話は続いておりません。別の話として見てください。
出てくる人↓
青井らだお
成瀬
猫マンゴー
ハンク
アルフォートウェスカー
ハクナツメ
ネル
青井らだお→?→出てくる人
青井らだお←♡←成瀬
パラパラと降る白い粉。
この街にも雪が降り積もっていた。
猫マンゴー「わぁ雪だ!!遊ぼ遊ぼ!」
成瀬「マンゴー上機嫌だねぇ笑」
らだお「子供だな〜笑」
俺達はパトロールをするため外に出ていた。
外に出ると真っ白な世界が広がっていた。
真っ白な雪がつもり綺麗だった。
それを見たマンゴーは元気よく飛び出し遊びに誘ってきた。
今からパトロールに行くというのに。
でもこの雪じゃパトロールには行けないと思った。
そう思っていた時携帯がなった。
通知ではこう表されていた。
この街にいる皆様へお知らせ
今日は雪がつもっているため、警察の仕事、ギャングの犯罪など全部中止とさせていただきます。
今いる方は自由にしてください。
明日には道路を使えるようにさせていただきます。
そう書かれていた。
このまま終わるのも勿体ないし遊ぶことにしようと俺は思った。
らだお「遊ぶか〜」
猫マンゴー「やったぁ〜!!」
成瀬「まじか、らだお笑」
らだお「どうせならギャンも呼ぶ?」
成瀬「まぁいいんじゃない?」
猫マンゴー「呼んじゃお〜」
らだお「りょーかい笑」
俺は餡ブレラのハンさんとウェッさんを呼んだ。
ちょうど今日いたのがその2人だったから。
ヴァンさんも呼ぼうと思ったが今日はいないらしい。
俺達はしっかりと防寒対策をして警察署前の雪で遊ぶことにした。
ウェスカー「らだお〜」
ハンク「らだおきゅ〜ん♡」
らだお「お疲れ様ですー」
数分経つと2人がやってきた。
成瀬「何して遊ぶ〜?」
ハンク「まだ決めてなかったんだ笑」
猫マンゴー「雪だるま作ろ!!」
ウェスカー「いいねぇ」
らだお「よし!!じゃあみんなでめっちゃ大きい雪だるま作るぞ〜!!」
皆「おーー!!」
俺達は話の流れのまま雪だるまを作ることにした。
いざ作ってみるととても難しい。
しっかりやんないとすぐに雪玉が割れてしまうことがわかった。
何回かやってやっと俺ぐらいの背のある雪だるまを作ることができた。
猫マンゴー「でか笑」
成瀬「思ったよりデカイな笑笑」
ウェスカー「めっちゃ上手に作れたな笑」
ハンク「木の棒で手付けよ笑」
らだお「いいね〜笑」
ハンさんとウェッさんは木の棒を探しに行った。
猫マンゴー「じゃあ俺バケツ持ってくる〜」
成瀬「頼んだ〜笑」
らだお「行ってらっしゃい〜笑」
猫マンゴーはバケツを持って来るため1度警察署へ戻った。
成瀬は地べたに座って雪だるまを見ていた。
俺は立ち上がり雪だるまを見る。
らだお(バケツと木の棒があるとして、何か足りないんだよな〜)
俺は目線を下に落とす。
らだお「あっこれか!!」
成瀬「急にどした?」
俺はちょうど自分がつけていた紺色のマフラーを雪だるまに巻いた。
それと下にあった少し黒い石で目をつけた。
らだお「おーいい感じ!」
成瀬「おっいいじゃん」
らだお「わっ!!びっくりした〜笑」
成瀬「笑笑」
急に成瀬が俺の後ろで話してきたのでびっくりしてしまった。
雪だるまを見て我ながら上手にできたと改めて思う。
成瀬「らだお、こっち向いて」
らだお「ん?」
成瀬が俺を呼んだのでなるせの方をむく。
パサッ
らだお「へ?」
すると成瀬は自分のつけていたマフラーを俺に巻いてきた。
成瀬「らだおそれじゃ寒いでしょ?」
らだお「別に俺は大丈夫だって成瀬が風邪ひいちゃうよ?」
成瀬「俺は元々寒さに強いんでね〜笑ほらできた」
成瀬はマフラーをぐるぐる巻きにしてきた。
らだお「へへ笑///ありがと笑」
思わず俺は笑いならがらお礼を言った。
猫マンゴー「バケツ持ってきたよ〜!」
成瀬「おっ!!さんきゅー」
