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「はい、シャンプー終わり。つぎはコンディショナーね」

ちっちゃい子が、私の下の毛に液体を塗っていく。

「わあ、すべすべしてきもちいい」

「んんっ……、そ、そうだね……」

やばい、イッたあとで、全身敏感になってるから、くすぐったくてしょうがない……。

「あれ? また、ここがピクピクしてるよ」

「あっ……、い、言わないで……」

「えー? どうして? これって、病気じゃないの?」

「ち、違うよ……。これはね、そういうものなの」

「ふーん? じゃあ、気にしなくていいんだ」

あっ、やばい……。また、イッちゃうかも……。でも、理由を説明できないから、とめられないぃ。

「んんっ……、そ、そう……。だから、もう、許して……」

「もうすぐで終わるから、がまんしてね」

「!!」

結局私はその下の毛のコンディショナーでイかされ、合計3回も子どもたちの見ている中でイッてしまった……。ううっ、恥ずかしい……。まだ、子どもたちが何もわかってなかったから、助かったけど。子どもたちは満足して帰っていった。

その後、椅子の上でぐったりしていたら、受付のお姉さんが見つけてくれた。手違いで着替え部屋の鍵がかかってしまったらしい。鍵を開けてもらい、服を着ると、私はふらふらとしながら帰宅した。(終り)

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