ワンクッション!
⚠急にめちゃめちゃシリアスになります
とてもグロいです。
ここから先の物語はずっと重い雰囲気になります
3話以降のこと…
🇯🇵「はぁ…もぅ神ですねぇ…」
🇩🇪「1日がこんな短く感じるのは久しぶりだ…」
🇮🇹「最高なんねぇ〜…」
🇯🇵「……とはいえ…」
🇯🇵「そろそろ…いや、普通に気になりませんか?」
🇯🇵「私たちが…天界にいる理由」
🇮🇹「…ioも思ってたところなんね」
🇩🇪「教えられない…か……」
🇩🇪「…なんとなくだが良くないことが起こりそうな気がするんだ」
🇮🇹「良くないことねぇ、…」
🇯🇵「………」
🇯🇵「て……天国って、上のイメージありませんか?」
🇯🇵「……ワンチャン下の様子とか見れるんじゃ?」
🇮🇹「んんん名案なんね!!」
🇩🇪「どーせ神様の許可とか取らないといけない気がするんだが?」
🇯🇵「無断で行きましょう!!」
🇩🇪「は????」
🇮🇹「そうと言ったら行くんね〜〜」
🇩🇪「いやいやいやいや意味わからん意味わからん」
🇮🇹「よ〜し行くんねぇ〜」
🇯🇵「これって落下死しませんよね?」
🇮🇹「天界にいるのは実質死んでるみたいなもんなんね!」
🇯🇵「そうですよね!さっさと飛び降りましょう!」
🇩🇪「バカバカバカなんでそんな簡単に降りおうとしてんだよ…?!」
🇮🇹「…?行かないんね?」
🇩🇪「俺は………あいつに………あいつに……」
🇩🇪「……あんま………会いたくないんだよ」
🇯🇵「……旧国のことです…よね」
🇯🇵「……私は…一度会ってみたいです、…、父さんに…」
🇮🇹「ioもなんね」
🇷🇺「яはドイツと同じだ。会いたくない。」
🇩🇪「そうか……ん…?……?!?ロシアッ…?!」
🇯🇵「ええっ?!」
🇯🇵「ロシアさんも飛ばされてたんですか?!!」
🇷🇺「ああ、お前らよりも少し早めにな」
🇮🇹「ええ?!…まじなんね…?!」
🇷🇺「まじだ。」
🇷🇺「…もし、下に降りたとしても、安全だとは保証できないぞ?」
🇷🇺「それでも行きたいんなら別にいいけどな」
🇯🇵「……」
🇮🇹「……」
🇯🇵・🇮🇹「行きたい!!!!です!」
🇩🇪「これでもかよ………」
神様「君たち何してんねん」
🇮🇹「神様どんどん親しくなってきて草」
神様「降りたらいけないですよ?」
神様「絶対に」
🇮🇹「ぇ〜?までぃ?暇なんねぇ………」
神様「降りるとどうなるかわかっていますよね?」
🇯🇵「………はい…」
🇯🇵(会いたかったなぁ………)
🇮🇹(会いたかったんねぇ…!)
🇷🇺「まぁーまぁー」
🇷🇺「そんな暗い顔すんなよ、ウォッカ飲み放題だぞ?」
🇯🇵「ロシアさんいつでもウォッカ大好きですね…」
🇷🇺「ウォッカは健康飲料だからな!」
🇮🇹・🇩🇪「ちげえよ/ちがうんね」
🇷🇺「はぁ…?」
日本とイタリアは地上へ戻ろうとしたがー…
神様に止められてしまった
一体いつになったら戻れるのやら、…??
パン!
キンッ…
🇺🇸「はぁ…ッ……はぁ…やっ…ぱりッ…お前ら…!!」
🇮🇹「正解なんね〜!」
🇷🇺「ウォッカ」
🇩🇪「……久しぶりだな…お前らを潰しにきたぞ」
🇺🇸「ハァっ…?!!」
🇬🇧「……」
🇨🇳「なんで…アル……」
🇫🇷「は?……狂ってる…また…戦争すんの……?」
🇬🇧「…面白いですねぇ…」
🇫🇷「……」
🇫🇷「え…?」
🇫🇷「イギリス?何言ってんの………?」
🇬🇧「…………」
🇫🇷「イギリス……?」
🇬🇧「………」
🇫🇷「ねぇ………」
🇫🇷「…なんでさっきから黙ってんの?!」
🇬🇧「…………。」
🇫🇷「ねぇ……!?面白いってなにが?!」
🇬🇧「……」
🇫🇷「ッ…!!」
🇫🇷「まさか……」
🇫🇷「知ってたの………!?」
🇫🇷「ねぇッ」
🇫🇷「……」
🇫🇷「…ぇ………」
いつものいぎりすじゃない
誰…?
