華音です!!
今回は新シリーズとしてオメガバースを書いてみました!
新シリーズ作りすぎですよね…すみません、どーしても思い付いたら書いちゃうです
でも他の書いているので!
⚠️オメガバース ⚠️付き合ってない
⚠️広瀬×華太 ⚠️過去改造
⚠️数話後に過去公開
どうぞ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺の名前は小峠華太
今日は久々に有給を取り横浜から遠く離れた水族館に来て幼馴染みを待っている東京武闘派極道だ
小峠「早く来ねぇかな~」
広瀬「華太待ったか?」
この男は横浜・超武闘派神城組・幹部の広瀬大聖俺の幼馴染みだ
小峠「俺もさっきついたばっかだ」
広瀬「そうかなら行くぞ」
小峠「あぁ」
2ヶ月に1度俺達は有給を取り東京か神奈川のどちらかで会うようにしていてる。
小峠「お!あの魚綺麗じゃね」
広瀬「そうだな綺麗だな」
案内通り進むと外に出た、そこにはペンギンやイルカのショーの会場が設置されていた
小峠「そうえばそろそろショーの時間だな」
広瀬「もうそんな時間か?せっかくだし見るか?」
小峠「あぁ!」
だがショーの時間が近いために席は前列しか空いていなかったためそこに座った
🐬「キュー キュー!」
してショーが始まりクライマックスでイルカがダイジャンプし前列は勿論真ん中の列にまで水しぶきがかかった
小峠「はは、大聖ビショビショだな」
広瀬「ッ、、そういうお前もな!」
濡れたまま俺達は中に入り展示されてる魚を見て回った
小峠「クシュッン」
広瀬「……..これ着とけ」
小峠「良いのか?」
広瀬「あぁ俺はもう乾いた」
小峠「そうか…なら着る……….暖かい///」
広瀬「…(可愛いな!)」
あっという間に館内の魚すべて見終わり食事のコーナとお土産コーナーがあった
小峠「なぁ昼食べてないし食べようぜ」
広瀬「そうだな」
メニューには水族館ならではのカレー・ハンバーガー・ハンバーグ・デザートがあり俺はカレーとハンバーガーそしてデザートを注文した
「カレーとハンバーガーお待ち!」
小峠「ありがと、、おぉ 可愛いな 」
広瀬「そうだな」
食べ終わりお土産コーナーをみる
小峠「これ可愛くね?」
広瀬「イルカか?」
棚に飾られているのはピンクと青のイルカが磁石でくっついてるキーホルダー
小峠「せっかくしだ買おうぜ」
広瀬「良いぞ、、ならお前ピンクのイルカな」
小峠「なッ! なんで俺がピンクなんだよ!」
広瀬「俺がピンクなのは変だろ」
小峠「むぅ…じゃ俺ピンクでいい、、、」
広瀬「そうむくれるな、帰り大福買ってやるよ」
小峠「! ならピンクでいい!」
組へのお土産を買い終えお揃いのキーホルダーを買った俺達は駅まで歩いた
小峠「! 大福!」
広瀬「そうだったな」
道中で大福を買いまくった
小峠「大福!」
広瀬「華太は昔から喰い時はってるな」
小峠「別にいいだろ」
歩いて数十分で水族館の最寄り駅についた俺達は電車にのり横浜の駅についた
広瀬「気をつけて帰れよ」
小峠「あぁ またな」
して、俺達は互いの家に帰った
小峠「…(あぁぁ~今日の大聖かっこよかった~)」
俺は大聖が昔から好きだ物心つく頃から
できれば付き合いたいと思ったが…
俺と大聖は男と男に加えこの世界にはα・β・Ωと言う第2の性別がある俺らはどちらもαだ
だからそれは許されない
小峠「はぁ…早く会いたい」
俺の名前は広瀬大聖
武闘派・神城組の構成員だ
ついさっきまで幼馴染みである天羽組の小峠華太とわかれたばかりだ
広瀬「ふぅー🚬 (今日も華太は可愛かった)」
華太の写真を眺めながら自宅のベランダでタバコをふいて癒されていた
ガキの頃から俺は華太のことが好きだ
誰よりも華太が好きだ
できれば付き合いたいが男同士だ
それに加えお互いαだ
結ばれることがない叶わない恋だってのがわかって
だからこそこの関係だけは崩したくなかった
広瀬「華太がΩだったらな…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうだったでしょうか!
次回 まさかの… です!
では また
(°▽°)
コメント
8件
オメガバースってαは全体の2割、βは7割、Ωは1割だったかな?それぞれが特性あるんですよね( ´∀`)
オメガバース、わたし一時期、ハマっていた時期があるんですよ(*≧∀≦*)本当に性別を超えて、愛を貫けるんですよね❤️