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※この話には構造上のキャラクターが出てきます。
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sbru視点
ぺいんさんが弟さんを連れて牢屋を出た。
まさか、ぺいんさんの弟さんだったとは..
昔、ぺいんさんから500人兄弟がいるって聞いたことあったな、
とりあえず、汚職ではなかったのか。よかった。
けれども、色々まだ分からないことばかりで、牢屋に集まっている署員達も置いてけぼり状態だ。
kuti「とりあえず、ぺいんは汚職した訳ではないんだよな..」
ebs「そうですね…」
kuti「はぁーよかった、無線聞いたときぺいんが!?って焦ったんだよな。」
resn「分かります、私も信じられませんでした。」
hnrn「よかったー。けど指紋はどう言うことだろう」
nr「タブレットの歪みかな、一応市長にも言っておくよ」
何となく解散の空気が流れ始め、何人かが牢屋を出ていった。私も戻ろう、そう思い牢屋の扉を開け外へ出た。
………
“一応話し終わったけど、解放しても大丈夫かな”
ぺいんさんから無線が入る。
“解放するの待って、ぺいん君今どこにいる?”
“駐車場にいるよ”
話終わったんだ。私も幾つか聞きたいことや話したいことがあるため駐車場に向かう。
駐車場にはミンドリーさん、ぺいんさん、そして弟さんがいた。
近くへ行き、会話に参加させて貰う。
pin「ロスサントスには遊びに来たんだって。後3日間ぐらいはいるらしいよ。」
mndr-「そうなんだ、よろしくね弟くん」
弟さん「よろしくお願いします。」
「お名前はなんて言うの?」
弟さん「ハツっていいます。」
さぶ郎が名前を聞くとぺいんさんが少し焦ったように弟さんを見た。
少し疑問に思うも、きっと気のせいだろうと会話に意識を戻す。
「ハツさんよろしくね、これからどこか行ったりするの?」
ハツ「いや、特にどこのに行くとは決めてないですね」
mndr-「この街は楽しいところが沢山あるから、色々行ってみるといいと思うよ」
「さぶ郎もそう思う!楽しんでね!」
ハツ「そうですね。色々回ってみようと思います。それじゃ」
ハツさんが去ろうとしたとき、ぺいんさんが口を開く。
pin「犯罪すんなよ!」
ハツ「んー」
そう言い、ハツさんは駐車場を出た。
pin「あいつ….」
「ハツさんはどうして犯罪したんだろう」
pin「なんか、早く俺に会わないといけなかったらしい。で、これが1番手っ取り早いと思ったって言ってた。けど、反応見て遊びたかったんだと思う。」
なんだか、いつもよりぺいんさんの元気がない。
起きてすぐ色々あったし、疲れてるのかな。そんなことを考えていると、大型の通知が入る。
pin「….よしっ!切り替えないと..」
無理矢理切り替えようにして、大型に行くぺいんさんの後ろ姿に少し不安になった。
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最後まで見て頂きありがとうございます。
次は多分短編になると思います。