🇬🇧「おや、危ないじゃないですか?」
🇫🇷「えっ……?」
🇺🇸「フランス…、中国、…せ、背中合わせになれ」
🇨🇳「……仕方ないアルネ」
🇫🇷「…わ、わかった…」
🇫🇷「………」
何が起こったのか全くわからないフランス。
あれはイギリスではないことは確かだ。
🇺🇸「……」
🇺🇸「…………ックソ……」
🇺🇸(クソ連、日帝、イタ王、ナ千ス、大英帝国…)
🇺🇸(この人数差…………どうすればッ……)
🇺🇸「……………」
🇺🇸「…何がしたいんだ…」
🇺🇸「…復讐か?憎しみか?…」
🇩🇪「………さぁ…どうだろうな…?」
🇺🇸「……」
🇬🇧「…私はただ上からみてて暇になっていただけです」
🇬🇧「面白そうなことをしていたのでねぇ……」
🇬🇧「私も混ざろうかと」
🇮🇹「混ざるのはいいけど邪魔はしないでなんね?」
🇬🇧「えぇ。」
🇺🇸「はぁ〜ッwはぁ…はぁっははw……はぁ……」
🇺🇸「ジョークか?それは厳しいと思うんだがぁ?」
🇬🇧「私は本気ですよ…?フフ…」
🇺🇸「……ジョークかー!」
🇮🇹「時間稼ぎもほどほどにするんね…」
🇺🇸「ああ!OK!OKOK……」
緊迫した空気が流れる
直後
カチャッ
チャッ
🇺🇸「……」
🇩🇪「…」
先に攻撃を仕掛けたのは……
🇮🇹「ーぇっ?」
🇮🇹「おわッ!?」
🇮🇹「っぶないんね……どっから来たんねこの斧…?」
フッ
🇮🇹「!」
バンッ
ブシャッ…、
🇮🇹「……」
🇮🇹「痛いなんね…💢」
🇺🇸「…?!」
🇺🇸(………?)
……なにか…見覚えのある影……あれは…
🇨🇦「……兄さん」
🇨🇦「なに勝手に逝こうとしてんの、、?」
と……
バンッ
🇷🇺「……」スッ(ノールックで避ける)
🇫🇮「よおソ連やっぱなんか企んでたんだな?」
🇷🇺「……フィンランド…」
🇩🇪「……」
🇬🇧(面白いことになってきましたね……)
🇬🇧「………、???」
🇬🇧「…?」 フラッ
バタッ…
🇫🇷「!」
🇫🇷「イギッ………」
🇬🇧「…ん…?ふ、ランス?」
🇫🇷「…!」
🇫🇷「イギリス…??!」
🇬🇧「…フランス…?」
🇬🇧「ぇ……?え…旧国……………ッ?!」
🇩🇪(……なるほどな…)
🇩🇪「……はッ……」
🇺🇸「……何がそんな面白いか?」
🇩🇪「面白いぞ…?何故なら…」
🇩🇪「第二の入れ替わりの始まりだ」
神の契約
契約内容
能力
身体入替
・体と状況を入れ替えることができる
・身体能力、見た目も入れ替わる
・能力発動(入れ替え)と同時に副作用が始まる
急体入危強
・入れ替わっている体と身体能力、見た目のみ返される
・神に与えられた能力を使うまでは時間がかかる。
副作用
副邪泣魔作用
・能力を手に入れる代わりに、副作用がくる。
・主にめまい、力が入らなくなる等。
その他
天消界忘ノ記久憶
・入れ替えることができる代わりに、天界で過ごした時間、記憶は全て消去され、死亡した直後に入れ替わり開始
・契約した内容、能力は、目覚めてから徐々に思い出す
ペナルティ
戦禁止争絶
・地上で争いを起こした場合、ペナルティが下る。
・ペナルティはいつ来るか不明
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
🇨🇦「……!?…見た目が……」
🇫🇷「旧国に…」
🇺🇸「変わった……?!」
卍「準備はいいか?」
🇺🇸「……」
(旧国4人か……しかも全員強いぞ…どうするッ…どうすれば………)
🇬🇧「アメリカッ!!!」
☀「敵に背後を取られるなんてお前も堕ちたな?」
早いなんて思う間もなく
同時に左胸を切られる
🇺🇸「ッ………?!」
日帝が刀を振り下ろそうとするが…
🇺🇸「くッ」
カキンッ
ギギッ……
ガチャッッ
🇺🇸「はッ…?」
銃が…真っ二つに……
🇺🇸「…」
避けれない
ギッ
🇺🇸「…!」
🇺🇸「かっ…カナダ…!」
カナダが斧で刀を受ける
キンッ
バンッ
イギリスがアサルトライフルで加勢する。
☀「……っと」
🇨🇦「兄さん……怪我してない?」
🇬🇧「無理しないでくださいよッ…アメリカ…!」
🇺🇸「……親父…!」
キッ
☀「遅い」
🇬🇧「くッ」
🇨🇦「ッ…」
