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【前書き】
⚠️🔞未成年はお控えください。
(多少の濁点、♡表記あり)
登場CP
・あべさく💚🩷
地雷の方はブラウザバックをお願いします。
✧• ──────────── •✧
お題:恋人に「可愛い」と言ってみてください。
【 💚🩷の場合】
阿部は普段から「可愛い」を多用しない。
「可愛い」とはそもそも、愛情をもって大事にしてやりたい気持ちを覚えるさま。を現す。
心から「愛しい」と思う時に愛情表現として使うものと考える。
故になんの脈絡もなく
💚「佐久間、可愛いね」
と言うと
🩷「な……なにを企んでるんでやんすか!?」
💚「ただシンプルに可愛いなって思っただけだよ?」
🩷「フッ、バカ野郎。お前の方がかわいいよ」
💚「アッハハハ!!」
と珍しがってアニメのノリで面白く返してくる。
これは佐久間本人のオタク気質な所な要因だろう。
そして、「可愛い」というワードを佐久間本人が多用するのだ。
佐久間の2次元のお嫁たち、動物達、阿部含むメンバーに対してもどんどん可愛いと言う。
恐らく、阿部と佐久間では「可愛い」の基準が少し違うのかもしれない。
それも面白いと思う。
しかし、阿部は知っている。
このアニメオタクのノリで返してくるのは佐久間本人の気質もあるが、もう1つ理由があることを。
それは部屋で2人きりになった時如実に現れる。
仕事が一緒で上がる時間も一緒だったある日の夜。
佐久間が阿倍の家に泊まりに来て2人でテレビを見ていた。
頃合を見計らい、阿部は佐久間に話しかけた。
💚「佐久間、ココおいで」
そういって自らの膝をトントンと叩き佐久間を呼び寄せる。
🩷「にゃははっ!なぁに阿部ちゃん?」
見えない尻尾をブンブン振りながら嬉々として近づき、阿部に背を向けた状態で膝の上に乗っかる佐久間。
体温の高い佐久間の温もりを感じる。
しかし阿部は少々納得がいっていないようだ。
普段より低めの声で後ろから囁いた。
💚「ねぇ、そっちじゃない」
🩷ビクッ!
声こそあげなかったが、さっきまでの違う雰囲気を感知したのか、体が驚く反応をした。
佐久間はよく分かってなさそうな顔のままゆっくり阿部の方を振り向く。
🩷「ど、どっち…?」
困惑している顔が子犬のようで少し笑ってしまう。
阿部はクイックイッと手招きし
💚「こっち」
とだけ言う。佐久間にはそれだけで十分伝わった。
佐久間は何も言わずに一度膝から降り、阿部に対して正面を向いて膝に座り直した。
膝に座ってからの彼はソワソワして落ち着かないようだった。
阿部は我慢ならずチュッと軽いキスを佐久間におとす。
🩷「んぅ…あ、あべちゃん…どしたの?」
佐久間は視線も定まらない、顔は至近距離で阿部は真っ直ぐ見つめているというのに一向に目が合わない。
普段からハグもしてじゃれ合っているというのに雰囲気が変わるだけでこんなにも初々しい反応になる。
それが本当に愛おしい。
💚「佐久間、可愛いよ」
その一言だけで落ち着きのない佐久間の顔に緊張がはしる。
何かレスポンスしなければと思っているのだろう。
佐久間の口から出る言葉は途切れ途切れだ。
🩷「うぇ…そ、それはどういう……」
💚「んーと…美味しそうに食べるとことか、メンバーにツッコまれて嬉しそうにするとことか、アニメ見て泣きそうになってるとことか…」
🩷「あ、阿部ちゃん。も、もうそんくらいでいいから…あの…えーっと…」
💚「そうやって言葉に詰まっちゃうとことか。
心底可愛いなって思うよ」
そう、佐久間は「可愛い」と言われ慣れていないために、なんて返せばいいのか分からない。
そのせいで普段はノリに逃げるしかできないのだ。
空気は読めるタイプだからこうして雰囲気を作るとノリに逃げられないと分かりただただ照れるだけになる。
つまり、この姿を見られるのは、恋人の特権という事だ。
💚「大介、こっち向いて」
🩷「あぅ、…うん…」
こちらに目を向けてくるや否や再びキスをする。
少し口が開いたのをいいことに舌も侵入させる。
舌を絡め佐久間が逃げようと頭を退ければ後頭部を掴み逃げ場をなくす。
一度唇を離し今度は首筋に顔を埋める。
口が自由になり佐久間から吐息と小さな声が漏れる。
🩷「ぁ…やぁ…、あ、あべちゃ…」
💚「大介…いい?」
キスを続けながら手をするりと佐久間のパーカーの中に滑り込ませ背中を直接なぞったり腰を引き寄せたりする。
普段お互いを苗字でしか呼ばない。
だからこそ下の名前で呼ぶ時は特別。
気づけば、それがお誘いの合図になっていた。
佐久間の照れは頂点まで来ていた。
絞り出すように、少し震えた声で口を開いた。
🩷「りょ…りょうへい…いいよ…」
相手も下の名前で返せば「YES」の合図。
阿部は賭けに勝ったような顔をして佐久間を抱え、寝室に向かっていった。
ゆっくり佐久間をベッドに降ろし、またキスを無数に重ねる。
🩷「ふぁぁ…んぅ、あっ」
💚「大介、脱がすよ?」
