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誰にも会ってはいけない

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誰にも会ってはいけない

57 - 第6夜 ミッドナイトキャンパス・ゼロ②

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2022年10月07日

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この物語はフィクションです。

実在の人物、団体、事件等には一切関係ありません

【第一夜】

 目を覚ました僕は違和感を覚えて何度か瞬(まばた)きをした。

 いつもの寝具とは違う、硬い感触。

 どことなく違う、部屋のにおい。

 空気には生活を感じさせるものは含まれていないようで、煙草の匂いの染み付いた自室と、こんな所もかけ離れている。

 それでもこの状況は知っている。

 とうとうこの日が来ただけだ。

 「僕」は慎重に身を起こした。

 今日だとわかっていれば靴でも履いたのだが、仕方が無い。

(条件が、あるはずだよな)

 音を立てないようにそっと立ち上がり、辺りを見回した。

 大きな窓から差し込む光と、その薄明かりに浮かび上がる光景に安堵の息を吐く。

 ここは見知った場所だ。

(本当に大学スタートが多いな。保存枚数に依存してる*****************************

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