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○○side

…よし、佐久間くんに連絡してみよう…

○「佐久間くん、今大丈夫ですか?」

「うん!大丈夫だよ?どうしたの?」sk

○「あ、あの、今から…会えませんか?」

「いいよ笑じゃあ、△カフェ集合ね?」sk

○「了解です」



よし、今から会える…いろんなこと聞くぞ、!


·································カフェ到着 ································

佐久間くん、まだかな…

sk「お待たせ!遅れてごめんね!」

○「いえ、大丈夫ですよ笑」

sk「いきなりどしたの?」

○「あぁ、まだ出会ったばかりなのでお互いのことを話そうと思いまして…敬語も外したいですし笑」

sk「そゆことね笑いいよ!」

○「じゃあまず私からいきます!」

sk「どうぞ!」

○「○○です!(自己紹介などをする)」

sk「そーなんだ!すげぇ!」

○「ありがとうございます笑」

sk「じゃあ次は俺っちかな?」

○「はい!笑」

sk「俺っちは、佐久間大介!持病もちです!」

○「そうなんですね!そういえば…」

sk「んー?」

○「この前、何か隠してそうな雰囲気だったんですけど…」

sk「あ、もしかして病気のことかも」

sk「俺持病公表してるって言ったじゃん?」

○「はい」

sk「公表してる持病嘘なんだよね…笑」

○「え、じゃあ…本当は?」

sk「…○○にだけ話そうか。」

○「…はい、」

sk「俺はね、ステージ4のガンなの。治る確率がものすごく低くて、あと寿命は半年。」

○「え…」

○「そ、それって、メンバーさんとかは…」

sk「知らないよ。」

○「え、なんで…」

sk「だって、みんな悲しんじゃうでしょ?だから、死んだときに本当のことを言ってもらうの。」

○「…そう、なんですね…泣」

sk「え、え、なんで泣いてるのよ!え、」

○「あ、ごめんなさい…グスッ」

sk「てか、今こんなときに言うのもあれかと思うけど…」

sk「俺と付き合ってくれませんか?」

○「え、泣」

sk「残りの半年を、○○と一緒に過ごしたい。」

sk「ダメ、かな?」

○「いいよ…泣」

○「私も佐久間くんのことが好き、だから嬉しい」

sk「よかった…笑」

sk 「じゃあ、これからよろしくね?」

○「はいっ…!」

俺と君との恋物語

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