ts「今日の晩御飯なににしたいんだ?」
jr「オムライス」
ts「またかよ」
こんな親子みたいな会話をしているが、恋人だ。
本人はシェアハウスのつもりらしいが、同棲といっても過言ではない。
多分、本人も薄々それは思っているやろうと、黙っている。
ピンポーン
rd「遊びに来たぞ」
kd「俺も〜〜」
jr「うわ出たよ独占欲強強ツンデレ属性のヤンデレカップルが、、、」
kd「ひでぇな」
ts「お前らなんで来たんだ、、?」
面倒くさい奴らが来たから家には一応上がらせる。
飯は抜きにする予定だ。
kd「rdが飯まずいとか言ってくる〜」
rd「家庭の授業受けてないやつが料理作るなっていう話や」
jr「どっちも人のこと言えないだろ」
ts「それはそうだと思うぞ」
二人「、、、」
jr「はい俺の勝ち」
ts「何を争ってるんだ、、、?」
kd「暇だし今からくじで黄色出たやつメイド服な」
ts「、、いいが」
これはいつもの会話に過ぎない為、大体tsは無視しているが、今日は気分が乗ったらしい。
俺もやることになった(半強制で)
みんな「せーの」
みんな黄色を引かなかった。運がいいようだ。
二回目
ts「、、、、、」
多分tsが黄色を引いた。いつもならここで「俺は着ないぞ」とか言うが、、、
ts「、、、着てくる」
jrとrd「!??!??!??!?!?」
困惑が勝った。嬉しさより困惑だった。
あのtsがメイドを着ることになるという。前代未聞のイベント、、いや、事件が起きた。
あのあいつが??
熱でも出たのか?????
明日は槍でも降るのか???????(あり得る)
ミサイルでも飛んでくるのか????????????(いつ飛んできても可笑しくない)
少し覗いてみることにした。
チラッ
ts「見んじゃねえよ」
三人「wwwww」
数分置いて二回目を見ることにした。
チラッ
ts「見んじゃねえよ!!!」
jr「あかんまじでおもろいwwwww」
札束発射銃をrdの札束で発射してみる。
ts「どつくぞ」
jr「メイド姿でどつかれても威厳なさそう。てか憲兵に勝てた俺に勝てるんか?」
※tsは憲兵と居酒屋で五時間殴り合いして負けてます。
rd「え御前憲兵に勝てたんかよ」
jr「え、うん」
rd「バケモンじゃねぇか」
jr「しばくぞ」
rd「oh」
憲兵に勝てた俺からのしばくぞは威圧が凄かったようで早足で後退りされました。
数分後、、、
jr「〜でさwwww」
話していたらガチャ、とドアが開く音がした。
三人「お、、、!?」
ts「、、、どうだ?」
jr「胸元にハートの穴空いてるやつ着るとか意外とノリノリじゃねwwwwwwwwwww」
rd「草」
kd「写真撮ってええか?wwwwwwww」
ts「もう服戻してくる、、、」
こうして罰ゲームは平和に終わったとさ。
夜御飯は親子丼でした。
四人「いただきま~す」
jr「うっま。tsってほんまに料理上手いよな」
ts「そうか?jrの方が上手いと思うが、、、」
rd「どっちも上手いだろ」
kd「俺は?」
三人「クソ下手」
kd「rdは人のこと言えないだろうって!!!!!!」
rd「気の所為気の所為」
kd「は?」
ご飯を平和に食べている時、tsがとある話題を出した。
ts「原子炉って、俺らが気付いてないだけで1日に1回は爆発してんじゃねえか?」
三人「は?」
ts「だって地球温暖化が進んでソ連も当たり前のように俺等は横断して居酒屋で憲兵と五時間殴り合いするような死が当たり前のこの地球で原子炉爆破も当たり前だろ?」
jr「うん、、?」
ts「毎日ニュースが流れるのになんで原子炉だけは流されないのか、それは爆破しすぎてニュースキャスターなどは立ち寄っただけで死にかけるからだと思うんだ。」
rd「は???」
ts「だから流されないだけで1日に1回はどっかの原子炉が爆破してんだろ勝手に。」
jr「地球温暖化の暑さで爆破は可笑しいだろ。しっかり警備されてるはず、、、」
ts「立ち寄れないなら立て直しとかもできねぇだろ。」
jr「確かに、、、」
ts「だから毎日爆破してるんだと思った。」
kd「一つええか?」
ts「なんだ?」
kd「なんで親子丼食ってるときにその話題が出てくるんだよ。」
ts「話の話題が酷くて逸らすためだが」
三人「、、、(図星)」
確かにさっきのtsのメイドで腐女子腐男子は喜びそうだな。という話題でクソみたいな単語が続出していた。
食欲が失せたのか、それとも恥ずかしかったのか、話の話題を逸らすために言ったと。
、、、これ俺が事の発端だから俺がしばかれるのでは???
jr「これ俺しばかれる?」
ts「今日はちょっとだけ俺の寝室来い」
jr「え?」
二人が気まずそうに親子丼を食べ始め、俺は状況が理解できず、tsは余裕なふりしながら顔を隠しているというなんというクソみたいな(一部の人には大歓喜)の光景だ。
ご飯を食べ終わって二人は帰り、俺とtsは寝室に居る。
ts「、、、」
jr「なに顔赤らめてんだよ」
ts「いや、、勢いで言ってしまってな、、、」
jr「アホかよ」
ts「これどうすれば、、?」
jr「キスしてから押し倒しだろ」
ts「キス、、、?!??!?!?!?」
jr「お前ほんまなんも分かってないなぁ、、、」
ts「黙れ」
jr「は?照れ隠しにもほどがあるだろ」
ts「、(jrの口を手のひらで閉じる)」
jr「!?」
その後、、、
jr「はあ、、、はぁ、、、」
ts「腰大丈夫か?」
jr「大丈夫なわけねぇだろ」
ts「、、、」
jr「組体操(物理)をベッドでやったらそりゃ腰ぐらい痛むだろ!!!!!!」
ts「すまんて!!!!!!!!」
そして、疲れ果てたtsは速攻で眠りについたので、俺も寝ましたとさ。
スクロールお疲れ様でした。
♡明日、、、rdがやってしまったコト。
コメント
1件
このエピソード、めちゃくちゃ好きです。終末感のある世界観なのに、メイド姿のtsを覗きに行くjrたちのテンションが軽くて、ギャップがたまらない。原子炉は毎日爆破してる説と親子丼の組み合わせも、奇妙な笑いを誘いますね。それでいて最後の寝室シーン、あの照れながらの流れから「組体操(物理)」ってオチ、最高でした。キャラ同士の距離感や口調の設計がしっかりしてて、世界の成り立ちも気になります。続き、楽しみにしてますね。