コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
どーもいるかです!話すことないのでどうぞ!
《注意》
太中(また太宰さん出てこない)
主は初心者
地雷さんは回れ右!
「よしっ!中々いいんじゃねぇか?」
姐さんに6日間チョコ作りの特訓してもらったからな。もう一人でも作れるようになった。ちなみに姐さんのお墨付きだ。
そしてバレンタイン前日の夜にこうして太宰宛に本命チョコを作っている。
ちょっと味見してみるか。
「…!うま!」
これなら太宰だって喜んでくれるよな。
彼奴甘いモン好きだし。
「じゃあ早速ラッピングするか」
姐さんに、渡すならラッピングにもこだわれって言われたからな。
じゃあ、袋にレース付けて………リボンで結ぶ…。
「おっ!結構いい感じだな!」
じゃあ問題は明日どうやって渡すかだ。
本命だと思われないようにあらかじめ義理だと言っておく?
いや、彼奴無駄に顔と頭の回転だけはいいからな。すぐバレるのがオチだ。
義理にしたいんだから家に行くのは流石にやり過ぎだよな。
じゃあポートマフィアのビルで渡すことになるか…そもそも皆がいる前で渡せるか?呼び出す?いや、そうすると本命っぽいな…
「あーーーっ」
ダメだ。折角チョコ作ったのにどうやって渡せばいいか分かんねぇ。
ハッ!逆に皆の前で渡したらさりげない感が出るか!?
あと、台詞だが…おっ!部下にやった余りだって言えばさりげなく義理感が出る!
太宰がこのことを誰かに喋っても俺の気持ちは誰にもバレない!まさに完璧!
よし!そうしよう!まず皆の前で堂々とさりげなくチョコを渡す!そして
「部下にやった余りだ。お返しは倍だからな!」
完璧だ。まぁ、やっぱりお返しは欲しいからな。
それにお返しのことを言うことによって冗談感が出る。
あっ、でも部下に渡すならこのラッピングは変だよな。
レースを外してリボンを金の針金みたいなやつに変える。
よし、 チョコ作った。ラッピングした。渡すときのシミュレーションもした!準備万端だ!
あ、結構悩んでたからな。帰ってくるの遅かったし、もうこんな時間だ。明日楽しみだな。
お帰りなさい!
どうしたら上達しますか?国語の作文も苦手なんですよ。
あと太中なのに太宰さん出てこないしバレンタインの話なのにバレンタインじゃないし。どうなってるんですか?(てめぇのせいだろ阿呆
気を取り直して、よかったら感想など書いてくれると嬉しいです!何かしらの指摘でもOKです!
ではさようなら~