TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

今年も桜の時期がやってきた


愛「、、、、会いたいなんて言ったって、聞こえないよね」


私は、1人そう呟く


香「愛葉!」


愛「!香菜、、、、」


香「どうしたの?また、あの日のこと、、、、、」


愛「うん、どうしても思い出しちゃうの、、、、」


あの日の事、私は、絶対に忘れないと決めていた


愛葉、____が、まだ小さい時


愛「ねぇねぇ!颯乃!」


颯「ん?なーに?」


愛「あのね!私ね!颯乃がだーいすき!」


颯「俺も!だーいすき!」


愛「(*´ ˘ `*)♡エヘヘ」


颯「(o´罒`o)ヘヘッ」


私と颯乃は、幸せな時間が続くと思ってた

でも、そうは行かなかった


愛「颯乃!どーしたの?こんな時間に、、、、」


颯「俺、、、、愛葉と出会えてよかったよ!」


愛「もぉー!そんなこと言わなくたって分かってる!」


颯「(o´罒`o)ヘヘッよかった」


愛「え?」


颯「その笑顔!わすれんなよ!」


愛「颯乃!」


愛「パチッ」


気づいたら私は、部屋に居た


愛「、、、、ハッ、颯乃は?!」


愛「、、、、ポロポロなんで(泣)置いてったのさグスッ

う、うわぁ〜んヒッグ」


桜の下私は、何よりも大切なものを奪われた


現代


愛「永遠にさよなら、、、、颯乃ポロポロ」


私は涙が止まらなかった


颯「たくっ!泣くなって!」


愛「え?颯乃?何処にいるの?!」


颯「俺はいつでもお前の隣にいるぞ‪w‪w」


愛「ッポロポロ」


颯「約束しただろ?‪wその笑顔忘れんなって」


愛「、、、、うん!」


颯「香菜だけは、守れよ!失うな!」


愛「そんなの、言われなくても分かってる!(泣)‪w」


これで本当に


愛「永遠に、さよならニコッ」


香「愛葉!行くよ〜!」


愛「うん!」


END

桜の下で奪われた

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

27

コメント

7

ユーザー

すごい素敵なお話だったー!オブラートに包まれたお話で想像を誘うところが特に良い✨解説編も見たい!w

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