どーも!主です!今回は、とやの全身性感帯のお話です!この話では、主にとやは、おくちが弱いらしいです((?
それじゃあ行ってらっしゃい!!!
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_____________________くちが弱い、いやからだ全身が、弱いと言った方がいいのかそのことに気がついたのは、小学四年生の歯科検診の時だった。
先生「口を開けて下さい。」
冬弥「はいっ、」
すっ(口の中に指が入る)
冬弥「ふぁっ、、、、♡」
先生「、、!?」
冬弥「!?!?!?!?///」
先生「_____」
冬弥「あっ、ありがとぅっ、ございました」
先生「はい、次の人ー」
1年生の歯科検診の時から、この声が出ていた。あいにく、”あ”おやぎで一番最初に検診を受けるから、他の人もこの声が出てるんだって思ってた。でも、違ったんだ。
4年生に上がって、新しい転校生が来た。名前はアイダさんで出席番号が俺の1つ前だった。だから、歯科検診の時は俺が初めて他の人の歯科検診を待っていることになった。そして、待っている時に、静かでなんの声も出てないなって思った。でも、4年生になったら、声が出なくなるんだろう、とか呑気に考えてた。でも、
出たんだ
声が
そこから高校生まで、ずっとこの事は、誰にも秘密にしてきた。
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「とーやー」
「?」
「今日、オレん家誰もいねぇし来るか?」
「!!良いのなら是非!!」
「ふっ、かあいーなw」
「、、////」
今日は放課後彰人と遊ぶ。この出来事1つだけでこんなにも心が弾むのは、彰人だけかもしれない、と考えながら歩いていた。
彰人とは、恋仲だこんな素晴らしい恋人を俺なんかが持ってはいけないと、首を横に振るとがしっと腕を掴まれて
”“お願いだ””
って、そんな犬みたいなかっこかわいい顔で言われては、断れない。こちらこそって言うに決まってる。そんなこんなで、付き合っていて、でもまだ軽いキスしかできていなくて彰人は、その先に進みたくないのか、不安で仕方ない。そして、俺も
分からない
自分の気持ちが、分からない。今まで話してきた通り、俺は口がとても弱い。だから、だからきっと甘いキスはしたいと思わないと思う。
彰人「とーや?」
冬弥「あ、ああ」
彰人「じゃあ、また後で」
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やばい、冬弥を家に誘った。俺は理性を保てるのか、冬弥は、その先に進みたいのか、、、、冬弥が嫌だと言うのなら俺は勿論無理やりなんてしない。俺は、あいつの気持ちを尊重したいから。
ピンポーン
「!」
ガチャッ
「どーぞ」
「お邪魔します。」
「あ、のさ、とーや、」
「、?」
彰人が珍しく強ばった表情で言う
「お、れ、ハッキリさせたいことが、あるんだ」
「はっきり、させたいこと、、?」
どうしようか、オレがお前を好きじゃないかもしれないとか、別れたいとかだったら、ぁ、俺はもう、彰人に愛されすぎて、彰人が居ないと駄目な身体になってしまったんだな、、、、、彰人、俺は、迷惑はかけないから、、、、
「ちょっ、!?おい!冬弥!?」
「ぇ?」
気づくと俺の瞳からは大粒の涙が溢れ出ていた
「えっ、と、話を、続けるな?」
「あぁ」
自分でも聞こえるか分からないほどの小さく掠れた声で返事をする
「俺は、冬弥が、」
え、、?俺が、?
「これよりも先に、進みたいのか、知りたいんだ」
コメント
4件
とても気になる。見たいんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!???
はぁぁぁぁ!めっちゃ続き見たい!!やばい気になる!続き絶対書いて!お願いします!!