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出てくる人↓
青井らだお
つぼ浦
ヴァンダーマー
ハクナツメ
青井らだお←♡←ヴァンダーマー、つぼ浦
青井らだお→?→出てくる人
らだお「あ〜暇!」
ナツメ「そうだねぇ〜」
俺はナツメさんと一緒に本署で仕事をしていた。
お昼ご飯も食べ終わり俺はヘルメットを被るのが面倒だったので顔を出したまま過ごすことにした。
あまりにも大型や犯罪件数が少なく俺達は暇をしていた。
らだお「なんかいいのないかな〜」
そんなことを考えてるといい案が浮かんだ。
らだお「ナツメさん!面白いことしません?笑」
ナツメ「なになに笑」
らだお「嫉妬ドッキリってやつです笑」
ナツメ「なにそれ!」
らだお「今から俺とナツメさんがいちゃいちゃして本署に1番最初に来た人に仕掛けるってやつ!」
俺はナツメさんに提案した。
ナツメ「ほぉ面白そう笑」
らだお「やりましょやりましょ笑」
ナツメ「ほんとにやるの?」
らだお「はい!やりましょ!笑」
ナツメ「わかったよ、本気でやるからね?笑」
らだお「は〜い笑」
そう言いナツメさんは俺の手を引っ張り俺は膝の上に乗せられた。
らだお「ッ?!ちょっ///それは、やりすぎッ///」
ナツメ「こんぐらいやんないとダメでしょ?」
あまりの近さに俺は照れてしまった。
ヘルメットを取っているため顔が赤いのがバレてしまう。
らだお「近いんですって///」
ナツメ「らだお君可愛いぃ♡」
らだお「もうっ///」
そんなことをしていると誰かが本署にやってきた。
入ってきたのは意外な人物だった。
ヴァンダーマー「警察の方、誰かいますか?」
ヴァンさんは大きな声で言っていた。
らだお「どうしますかこれ、ボソッ」
ナツメ「このまま続けよ!ボソッ」
俺たちはこのまま嫉妬ドッキリを続けることにした。
俺達はヴァンさんの呼び掛けに気づいてないふりをしていちゃいちゃした。
ヴァンダーマー「誰かぁ?」
ヴァンさんがこちらに近づいてきた。
それでも俺達は気づかない振りをしていちゃいちゃした。
ヴァンダーマー「あの…ッ?!」
ヴァンさんがこちらに気づいた。
俺達はわざとらしく話し出す。
らだお「ちょっと///ナツメさんッ///やめてくださいって///」
ナツメ「らだおくんは可愛いなぁ♡そういうとこ♡♡♡」
らだお「照れますって///」
ナツメ「あはは笑」
ヴァンダーマー「……」
ヴァンさんは俺達の会話を聞いて何も喋らずこちらに近づいてきた。
らだお「ヴァンさんッ?!いたんですかッ」
ナツメ「ヴァンダーマーじゃないですか、」
俺達は気づいていたにも関わらず嘘をつく。
するとヴァンさんは俺の腕を掴み引っ張った。
そのはずみで俺はナツメさんから離されヴァンさんの方に勢いよく行ってしまった。
そしてヴァンさんにハグされた。
らだお「わっ!」
らだお「//////」
ヴァンダーマー「少しかりますね?」
ナツメ「はぁい、早く返してね〜」
ヴァンダーマー「…もちろん(^-^)」
ヴァンさんは俺を連れて本署に出る。
その際ナツメさんは俺に向かって口パクで頑張れと言ってきた。
何を頑張ればいいのやらと思いつつ俺はヴァンさんが運転する車に乗る。
らだお「…ヴァンさん?」
ヴァンダーマー「…」
ヴァンさんは俺が話しかけても無言だった。
ヴァンさんは怒ってるように見えた。
らだお「あの、どこ行くんですか?」
ヴァンダーマー「…」
らだお「おおいー!」
ヴァンダーマー「…」
らだお「ヴァン、さん?…」
