テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

日常2.5次元創作

一覧ページ

「日常2.5次元創作」のメインビジュアル

日常2.5次元創作

3 - 第2.5話 本格的に始動

♥

31

2022年02月05日

シェアするシェアする
報告する

EWQ年GY月F日椿曜日(翻:火曜日)


おばさんは、困っていた。



理由は、単純。いつもより魔法が、がおっちょこちょいな自分のせいで………

本来なら東近くを前むくはずだったのだが。

どすん。

と、微かな音を立てて転送魔法完了。

でも、おばさんの困り顔はしわくちゃの塩昆布のように見える。本屋の入口前は通学路になっていた、すると…赤子のように泣きながらも突っ走っていた幼ない少年がおばさんの営む本屋を気にして立ち止まった。



おばさんは、少年が立ち止まったのを入口前に横たわる本棚の面影に隠れて様子を見る。その姿は、良く面影とカモフラージュしていたため一般的な人々はおばさんを見つけられるはずも無く………




すると…。



少年「僕ね、新しい本屋さんが建つよの看板見て行ってみようと思った!」


少年は、入口からちょいとガタガタと足が震えながらも1歩足を踏み入れた。


少年「わァーここがあたらしく建った本屋さんかー、お友達の作り方本にあるかなぁ」、


まだ足の震えは止まらないけど、それと同時にたくさんの摩訶不思議な本達に目を煌めかせている。




しわくちゃ塩昆布で魔法について悩んでいた自分の顔が転送後で初めてお客さんが御来店。の喜びで元の美魔女顔になっていた。


時間帯(🌇とお昼の間)


この作品はいかがでしたか?

31

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