らだお「被せて被せて!」
猫マンゴー「なんか可愛くなってる笑」
らだお「でしょ?笑」
マンゴーが雪だるまにバケツをのせる。
そうするとさらに可愛くなった気がした。
らだお「あとは木の棒を待つだけ〜」
成瀬「そうだな〜」
猫マンゴー「そうだね〜」
らだお「じゃっふたりが来る前に俺一旦トイレ行ってきまーす」
成瀬「了解〜」
猫マンゴー「行ってらっしゃい〜」
俺はトイレに向かった。
猫マンゴー「成瀬、マフラーは?」
成瀬「らだおに貸した、」
猫マンゴー「らだおのマフラーは…あ〜雪だるまに使ってるのね」
猫マンゴー「ねぇ成瀬って寒いのダメじゃなかった?」
成瀬「まぁ…」
猫マンゴー(成瀬は優しいな笑)
猫マンゴー「成瀬ッ!」
俺は成瀬に向かってカイロを投げた。
成瀬「カイロじゃんいいの?」
猫マンゴー「俺2個あるから1個あげる」
成瀬「さんきゅ〜」
らだお「戻ったよ〜」
成瀬「お〜まだギャング来てないよ〜」
猫マンゴー「おかえり〜」
らだお「ただいま〜まだ来てないんだ〜」
ウェスカー「待たせてごめん〜」
ハンク「めっちゃいいのあったよ!」
俺が帰ってくるのとほぼ同時にウェッさんとハンさんが帰ってきた。
ハンさんの手には雪だるまにちょうど良さそうな木の棒があった。
ハンク「お!なんか雪だるま可愛い笑」
ウェスカー「バケツとマフラー、目をつけたんだね笑」
らだお「可愛いでしょ〜笑」
猫マンゴー「でしょ〜笑」
成瀬「笑笑」
ハンさんは俺たちの会話を聞きながら木の棒を雪だるまにさした。
雪だるまに手をつけたらまた一段と可愛くなった気がした。
ハンク「どうよ笑」
ウェスカー「いいじゃないか笑」
らだお「可愛い〜」
猫マンゴー「可愛いね〜笑」
成瀬「写真とろーぜ笑」
らだお「いいよぉ笑」
俺たちは写真を撮った。
その後俺たちは遊んだ。
あり余った雪。
積もり積もったゆき。
俺たちはそれを使って遊んだ。
少し時間が経ったあと今日はもう帰ろうということで帰った。
久しぶりに遊んで俺は楽しかった。
次の日
らだお「らだお無線入りまーす」
成瀬「おはよ〜」
ナツメ「おはよう〜」
ネル「おはよぉ」
俺は昨日と同じように本署に行く。
連絡があった通り道路にはもう雪がなくて仕事ができる状態だった。
本署の前にはまだ雪だるまがあった。
ナツメ「あっらだおくん、あの雪だるまってらだおくんが作ったの〜?」
本署に着いた瞬間ナツメさんに聞かれた。
らだお「俺と成瀬、マンゴーあとウェッさんとハンさんですね笑」
ナツメ「ギャングも一緒にやったんだ笑」
ネル「でもいつ作ったの?昨日雪で出勤しなくていいって警察内でなってたでしょ?」
そう、昨日は別に出勤しなくても良かったのだ。
でも俺達はその連絡が来る前に街に来てしまっていた。
らだお「あーその連絡が来る前に俺達はもう本署にいたんですよね〜笑」
ネル「なるほどね笑」
ネル先輩とナツメさんに話していると遠くから猫マンゴーの声が聞こえた。
猫マンゴー「らだお〜まだ雪だるまそのまんまだよ笑」
らだお「知ってるよ笑」
マンゴーは昨日と同じくテンションが高かった。
成瀬もその後来たけどテンションの高いマンゴーを見て少し笑っていた。
また雪だるま作りたいなぁと俺は思った。
end
戻りました〜!!
予定より早く戻って来れました!
体調も万全!
受験ももう終わったのかな?
受験生の皆さんはお疲れ様です、
待たせて申し訳ございませんm(_ _)m
久しぶりだったのであげるの緊張しました笑
次回は嫉妬rdをあげたいと思います!!
みなさんも体調に気をつけてください!!
↓1000♡
やってみたかった笑
コメント
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【悲報】1111にしようとしたが1116になってしまった