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#🩷受け
みむら
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Nao
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みむら
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互いの気持ちを知り晴れて両思いとなり
会長ともっと今までの事を含め話してたかったが、
こんな所で時間を潰してる訳にはいかず、かなりの脱線していた。
「実はオレ、ラウから呼び出しされててさ向かう途中だったんだ」
「はぁ!?」
すると会長は、イラッとし青筋を立てたかのように見えた。
「オレは婚約者じゃなくって、お前とは結婚できないってちゃんと断る」
会長がオレにヤキモチでも焼いてくれてんのかなとか、感じるとすっげえー嬉しくなって、ついついニヤついた。
「俺も行く、俺もついて行くからな」
するとまた、オレの手を引っ張って歩き出した。
さっきといい、今といい
「会長はラウの場所知ってんの?」
「そんなもの知らない」
探し回ろうとしてたのかよ
効率悪い行動で会長らしくねぇー
「呼び出しされた場所はこっちだって」
無駄にデカイ園内をあっちこっちで伝えると、目的の場所へ辿り着けなかった。
「なんで」
「お前の言う通りだと埒が明かない場所を言え場所を」
会長がオレに振り回されてガチギれ待ったなしで、険悪なムードが流れ始める。
「えーっとぉ」
苦笑いしながら直接言うのを躊躇ったが、もうこの際だから正直に伝えた。
だよねそうだよね
わかってた。
そこからは無言
そして会長が主導権を握るとあっさり目的地へ着いた。
叔父さんの趣味だろう大きなステンドグラスが、窓一面に貼り詰められた教会
扉を開けるとラウがステンドグラスの前で立っている
まるでドラマのようだった。
俺を見つけ満面の笑みを浮かべたが、一瞬で怪訝な表情に変わった。それは俺が隣にいたのが視界に入ったからだろう。
二人っきりじゃなくて、さぞかし落胆してるに違いない。
「出て行ってくれない」
存在が邪魔な俺に向いて、強く言葉を投げかけてくる。
言うことは勿論聞かず、佐久間の隣にいる。
「ラウごめん、オレ結婚出来ないよ。それに結婚の約束はしてない」
一息間を開けて
「オレとはしてないんだよラウは」
真剣にそう答えた。
「したしたよ、だって聞いたもん!!お姉様のお母様だって言ってた」
「泣いてたラウを宥めて寄り添ってたのオレじゃない、母さんに何の聞いたの?」
「そ、それは…」
そしてオレは母さんと話した最近の会話をアプリから再生して聞かせた。
📱「勿論覚えてるわ、あなたたちが意地悪ばかりして、ラウールくんを宥めるのいつも大変だったから、『よく大丈夫』って頭を撫でてたわね」
宥めていたのは母さんである証拠の証言
ラウは驚いてた筈だ。
でもきっと、賢いから理解出来るだろう。
ラウはオレにそっくりな母さんを、オレだと思い込んでたのだから
「なんだよそれ、今までお姉様に、相応しい器の広い男になろうとずっと努力して来たのに、ずっと会いたくて我慢してたんだよ」
ラウが見た事ないくらいに酷く激昂していた。
オレは謝ることしか出来ない
純粋な気持ちに応えられない
ラウはその場で崩れ落ちて、咄嗟に心配になって駆け寄った。
その隙に
立ち上がってオレを羽交い締めにした。
「近寄んないでよ、動いたらどうするか、わかるよね?」
プチっとオレの制服のボタンが外される。
「お姉様発情して、ここでボクと永遠の愛を誓おうよ」
胸元を指先で撫でられてゾクリと寒気がした。
コメント
1件
読んだよおおおお!!😭💥💥 第63話「約束の場所」、もうね、感情ジェットコースターすぎて心臓もたんわ…!! まず会長のヤキモチ、あざと可愛いすぎるでしょ!?「俺も行く」って手引っ張るところ、完全にデレじゃん??照れるわ〜!!💕 んでラウくん…「お姉様」呼びがもう胸に刺さる。ずっと会いたくて努力してたのに、真実知った瞬間の激昂と崩れ落ち方、切なすぎて泣ける…。しかも最後の豹変!!「永遠の愛を誓おうよ」ってボタン外すシーン、ホラー染みてて鳥肌立ったよ…😨💦 次どうなるか気になりすぎて夜しか眠れないんだけど!?夢中で読み進めちゃうわ!!🌸