素早い日帝の攻撃。イギリスとカナダがギリギリ耐えるが…
ドドドドドドッ
☭「久々だなフィンランド」
☭「死ぬ準備はできてるか?」
🇫🇮「それはこっちの台詞だ馬鹿。」
一方で
卍「……」
バンッバンッ
🇫🇷「ッぶな……」
こちらはナ千スとフランスがたたかっていた
戦闘力の差がすごく、
圧倒されていた
だが…
突然後方から奇妙な音とソ連の声が聞こえた
☭「さっきまで強がってたのになぁ?かわいいな…」
グサッ…グチャァッ
「ぅ゙ぁ゙ッ…」
ドチャッ
🇺🇸「…………ぇ」
🇫🇷「はッ…?」
聞いたことがない恐ろしい音がした方を振り向いた
そこには
腹を切られて臓器などが出たフィンランドが壁にもたれて座っていた
🇺🇸「フィンランドッ…?!」
🇨🇦「………………」
それは突然すぎた
カナダは目の前で起きたことが理解できず固まっていた
アメリカも同様に硬直していた。
イギリスも中国もだ
仲間が死んだ
🇺🇸「クソ連が………!」
ソ連に向かって銃を撃とうとするも
☀「お前の相手は私だ」
🇺🇸「ッ!」
🇫🇷「………」
卍「なによそ見してるんだ?」
パンッ
🇫🇷「ぐッ………?!」
ドゴッ
🇫🇷「かはッ…?!」
🇬🇧「フランスッ!」
☀(スッ
🇺🇸「親父!!」
🇨🇦「父さんッ!!!!!」
🇮🇹👑「おーやってるんね〜?w」
🇨🇳「は……?」
🇨🇳「なに…笑ってるアルか…、?」
🇮🇹👑「遅いんね!」
🇨🇳「…ぅ゙ぁ゙ッ…?!」
☭「こいつと…こいつ持って帰るな」
ソ連はフィンランドと中国の服の襟を掴み、持ち上げた
持ち上げる際にフィンランドの臓器が落ちる音が、
部屋に響いた
ベチャグチャッ…
🇨🇳「放…せアルネ!?ッ…?!ぇッ、…?」
ソ連の足元にはフィンランドの腸などの臓器が落ちてあり、血まみれだった。
🇨🇳「ぅ゙ッ……」
気持ち悪い。吐き気がする。
血。血。臓器。床には物騒なものしか散らばっていない。
卍「遊びはこんなところか」
ナチスがそう言うと
旧国たちは攻撃を止めた
☀「……」
🇬🇧「はぁ…ッはあ……」(止まった…?)
🇺🇸「……ッ……」
🇨🇦「………はぁッはぁ…」
卍「どうだ?手応えは感じたか?」
☀「全くです。むしろ力の加減が難しいですね」
🇮🇹👑「ここまで弱いとは思わなかったんね!」
🇺🇸「…、は……?」(これでも…弱気かよ…)
☭「遊びだけで死者がでたぞ?」
🇮🇹👑「多分それまだ死んでないんね!」
☭「顔はほぼ死んでるがな」
卍「こんなもんか、…」
卍「次は本気で行くぞ?」
卍「まぁ…本気を出すほどでもないがな…」
卍「首を洗って待っとけ」
🇮🇹👑「じゃあねなんね〜!♪」
🇺🇸「……」
米帝が絶望する顔をみて、日帝は嘲笑う。
☀「まだ終わってないからな…?米帝…。」
ソ連「ウォッカ」
ドアを勢いよく閉め、旧国たちはどこかへ行った。
🇺🇸「………」
🇫🇷「………」
🇬🇧「………」
🇨🇦「………」
現国たちは何も考えることができなかった
戦っていたころ、天界では
🇯🇵「最高ですねえてえ!!?!」
🇮🇹「ピッツア」
🇷🇺「ウォッカ」
🇩🇪「ういぃぃぃ!!」
地上
天界
🇩🇪「ははッ!?wwやばいお前らピッツアとウォッカになってやがるwww?!!」
🇯🇵「お腹ッwwおながㇱヌ゙っ?!www笑いすぎてはッははは?!wwww」
地上
☀「……まだ終わってないからな…?米帝…」
☭「ウォッカ」
……何もない空間
🇫🇮「…………………」
🇫🇮「…………ん」
🇫🇮「ここ………何処だ………?」
🇫🇮「……さっきまで………」
🇫🇮「ソ連と………」
🇫🇮「…!!?」
🇫🇮「あの時俺ッ…?!」
まだ
生きてる…?
🇫🇮(……)
🇫🇮「じゃぁ……今……ここは……どこなんだ…?」
ここまで読んでくれてありがとうございます!
投稿遅れてすみません…🙏
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次回も見てね!
イラスト使い回したのは許してクレメンス
もうすぐでOCの方の物語あげるよ!お楽しみに!
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