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コメント
9件
はじゅかしいけど好きだから受け入れちゃうのね、続きが楽しみです
続きが楽しみですドキドキわくわく
岩本「大介、こっち向いて?」
岩本が優しく声をかけると、小さく頷き向きを変えて座る。
岩本「俺も寂しかったよ」
言うと佐久間をぎゅーっと抱き締め、深いキスをする。
佐久間「んんっ…ふぅんっ…んっ」
岩本の首に腕を回すと自分からも舌を絡ませキスに応える。
岩本「んっ…そろそろ出るか?」
唇を離して言うと、佐久間が小さく頷き湯船から上がる。
岩本は自分にバスタオルをかけると、佐久間にもバスタオルをかけ自分の身体を拭く。佐久間が身体を拭き終えるのを確認すると、さっきまで佐久間が持っていた岩本のパーカーを手渡す。
岩本「これ着てろよ」
佐久間「自分の着る」
岩本「絶対ダメ」
佐久間「にゃんでだよー…」
ニヤニヤする岩本に自分の服は取り上げられてしまい、仕方なく岩本のパーカーを文句を言いながら着る。
岩本「ふっ…やっぱり可愛い」
岩本のパーカーを着るとワンピースみたいになる佐久間をみて、ニヤニヤしながお尻を触る。
佐久間「…変態」
岩本「へー…そういうこと、言っていいんだ」
言うと佐久間をお姫様抱っこで抱き上げると、寝室に向かいベットに押し倒す。
佐久間「うわっ!…急にっ」
いきなりベットに押し倒されて頬を赤らめながら言うと、触れるだけのキスをされる。
岩本「俺が変態だったら、大介はもっと変態じゃない?」
佐久間「なんでだよー?」
岩本の言葉に首を傾げながら聞く。
岩本「だって俺が仕事でいない時、ここ玩具で弄りながらシてるでしょ?」
佐久間「なっなんで、知ってっ…」
言葉の途中でバッと口を押さえるが、ベットの下に隠したBOXを岩本が引っ張りだす。
岩本「俺が気がついてないと思ったの?」
言うとBOXの蓋を開けて、岩本よりは小さいサイズのディルドを取り出して見せる。
岩本「ねー、これでシてるとこ見せてよ」
佐久間「無理っ…だって……ぃもん」
岩本「なに?」
佐久間「それは使ったことないもん」
顔を真っ赤にして言う佐久間にニヤニヤが止まらない岩本。
岩本「ふっ…じゃあ、いつもはローターだけ?」
クスクス笑いながら聞くと、佐久間が小さく頷く。
岩本「じゃあ、今日初めて使ってみてよ」
逃げようとしている佐久間を自分の下に戻し、片手で両手を頭の上に押さえつけると反対の手で佐久間のお尻を撫でる。
岩本「ここ解してあげるからさ…いいでしょ?」
佐久間「うーっ…わかったよー」
岩本とシたくなっていたのもあり、悩みながらも頷いてしまう。
岩本「いい子」
言うと佐久間に触れるだけのキスをし、両手を解放する。