コメント
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ふぉー、、、ふっかやったな未成年相手に笑 いわもっさんやさすぃー!いわふかありがと〜☺️
岩本side
岩「ふっか、、!」
深「…いわもっさん、わら」
岩「なんで、笑うの?…無理して」
深「無理なんかしてな…」
岩「嘘つくな。針千本飲ますぞ。」
深「……かなわないなぁ、わら」
岩「……((背摩」
深「あはっ、俺っ、いつの間にこんな弱くなったんだろっ、笑、はっ、笑…」
岩「ふっかは弱くなんてないから。」
深「岩もっさんは優しいねぇ、わら、っ、ぁぁ、笑」
岩「…嫉妬、しちゃったんだね、笑」
深「てか、叶うわけない片想いなのにっ、こんな気持ち強いのっ、辛くてっ、わら」
深「…高校生、なのにっ、笑 俺もなべみたいに、手出しちゃうかもっ、」
岩「もう、告白しちゃえばいいのに。取られない。」
深「っ、でもっ、」
岩「取られたくないなら、選びなよ。」
深「…わかったよ、…どうすればいいの?笑」
岩「ふっからしくでいいよ、多分」
深「そっか、俺らしく、ね。。やってみる、笑」
流亜side
観覧車の頂上。
ちょっと気まずかった、ふっかさんに誘われた遊園地。
知れば知るほど、避けられれば避けられるほど、好きになっていった。
なのにどんどん距離が遠くなっていって。
どうにかしたくて、今日誘いを受けた。
普通に遊んで、やっぱ楽しいなぁ、って思った。
深「あ、そうだ、流亜。」
深「これ、あげる」
そうやって差し出されたのは、小さな箱だった。
流「なに、これ、?」
深「開けて」
ふっかさんの様子は、いつもの余裕ぶった表情ではなかった。
開けると、そこにはキラキラ輝く指輪があった。
流「え、?」
深「……結婚してください」
流「…え、?でも、未成年…」
深「大人になったら、絶対結婚しよ。後2年。…俺っ、あー、もう、」
深「好きです。卒業したら、結婚を前提に付き合ってください。」
流「え……」
流「…お願い、します、!」
深「うは、、!? …まじ?」
流「うん、マジです、」
深「…よかった、取られるの怖くて先走った…」
深「俺ダサかったよね、ごめんね、わら」
流「うぅん、世界一カッコよかったよ。王子様みたいだった。笑」
深「そっか、笑 幸せにしますよ、わら」
そういうと、辰哉は私の左手の薬指に、指輪を通した。