暗殺教室の主役？決まっとるやろ。もちろん、主役は我々だ!

ツナっち視点

今日は説得できなかった〜

なんか話に行こうかな〜

磯「緤くん!。」

ツ「磯貝くんだっけ？。あ!。もしかして修学旅行の班？。」

磯「そう!。班決まったら伝えてね。」

赤「ツナくーん。一緒の班になろ〜。」

ツ「それなら、先生も呼んでもいいですか？。先生、京都出身だから結構知り尽くしてるから。」

赤「いいよ～。」

ツ「他に誰がいるんですか？。」

赤「渚くんと、杉野と、茅野さんと、奥田さんと、神崎さんと、俺。」

杉「どこ回るか決めようぜ!。」

ツ「ちょっと待ってください。」

渚「どうしたの？。」

ツ「POKAさーん。先生連れてきてもらえませんかね。」

PK『しょうがない。今、飛ばすから待ってろ〜。』

ﾋﾟｯ

ツ「ちょっと行ってきます( ･´ｰ･｀)どや。」

ｼｭﾀﾀﾀ

『せんせーい!。今キャッチしますからね〜!。』

『ちゃんとキャッチしてね⁉。』

ｷｬｯﾁ

『今日はキャッチ成功しましたね。』

『これで失敗していたらどうなっていたことか。』

『修学旅行について決めますから行きますよ!。』

渚「吹っ飛んできた。」

ガララ

殺「これを、一人一冊です。」

ﾄﾞｻｯ

rb「いや、どう見ても辞書やろこれ⁉。」

kn「俺、読めへんわ。」

os「蓮〜。会得して〜。」

ns「ええと、イラスト解説の全観光スポット、お土産人気トップ１００。護身術入門や応用、あとはチャランポランな奴らに出会ったときの対処法と、ガイドマップ。付録が金閣寺の紙でできた模型。」

殺「にゅや⁉。私が言おうとしたことを全部言われてしまいました⁉。」

tn「さすが。」

ns「まあ、これくらいは余裕かな～。」

E「余裕なの⁉。」

当日

菅「A組からＤ組はグリーン車だってよ。」

中「うちらだけ、普通車。いつもの感じだね。」

田「君達からは貧乏の香りがしてくるね。」

gr「オスマン。」ｺｿｯ

os「？。」

gr「言ったれ。」ｺｿｯ

os「よし!。」ｺｿｯ

ｽﾀｽﾀ（モブ共にオスマンが近づく

高「ん？。どうしたんだ？。グリーン車に乗れるようねだりに来たか？。」

os「いや〜。そんなわけ無いですよ〜。私達から貧乏の香りがするだなんて、やはり頭に糞が入っているお方と私達の頭と全然価値が違いますな〜。それを言いたかっただけです。それでは私はこれで。」

ーE組「なっ💢。」

渚（すごい……。あんなことを堂々と言えるだなんて。）

tn「びんぼうなんかじゃないで？。なんだかんだいって、４階建ての家に住んどるもん。」

kr「あそこは僕の家なんですが。」

sh「いや、けど楽しくていいじゃん☆。」

sp「というか〜。あんたら、お小遣い1000円くらいですよね？。こっちは10万ですよ？。比べたらどれだけ差があることか。」

gr「お前達。行くぞ〜。」

『ほーい!。」

ちなみに班はこんな感じ

１班〈グルッペン　トントン　ロボロ　シャオロン〉

２班〈オスマン　ひとらんらん　コネシマ　チーノ〉

３班〈大先生　ショッピ　しんぺい神　ゾム〉

４班〈エーミール　兄さん〉

５班〈ツナっち　くられ先生〉

です!

次回　修学旅行の時間パート２