3パターン作りたいと思います‼️
全部描きたいのでね、笑
書きたかったパターンを書きます‼️
__15 暴走と嫉妬
リクエスト、答えられるやつと、途中で使って答えられないやつがありますっ、!
すみません、
流亜side
ちょっと前のこと。
流「しょっぴー、勉強教えて、?」
最近みんなに慣れてきて、大体敬語を外せるようになった。
ふっかさんを好きなのを自覚してからは、ふっかさんと話しにくいけど。
渡「…まぁ、いいけど。」
流「やった、笑」
渡「なんだよ、そんなに嬉しいの?笑」
流「うん、笑」
渡「…あっそ、。」
そうして、歴史テキストのページを開く。
流「あっつ、」
渡「なんでエアコンつけねぇの?笑」
流「ん?これね、壊れてんだよねぇ、」
渡「そーなの?通りであっちぃな、笑」
流「ふふっ、そだねぇ、」
渡「っ、」
いきなりしょっぴーの顔色が変わったかと思えば、
私の唇は、しょっぴーに奪われていた____
渡辺side
流「しょっぴー、勉強教えて?」
渡「まぁ、いいけど」
最近、しょっぴー呼びになった。
敬語も外してくれて、嬉しかった。
距離は縮まってたけど、さらにみんなとの距離が縮まってて。
俺はめっちゃ焦ってた。
流「やった、笑」
渡「なんだよ、そんなに嬉しいの?笑」
流「うん、笑」
渡「…あっそ、。」
俺のちょっと意地悪な質問に素直に答えてくれた。
嬉しかった。シンプルに。
流亜が教科書を開いて、勉強を始めた。
流「あっつ、」
流亜がシャツの裾で仰ぎながら、つぶやく。
渡「なんでエアコンつけねぇの?笑」
流「ん?これね、壊れてんだよねぇ、」
渡「そーなの?通りであっちぃな、笑」
流「ふふっ、そだねぇ、」
そうやって、暑そうな、火照った顔でこっちを見る。
そんなふうにちょっと頬が緩む、その顔が大好き。
ふにゃ、っていう笑い方、好き。
渡「っ、」
俺は、思わずキスをしていた。
俺だけのものになってよ、って。
早く、俺に夢中になってよ、って。
半ば強引で、すがるかのようなキス。
ちょっと唇を離し、流亜から求めてくれるのを待つ。
お願い、だから……
唇は、来なかった。
辛くて、その辛さを隠すように、もう一度唇に触れる。
流亜が嬉しいって言ってないのに。
俺、もう戻れないや。
理性、切れちゃった…
深「なべ 〜?ここいんの?って、あ…」
渡「あ…」
深「っ、…」
佐「どうしたっ、!?って、あ…」
岩「翔太……」
阿「なに、してんの、。」
目「どういう、こと、?」
向「ふっかさんっ、!待ってよっ、!」
岩「俺っ、追いかける、」
渡「…ごめん、」
阿「いうの俺らじゃないでしょ、。」
渡「…流亜、ごめん、」
流「あ、いえ…その、、?」
渡「ごめん。」
流「いえ、」
渡「…ちょっと、頭、冷やして、くるっ、笑」
そう言って、家を出た。
コメント
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しょっぴーせつな、、、どうなるんや、、、 はやくつずきみてええええ!