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水瀬菜音
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#snowmanの妄想物語
奏 愛 .
21
五反田.☃
110
透子
1,244
緊張と楽しみが表裏一体の今
ステージから見た観客席。。。
やっぱりそうだよな。。
見間違えたりしない。あれは。。。
そっか
花を贈ってくれていたけど
観にも来てくれてたのか。。。
初日が無事に終わると
明日に備えるため早々に帰る支度をする
はぁ緊張したけど楽しかったな。。
初日だけあって興奮がなかなか冷めない
自宅に帰ってきたのは良いけど。。。
元々自炊なんてしないし
「デリバリー取るか。。。」
スマホを手にした瞬間
着信音が鳴る
こんな時にやっぱり感じる 幼馴染や運命
「はい。。」
「翔太?初日お疲れさま」
「おー 疲れた いやそれ以上に興奮してる。。花ありがとな涼太」
涼太がくれた真っ白な胡蝶蘭
名前をみると思わず笑みが溢れた。。
「翔太ご飯まだ?」
「おまえ どんだけ幼馴染なんだよ そうだよ食ってない。。腹は減ってんだけどな。。」
「翔太の好きなハンバーグ作ったんだ。。良かったら持っていくけど」
「俺が涼太のところへ行く」
「疲れただろ?」
「お前はそこにいろ」
「ふふっ ありがと じゃあ待ってるね」
疲れてるはずなのに
涼太のところへ行くとなると身体がまだ動く
これがその。。恋心ってやつ?
涼太に伝わってるのかわからないけど。。
インターホンを鳴らすと涼太が出てくる
「ただいま 涼太」
涼太は一瞬驚いた顔をしたけど
乗ってきた
「おかえり 翔太」
これが本当ならな。。毎日涼太のご飯食べたり。。あの涼太の白い肌に齧りついたり。。
「翔太?早くあがっておいでよ」
「おー。。」
バレたくないけど顔がニヤつく
「相変わらず美味そうなご飯」
「うん。。翔太が好きなものわかってるつもり」
またそんな嬉しくなるようなことを言う。。
手を洗ってイスに座る
涼太がテキパキご飯を用意してる
その後ろ姿に思わず近寄った
「ど どうした 翔太?」
「花。。本当ありがとな」
「大事な翔太の初日だ。。当たり前のことだよ」
「めっちゃ良い匂い。。」
涼太の匂いなのか花の匂いのことなのか
紛らすように呟く
「ね。。今日来てくれてたよな?しかも野良で」
「へっ??」
涼太がびっくりするような声をあげる
「なんでわかったの?。。。」
「当然だ」
どこにいようが分かるに決まってる
涼太なんだから。。。
「なぁ 涼太」
「なに?」
「舞台が終わったらおれとデートして?」
「焼き鳥か。。?」
「それも良いし。。ドライブはどうだ?温泉とか」
「みんな誘う?」
「それじゃデートじゃないだろ?」
涼太の顔が赤くなったのを見逃さなかった
「おれは涼太と行きたいんだけど?」
「。。。」
「だめ?」
振られたりしないなんて
心のどっかで思ってたからちょっと心臓に悪い
「!!?」
涼太がこっちに向きを変えて抱きついてきた
「あまり期待させないで翔太。。」
「何を?」
「翔太がおれのこと好きなんじゃないかって勘違いしそうになる。。。」
「勘違いじゃねーよ」
「へ?」
「好きだ。。涼太」
背は少しだけ涼太が高いのに
俺の方の方がお兄ちゃんだからか
涼太があどけなく見えて。。
「舞台終わったら デートして?返事は?」
「翔太とデートしたい。。」
やっとデートの約束ができた。。
「舞台中ご飯食べに来ていい?」
「ん。。待ってる」
チュッ。。
気づけば涼太にキスを落としていた
「ね 翔太」
「なに?」
「エッチなこともする?。。。」
「涼太が俺と付き合ってくれるなら。。まだデートに誘っただけだしな」
あっ とした顔の涼太
「なに?付き合ってくれんの?」
思わずニヤける。。
「翔太なら。。。」
その言葉に一瞬で天に昇りそうになる。。
「大事にする。。涼太ありがとな」
「うん。。」
その後普通にご飯を食べて
しばらく涼太の家で幼馴染としてではない
恋人として
イチャイチャして帰路に着いた。。
コメント
1件
つきさん、第20話読みました! 初日終わりの翔太と涼太、もう「ただいま」「おかえり」の時点で胸熱すぎる……。 涼太が観に来てたのバレたときのギャップ萌えとか、ハンバーグ作って待ってる優しさとか、好きが溢れてる回だった。 「好きだ」って伝えた後の涼太の反応と、デート約束できたところ、最高に甘くてにやけたわ。 次の展開も楽しみにしてます🔥