オーバーサイズの服を脱がすと隠れていた引き締まった筋肉が露になる。
既にツンとたった胸の突起をパクッと口に含むとより一層声が甘くなる。
🩷「んあぁぁっ♡それ、だっダメぇ…!♡」
片手で空いている方の突起をカリカリと軽く弄ると腰をビクビクさせ必死に頭を横に振りだす。
🩷「ひゃらぁ!それやらぁ…♡ん…にゃぁぁ♡」
💚「やだって言ってる割にはこっちは嬉しそうだね」
下着の中で既に膨れ上がっている佐久間のモノにスルッと手をかければ更に体が反応する。
下着を脱がせれば佐久間のモノからはカウパーが垂れ始め限界が近そうだった。
💚「1回出しとく?辛いでしょ?」
🩷「でも…りょうへいも…ツラそう…」
佐久間は身を乗り出して阿倍のモノを下着越しに撫でてきた。さすがに反応してしまう。
🩷「にゃは♡ピクピクした、きもちぃ?♡」
この煽りは無意識なんだろうか。
たまらず佐久間の耳元で囁いた。
💚「それは、早く挿れてって言いたいの?」
🩷「や、そういうわけじゃなくて…あっ♡」
佐久間の腰をあげて潤滑剤を手に取ったあと後ろの秘部へ指をあてがう。
💚「いいの?」
🩷「んぅ、うん…」
佐久間の返事を合図にまずは1本、指を挿れる。
この時点で気づく。
💚「ん…?大介さ…」
🩷「っっ!な、なに?」
💚「もしかして…自分で解した?」
🩷「………いや?」
💚「嘘だな笑 お風呂でやった?」
🩷「やってないって!…んぁっ♡」
悪戯に指を一気に増やすと容易く受け入れる。間違いない。
💚「嘘ついてもバレてるよ。もしかして今日その気だった?」
🩷…コクン
図星をつかれたか、顔を真っ赤にして黙り込んだまま小さく頷く。
💚「シたいって思ってくれてたんだ、嬉しい♡」
🩷「…んッ、だから…はやく、あぁッ♡挿れてよ…♡」
💚「それ以上煽んないで、俺が限界だから」
阿部は秘部から指を引き抜き手早くゴムの用意を済ませ、佐久間の脚の間に入り込む。佐久間からの視線が熱い。
💚「力抜いて」
🩷「うん…きて…っ!」
佐久間の一言で阿部はゆっくりナカに入る。
🩷「あぁぁ゙っ…♡ん゙、あっりょ、うへい…♡」
💚「大介のナカ、あっつい…!」
潤滑剤の滑りもあり、割とスムーズに入ったが、 負担をかけまいと全部入ってもしばらくは動かない。
すると佐久間の方が我慢ならなかったのか、痺れを切らして阿倍の首に腕を回して触れるだけのキスをしてきた。
🩷「もう!はやく動いてよ!はやく…奥、突いてよ…」
💚「…っ!!あのさ…ほんとにさ…! 」
🩷「んっ♡はぁっ、り、りょう…へいッ…♡ 」
律動を始めるとぐちゅぐちゅとやらしい音が響く。そんな中で徐々にお互いの呼吸も荒くなる。
💚「だいすけっ…痛くない…?」
🩷「んにゃぁ♡あっ、んぅぅ…♡だいじょぶっ
りょうへぇの…、きもちぃ♡」
💚「よかった…、おれもっ、きもちいよ…♡ 」
🩷「ぁ゙ッ♡いまおっきくなったぁ…♡もっと、アッ、もっとトントンひてっ♡」
阿部だけが知っている佐久間の特徴のひとつ。
それは営み中、初めこそウブで恥ずかしがるのに、どこかで急にスイッチが入り、積極的になること。
言わば「気持ちいい」が「恥ずかしい」に勝っている状態。
そうなったあとの佐久間は本当にエロいし可愛い。
この姿を見れるのも恋人の特権。
💚「ハハッそういうとこ大好きだよ♡」
🩷「んっ、ハァッあっあっ♡にゃぅん♡にゃぁぁあ♡」
💚「にゃんにゃん言って、大介ってネコちゃんなの?かわい♡」
🩷「ひゃっ♡ぁ゙っ、りょうへッ…イ、イキそう…きもちくてっ、イ゙っちゃうッ…♡」
そして阿部も知らず知らずのうちに「可愛い」を連発する。
無防備になっている佐久間のモノの先端を片手で弄ると佐久間は甲高い嬌声でなきだす。
💚「おれもイキそっ…、一緒にイこ…?」
🩷「あぁぁぁッ♡ァ゙ッ、イクッ♡りょうへとっ、いっしょにイク♡」
💚「あぁっ♡だいすけッ…大好き」
🩷「はぁっ、アッ♡あぁぁ゙っ♡♡」
ほぼ同時に2人は欲を吐き出した。
果てた後の余韻すら快感だ。
💚「…はぁ…、大介大丈夫?」
佐久間に問いかけてもまだ余韻の中なのだろう。
トロトロの表情で天を仰いでいた。
その間に阿部はゆっくりモノを引き抜き、後処理をしようとする。
🩷ガバッ
佐久間が急に起き上がり、阿部に飛びつきキスをする。珍しく舌も絡めてきてキスの水音だけが聞こえる。
💚「んっ…はっ、大介どしたの…うわっ」
問いかけると佐久間は阿部を押し倒し、体に跨ってきた。
伸びた前髪を軽くかきあげ、妖艶な表情で笑った。
🩷「……もっかい♡」
阿部は普段から「可愛い」を多用しない 。
「可愛い」とはそもそも、愛情をもって大事にしてやりたい気持ちを覚えるさま。を現す。
心から「愛しい」と思う時に愛情表現として使うものと考える。
ただ、自分の言う「可愛い」ひとつで恋人がここまで可愛く豹変するこの現状はあまりにも中毒性が高い。
辞められそうにないな。
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