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by出久
今日は学校初の歴史の授業
先「今日は最強のマフィアと呼ばれた団体についての授業をする。」
先「ここで問題。その最強のマフィアと呼ばれた団体の名前は。手を挙げて答えてください。」
「「「「「はい!」」」」」」
頭がいい黒愛くんと奏舞くんが手を挙げてない何故だろう。すごく怖い顔してる。
先「飯田くん、答えてくれ。」
飯「midnight6、略してミドナイ6と呼ばれている団体です。」
先「正解!。メンバーの名前も言えるかね。」
飯「総統のクロシロ、書記長の愛音虎、外交官のベアー、幹部のそーまとミツナリ、虚無虚無ぷりんの6人です。」
先「大正解だ、ミドナイ6は君たちが生まれて少ししたら滅びてしまったマフィアなんだ。そのときに使われた武器がショットガンとナイフ、それと後もう一つは?。八百万さん答えてください。」
八「はい、地雷ですわ。」
先「正解だ。」
kr「あの‥先生。」
先「どうしたんだ月影くん。」
sm「そーm、じゃなくて奏舞さんがお腹痛いらしくて、保健室に連れて行ってもいいですか。」
先「お前だけじゃ心配だから‥轟くんもついてってやれ。」
轟「あ‥はい。わかりました。」
保健室
by轟
sm「ごめん。あの話聞いていられなくて。」
kr「だいじょぶだ。過去の嫌な記憶を暴露されているようなものだから。けど…みんなが死んだのは俺のせいかもしれない。」
俺のせいで死んだのかもしれない?過去の嫌な記憶?何を言ってるんだ
轟「何の話をしてるんだ。」
sm「轟、ごめん。意味わかんない話して。もう落ち着いてきたからお前は帰っていいよ。」
轟「そうか。」
一方1−Aでは
上「俺ずっと気になってたんだけどさ。黒愛と奏舞、何故かミドナイ6のメンバーの名前があだ名になっているのがすごく気になるんだけど‥。」
耳「どういうこと?。」
麗「黒愛くんはクロシロ、奏舞くんはそーまって読んでるじゃん。」
芦「確かに気になる!。」
飯「小学生の時から一緒にいる轟さんと緑谷さんは何も知らないのか。」
轟「知らない。」
出「僕も知らないよ。」
轟「さっきあの2人変な話をしてたんだ。」
葉「どういう話?。」
轟「俺のせいでみんな死んだのかもしれないとか、さっきの授業を過去の嫌な記憶を暴露されているようなものだとか。」
出「あの2人がどういう関係なのかもわからないし。」
切「あの2人、クロシロとそーまにすごい似てるんだ。これがクロシロ。」
切「で、こっちが黒愛。」
切「こっちがそーまでこれが奏舞」