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陽菜side
いつも通り学校へ向かう。
今日は一段と天気がよく、晴れていて気持ちいい。
?「おはよっ!陽菜!」
『!理々亜…!』
この子は理々亜。幼馴染で、ずぅっと一緒にいる大切な親友。
理々亜「ねぇ陽菜、お弁当作ってきたよ!」
『へ?また作ってきてくれたの?ありがとう~!!』
理々亜「へへっ!今日の弁当は陽菜の好きなハンバーグと、卵焼きを沢山入れてきたよ~」
『あはっ!よくわかってんね~』
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理々亜「それでさ~w」
『あははっ何それ~w』
私たちの席は隣で、後ろから2番目の席だ。
何故か後ろの席は空いている。
『ねぇ、りーちゃん。そう言えばさこの後ろの席は何なの?』
理々亜「…わかんない…何だろうねぇ…?」
ちょうど私とりーちゃんの席の後ろが空いている。
しばらくHRが始まるまで雑談していると、
頬にピトっと何か冷たいものがあたった。
『え。』
理々亜「?!ちょっっ…あんたッ!」
触ってみるとそれはヌメヌメした物体だった
『ひッ!』
後ろを振り返ってみると、赤い髪の毛の怖そうな女性が立っていた。
その女性は私をじっと見たあとその頬についていた冷たい物体を私の頬から離した。
『誰…?』
理々亜「あんたッ!!陽菜に触んないでよ!」
ガラガラガラ
教室の扉が開いた。
先生が入ってくるのと同時に白髪の女性も入ってきた
白髪の女性「お!もういるんだねぇミミは」
先生「おぉ!来たのか愛美!」
赤髪の女性「愛美って呼ぶな…」
先生「HAHAHA!!!!すまんな珠手」
赤髪の女性「…」
白髪の女性「先生ぇ~!ミミのところ行っても良い~?」
ずっと教卓の近くに立たされていた白髪の女性が言う。
先生「まぁ良いだろう。お前らも席は分かっているだろう?」
白髪の女性「分かってるよ~!黒髪とピンク髪の後ろっしょ」
理々亜「…ッ!陽菜のことをピンク髪って呼ぶな…」ボソッ
『良いってりーちゃん…』
すると白髪の女性が話しかけてくる
未来「どうも~驚かせちゃったかな~?うちのミミが。橋針未来です!よろしくね~一年の時から居たんだけどぉ、授業サボっててさぁ!まぁこれからよろしくね☆」
そう言って私の手を握った
早口で自己紹介をしてる…
『うぅ、えぇっと、私は朝日陽菜です…よろしくお願いします…』
無難に自己紹介をする
未来さんは私を見たあと、赤髪の女性の所に行って私の前に連れてきた。
『ねぇ、りーちゃんも自己紹介したら?』
理々亜「いいけど、、赤い奴がやったらね」
『ちょっとぉ、、』
話していると、
未来「黒髪の子も自己紹介して~!あとタメで良いよ~」
未来「この子が珠手愛美。ちょっと目付きと口が悪いけどすっごく良い子だから仲良くしてね~!よろしくね☆」
理々亜「理々亜。陽菜とは幼馴染です。えっと、よろしく!」
全員が自己紹介を終わったのを見計らって先生が喋りだした。
先生「まぁ自己紹介も終わったところだしHR始めるぞ~」
そうして新たな仲間を加えていつもの授業が始まろうとしていた___
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??side
モブ1「ねぇ不登校の子が来たんだって~!」
モブ2「ねぇ??がさ、色々教えにいってあげれば?」
??「え?そうかなっ!うん。後で行ってみるね。ありがとう」
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どうでしたか?
もう1460文字です
初めてこんなに書いたな…
この高校は完全私のオリジナルです。
普通の高校とはちょっとちがくても見逃して下さい
ではさようなら~