ヴァンダーマー「らだおさん少し黙ってもらってもいいですか?私少々イラついていて、」
ヴァンダーマー「分かりますよね?」
らだお「はい、黙ります」
ヴァンさんは喋りだしたかと思えば俺の口を塞いできた。
俺はヴァンさんに連れられて行く。
少したって着いたのが誰もいない場所だった。
何をされるかと思い俺は怖くなる。
ヴァンさんは車をとめ助手席にいた俺に近づいてきた。
ヴァンダーマー「らだおさん、なぜあのようなことを?」
らだお「へ?」
ヴァンダーマー「はぁわからないですか、」
俺は急に質問され上手く答えられなかった。
そんな俺を見てヴァンさんはもっと近づいてきて俺の首の方にキスをした。
らだお「んっ、///ちょっ///」
らだお「なんですか急に///」
ヴァンさんは俺にキスマをつけてきた。
ヴァンダーマー「らだおさんが悪いんですよ?」
ヴァンダーマー「なぜナツメとあんなことをしていたんですか?」
らだお「ドッキリですよ、!ドッキリ///」
らだお「本署に1番最初に来た人に嫉妬ドッキリをするって遊びをしてたんです!///」
俺は慌ててドッキリの説明をした。
ヴァンダーマー「ドッキリでしたか、なるほど」
ヴァンダーマー「それは失礼、でもあんなことしてはいけませんよ?」
ヴァンさんは納得したようにしていた。
らだお「はい…」
ヴァンダーマー「もっと酷い目にあうかもしれませんからね♡」
らだお「絶対しません」
俺は即答で答えた。
その後ヴァンさんは俺を本署まで連れていってくれた。
俺の様子を見たナツメさんはニマニマ笑っていた。
まぁ多分ナツメさんには何があったのか想像できたのだろう。
俺はパトロールをするため車に乗り本署をでた。
少し時間がたちパトロールが終わり俺は飲み物を買いにコンビニへよった。
らだお「何飲も〜」
つぼ浦「あっ!青先じゃん!!」
らだお「つぼ浦!」
つぼ浦「今日はヘルメットしてないんだね」
らだお「あー昼飯食った後めんどくさくてつけてないんだよね〜笑」
つぼ浦「そういう事ね笑」
俺はたまたまつぼ浦にあった。
つぼ浦も仕事が終わり飲み物を買いに来たところだった。
俺は飲み物を買いコンビニの外へ出る。
その後すぐにつぼ浦が出てきた。
つぼ浦「青先一緒に帰ろ〜」
らだお「おぉいいよぉ」
らだお「じゃあいこっか〜」
俺は前を向いて歩こうとしたその時
つぼ浦「青先ッ」
トットット
ドンッ
らだお「ふぇっ?」
急に近づいて来たかと思えばつぼ浦は俺の方を持ち俺に壁ドンしてきた。
俺はびっくりして変な声が出てしまった。
つぼ浦「青先、なにこれ?」
らだお「どうしたの?」
つぼ浦「このキスマ、誰の?誰につけられたの?」
らだお「いや、これは…///」
さっきのことを思い出して俺は恥ずかしくなってきてしまった。
つぼ浦「何その反応、その人とやったの?」
らだお「やってないって!///」
つぼ浦「ふーん、」
つぼ浦は俺の顔をまじまじと見てきた。
らだお「何ッなんなの?///」
つぼ浦「なんでもない、」
つぼ浦は俺の呼び掛けに素っ気なく返してきた。
もしかしてと思い俺は聞いた。
らだお「もしかして嫉妬してる?」
つぼ浦「ッ?!」
つぼ浦「…してるかもね」
らだお「ッ!!///それってどういうこと?///」
つぼ浦「ないしょっ」
つぼ浦「青先の反応見たら面白くてね笑」
らだお「なにそれッ笑」
俺は本署に帰った。
本署に帰る途中つぼ浦と沢山話した。
まさか嫉妬ドッキリをつぼ浦にできるなんて思っていなかった。
つぼ浦は俺を本署に送るとすぐパトロールをしに行った。
次はドッキリを仕掛けられる側になりたいなぁと思った。
end