渡辺side
隣で俺が作ったケーキを美味しそに食べてくれてる涼太。
昨日のことで不安はあったけど、 サプライズは成功かな? 喜んでくれて良かった。
「簡単なケーキ作っただけ」みたいなことを強がって言ったけど、ほんとはめちゃくちゃムズかった。
初めは、クリームを作るのも一苦労で、盛り付けもなんか変で、メンバーに頼って一緒に練習もしてもらってた。
そのことは、秘密にしておこう。
💙「あ、冷蔵庫に残ったクリームあるけど、いる?」
結構クリームが残って勿体ないから冷蔵庫に入れていたのを思いだした。
❤️「へぇー」
と言いながら涼太は冷蔵庫からクリームを出してきた。
❤️「ねぇ、せっかくのお祝いだからさ、少しだけ楽しんでもいいかな?」
涼太はニヤニヤと笑顔を浮かべた。
💙「え?うん」
❤️「このクリーム、俺の好きなようにしていい?」
💙「ん?いいけど」
俺は警戒の目を向ける間もなく、涼太はケーキのクリームを指に取ると、さっと俺の頬に塗った。
💙「…えっ、なにしてんの!」
俺が驚いて反応すると、その反応を見て楽しそうに涼太は笑う。
❤️「今日はこのくらい許して」
そう言いながら俺はソファに押し倒された。
❤️「でも、ケーキはちゃんと食べないとダメだから」
その瞬間、涼太は俺の頬についたクリームを舐めた。
💙「んっ」
❤️「俺の指にクリームついてる。舐めて」
その言葉に、俺は一瞬思考が停止した。
💙「…お前、何考えてんだよ」
自分でクリームを取って付けたくせに、何がしたいのかわかんない。
❤️「いいから、舐めて」
涼太はその指を俺の唇に近づけた。
💙「……っ」
俺は意を決して涼太の指をぺろっと舐めた。
涼太は満足そうに笑う。
❤️「ここも…」
涼太の指先からとろりと垂れたクリームが、鎖骨に落ちた。ひんやりとした感触にびくりと肩が震え、すぐにぬるくなって指先でなぞられる。
💙「……な、にして…… 」
そこのクリームを舐められ、吸い取るように強く吸われた。
💙「ん…んっ…」
吸い上げられるたびに、俺の体が小さく震える。ヂュッヂュッと音が響いて全身が痺れるようだった。
❤️「…… 美味いよ 」
そのまま涼太は俺の体をゆっくりとなぞりながら服を脱がしていく。
❤️「もっとしていい?」
そう言いなが俺の胸の先をくりくりと摘む。
💙「はぁ……っ、んっ」
それからまたクリームを胸の先に付けられ、吸い取るように強く吸われた。
💙「あん……やっ」
思わず体が震え、俺はさらに息が荒くなり、体が熱くなる。
涼太は次々に肩や胸、腹にクリームをなぞるように付ける。くすぐったくて、気持ちいい。俺の身体は甘く、クリームと涼太の唾液でベタベタにされた。
💙「はぁ……はぁ…っ」
気持ちよさあまり俺のものはどんどん勃ってくる。
❤️「綺麗だよ。翔太 」
涙目になり、ベタベタな俺の身体を見て涼太は微笑む。
❤️「……ほら、舐めて」
涼太は自分の指にクリームを取り、俺の口の中に指を入れた。
💙「うっ…ん……んゃ」
指で俺の舌を擦ったり、上顎をなぞられ口の中は犯されていく。
💙「はぅ……っ、んっ」
ぐちゅっといやらしい音が口内に響くたびに、俺の呼吸は乱れていく。
💙「……っ、やだ、それ……変な音…」
抵抗する声も、どこか熱を孕んで震えていた。
涼太はクスッと笑うと、指を抜きながら、唇の端に残ったクリームを親指でとり、舐めた。
❤️「じゃあ、次はこっち……」
そう囁いて、手は迷いなくズボンのベルトにかかる。
緩められたそれが、カランと音を立てて外れた。
💙「ちょ、まっ……!」
するりとズボンを下ろされ、肌が空気に触れる。パンツ一枚の姿になった俺は、両手で隠すように身を縮めた。
それを見て、涼太 は愉しげに微笑む。
❤️「そんな恥ずかしがらなくていいのに」
くすっと笑いながら、生クリームを指に取り、そのまま俺の太ももに落とした。
💙「……っ!もういいって」
さっきからクリームを塗られては舐められ、吸われて、焦れったい。
❤️「…綺麗にしないと」
そう言いながら、涼太の唇が近いて、太ももをなぞる。
💙「んっ……っ 」
溶けたクリームを味わうように、舌がゆっくり動きじわじわとくすぐるような感触が広がっていく。
俺のかすれた声が震え、俺は体を引こうとす。
涼太は俺のパンツのゴムを引っ張った。
❤️「ここ、苦しそうだよ」
くいっと引っ張られた布地が、腰の骨をなぞるそうにずれていく。
じわじわと俺のものが晒されていく感覚に、心臓はいやでも跳ね上がる。
💙「んっ」
涼太はくすりと笑いながら、クリームを俺のものに塗った。
💙「……!」
ぬるりとした甘い液体が、ゆっくりと広げられる。
それから涼太はゆっくりと身を屈めた。
そして、
💙「っ……や!」
ぬるりとした舌が、熱を帯びたそれにゆっくりと漂う。
💙「や、やだ……っ、舐め……」
俺は抵抗するも、まったく止める気配はない。
❤️「甘い…」
そう言い、奥へと舌を伸ばした。
じゅぽじゅぽと音がたつ中、舐めたり、吸われたり、速くなったりして、そこが解けるように熱く感じる。
💙「ん……っ、や、やめ…でるっ……!」
俺はそのまま涼太の口の中で果ててしまった。
俺は息を整える時間もないまま、涼太は俺の後孔にクリームを塗った。
ゆっくり味わうように、俺の中を愛撫った。
💙「……そこ、やっ……」
涼太は俺の中を丁寧に解かす。
❤️「……入れるね」
涼太は優しく囁くと、硬く熱いものをゆっくりと俺の中に入る。
💙「んぅ……っあ…」
最初は先の方で焦らされながらも、次第に奥にきて、内臓が押し上げられるような感覚だった。
💙「んっ……あ、んん……!」
❤️「ほら、もっと力抜いて」
そう言いながら、もっと奥にきて徐々にスピードが上がっていく。
💙「やぁ……くるし……っ」
それから止められることはなく、俺は何回も何回もイカされた。
❤️「んっ、そろそろイきそう…頑張ってね」
そういうとまたスピードを上げて、奥を付かれた。
💙「しんじゃ……っ、あぁっ!」
二人とも果ててしまった。
ことが終わると、俺は頭が回らなくボーとしていた。
❤️「翔太、大丈夫?」
💙「このっ…食べ物で遊ぶな!」
❤️「ごめんね、つい」
涼太は照れくさそうに微笑む。反省しているのか、していないのか。
❤️「最高の誕生日をありがとう」
笑いながら俺を抱きしめた。
まぁ、涼太が喜んでくれたんならもうなんでもいいや。
コメント
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\/\/Ww𐤔ʷ 🤣ّʷ𐤔wW \/\/ 舘様🌹✨最高です!
尊すぎるゆり組🤭🤭🤭❤️💙
これ、考えたことあるけど、エロすぎて控えたやつ…