プリ小説で見つけためっちゃどハマりした話です(sypciの小説)
パク…オマージュです
参考にするってことは相当気に入ったってことですはい。(言い訳)
※エセ関西弁っす
※ご本人様と関係ありません
※mzyb+ci
ではどうぞ(^ω^)_凵
ci 高校2年生
ci視点______
ci「ふぁ〜あ…暇だな」
最近全然いい事がない
学校はめんどいしとてもと言えるほど仲がいい子も居ない。
ましては恋愛なんてしたことが無い、
いや、したことはあるが…
まぁ、儚く散ったということですよ
ci「(母さんと父さんは毎日イチャイチャしてていいよな〜)」
愛し合ってる人がいることはいい事だ
早く俺も心から愛し合える人に出会いたい
ci「…ま、今は一人暮らしだし、俺には関係ないけどね」
ポツ…ポツ…
ci「え?嘘だろ?」
雨だ
ci「最近ついて無さすぎだろ!!」
雨はどんどん強くなっていく一方で、俺は傘なんて持っていない
鞄を頭に乗せ、急いで家に向かう
ニャー…ニャァー…
どこからか弱々しい、猫の鳴き声が聞こえる…
ci「(ん?)」
進んでいくと、道路には横たわっている野良
猫がいた
ci「お、おい!大丈夫か!?」
その猫はボロボロで汚れていた
ci「(他の野良猫にでもやられたか…よし)」
俺は優しく、猫のストレスにならないよう抱え、家に向かった
家に着き、
俺は急いでお風呂場に向かった
ci「よしよ〜し…大丈夫だよー?」
ていうか、咄嗟に風呂場に来たけど…
手順間違ってないよな!?
先にご飯食わした方がええんか?
いや、まず体綺麗にして
汚れ落としてバイ菌流して…
そっから看病やな!
※主はこういうの詳しく知りません
ジャー
猫「ビクッ」
ci「ぁあ、怖かったな。ちょっと待ってろ」
俺は洗面器にぬるま湯の水を入れ、
その中にタオルを入れ濡らした
ci「…さぁ、おいで?」
猫「……」トコ…トコ
ci「!!✨️」
よかった、敵対はしてないみたいやな
ci「傷に染みるかもやけど、我慢できるか?」
濡らしたタオルを使って、猫の体を拭いて汚れを落としてやった
猫「ビクッ…ビク…」
ci「痛いよな…染みるよな」
ci「よかった、どこも切れてないな」
全体の汚れを落とし終わった
ci「…この湯に浸かるか?」
俺は洗面器を指さした
ci「熱くはないと思うねんけど…冷めちゃったかな?」
猫「にゃあ」
猫は俺に近寄ってきた
ci「うーん…早めに看病してやりたいし」
ci「浸かるのはやめておこう!」
ci「ほら、行くで?」
俺は猫を持ち上げ
風呂場を後にした
ci「…あ、やべ」
俺の家、何にもねぇぞ?
ci「ちょっと待っててな」
ci「ご飯買ってくるから」
猫「にゃ!!?」
猫「にゃーあ!にゃーあ!!」
ci「おぉ?!ど、どうしたんや?」
猫「にゃーあ…」
ci「寂しいんか?」
猫「にゃあ」
ci「そうか、でも安心せぇや」
ci「すぐ戻ってくるからな!」
猫「にゃあ?」
ci「疑わんといてよ笑俺そんな信用ないか?」
猫「にゃあ」
ci「笑笑」
ci「じゃ、行ってくるな」
猫「にゃ〜」
あの猫、俺の言葉わかるんかな?
猫と喋れるなんてわくわくでしかないなぁ!
…名前、、、
ci「…名前どないしよ」
まぁ名前は明日決めるか
今はご飯を買いに行かなければっ!
続きます
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