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佐「クリスマスだ〜！」
向「今日はご馳走やで〜‼︎‼︎」
岩「お前らはしゃぎすぎ！笑笑」
ラ「パパの家とか初めてきたかも！」
岩「そうだっけな？」
深「ほら、なか入って〜笑」
本当元気だね~なんて笑いながら買ってきた
食材をキッチンに持って行くふっかさん
岩「あ、ふっかそれ持つよ頂戴」
深「んー？別に大丈夫だよ？そんな重くないし」
岩「いいから、ほらかして」
深「んぅ、、ありがと笑」
ラ「パパ、ママは相変わらずだね笑」
佐「お前らこんな日にイチャつくなよ！」
向「せや！虚しくなるやろ！笑」
岩「はいはい、ほらこれ飾り付けしておいで」
今日はクリスマス当日。
本当はふっかさんとか恋人がいるメンバーの皆んなは2人で過ごしたかったかもだけど皆んなでクリスマスを過ごしたいっていう僕たちの為にクリスマスパーティー開いてくれたんだ‼︎
ラ「パパ、だてさん達は？」
岩「だてさんは翔太とケーキ買ってから来るよ」
深「阿部ちゃんはめめと寄りたいところがあるからそれすましてから来るってﾆｺｯ」
ラ「そっか！」
深「ふふっ、それまでに綺麗にツリーとか飾り付けしよ！」
ラ「うん！僕お星様つける！」
佐「これってどこに置くの~？」
岩「それはここ、康二これ持って~！」
向「あいよぉ！まかしとき！」
どんどん綺麗に飾り付けられていく岩本くんの
お家。
クリスマスのツリーも小さいのとかでは無くて
大きな大きなツリーだからテンション上がっちゃってルンルンで飾り付けしたんだよ
佐「やばい、、ここ届かん！」
ラ「えー、、抱っこする？」
佐「やだわ！！！それはプライドが許さんだろ！！！」
ラ「冗談だよ！かして、僕が付けるよ笑」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ…
深「お、来たかな？」
ラ「僕開けてくるね~！」
岩「ん、助かる」
玄関の扉を開けると大きな荷物を抱えたしょっぴーとケーキの箱を持っただてさんが立っていた
ラ「おかえり〜！」
渡「ん、ただいま？なのか？」
宮「ただいまでいいんじゃない？笑」
ラ「飾り付けもうできてるよ~！」
宮「ほんとに？じゃあご飯も作ろっか」
渡「今日はご馳走だな〜」
岩「お、いらっしゃい」
宮「わ、綺麗に飾り付けられてるね」
ラ「僕とね、佐久間くん達でやったの！」
佐「頑張ったよな！」
深「ツリー綺麗だろ」
渡「めっちゃデカっ、、」
向「だて！ご飯手伝うで！」
宮「うん、頼んでいい？ﾆｺｯ」
だてさん達がご飯を作ってくれてる間
ご飯が作れない組はテレビゲームで盛り上がってる中また玄関のチャイムがなった
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ…
ラ「あ！開けてくるね！」
深「あいよー！」
ｶﾞﾁｬｯ
ラ「おかえり〜！」
目「おわっ、ラウールかびっくりした」
阿「あははっ、ただいまﾆｺｯ」
ラ「2人とも遅かったね」
目「道が少し混んでたんだよ」
阿「今日はイルミネーションすごいからね」
ラ「んふっ、リビングも綺麗だから見て！」
阿「えー！そうなの？」
こっちこっちって手を引っ張りながら飾り付けしたリビングに連れて行くと目をキラキラとさせながら喜んでくれる阿部ちゃん
阿「わー！めっちゃ綺麗じゃん！」
目「すご、これ全部やったの？」
ラ「皆んなで頑張ったんだよ！」
宮「ふふっ、ご飯もうできるから食器並べてね」
阿「あ、シャンパン買ってきたけど飲む？」
深「えー！飲む飲む！」
岩「ほどほどにしとけよ？」
渡「俺、チーズ買ってたよな」
宮「うん、ちゃんと切ってお皿盛ってるよ？」
渡「まじ？、、ありがと」
向「ケーキは真ん中でええかな」
佐「わぁ！いちごいっぱいだね！」
目「グラスはこれ使ってもいいの？」
岩「そこの使って大丈夫！」
ラ「僕パパとママの真ん中座る！」
深「ふふっ、いいよ~！おいで」
ふっかさんのいただきますの合図を号令に
みんな思いと思いにご飯を食べ進める。
だてさんが作ってくれたローストビーフ、パエリア、たくさんのご馳走が並ぶキラキラの机
深「ラウール、食べてる？」
ラ「うん！美味しくてどれ食べるか悩んでた笑」
深「えーっ、可愛い」
渡「あ、そうだラウールコレやるよ」
ラ「えっ！いいの⁈」
宮「俺たちからのクリスマスプレゼントだよ」
阿「あ、それなら俺も！」
目「はい、クリスマスプレゼント」
ラ「えっ、えっ、⁈」
岩「それなら俺たちも、、な？」
深「ふふっ、はい、クリスマスプレゼント」
ラ「待って、、ほんとに⁈」
佐「俺っち達からもはい！」
向「クリスマスやもんね！」
ラ「うぅっ、みんなっ、ありがとう！」
楽しい楽しいクリスマス。
今年のみならず毎年こうやって皆んなで９つの
グラスを乾杯できたらいいな。
end
………………………………………………………
