テラーノベル
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宮舘「……」
渡辺「……」
目黒「……」
阿部「……」
渡辺「これ、どういう状況なわけ?」
どうも。阿部です。
今の状況を一言で表すと、〝最悪〟です。
俺ら四人は今、一つの家に閉じ込められています。
俺と舘様は仲が良いんだけど、
めめと翔太とは
そこまで仲がいい訳じゃない。
なぜなら…
ヤンキー校として有名な
よろしくピーマソ高校から、
俺らが通っている
もみあげ手裏剣高等学校に
転入して来たヤンキーだからだ。
昔は〝極楽蝶〟を仕切るバレてしまったらそーがないさんが居たらしいけど、墨田区の方へ姿を消したらしい。
いつしか〝極楽蝶〟は消え、お前とは一生ソーシャルディスタンス状態になったと言われている。
〝極楽蝶〟は地元じゃ負け知らずなほど、伝説を飾った組織。
その組織の組員だった二人なんてことを聞いてしまったら、怖くて近寄り難い。
その結果、親交が浅いというわけである。
阿部「あ、呼び出しボタンがある。押したら助けに来てくれるかもしれない」
宮舘「押そう!」
阿部「わかった」ポチッ(押す
??《あっ、やっと押してくれた!》
目黒「この声、ふっかさん?」
深澤《大正解!》
渡辺「ならちょうどいいわ。助けに来い」
深澤《それはできないね》
渡辺「はぁ?💢」
深澤《そんなイライラしないで。今から四人には、仲を深めてもらおうと思います》
阿部「えっと?」
深澤《いっつも仲が悪くて、挟まれてる俺としては、気まず過ぎて大迷惑ってことで、仲良くならないとそこから出して あげないことにしたんだ!》
渡辺「お前…俺がここ出たら、覚悟しとけよ」
深澤《おっと、いっけな〜い!もう五臓六腑に染み渡る時間だ!ということで、四人とも頑張ってね〜!》
渡辺「ちょ、おい!ふっかっ!!!……チッ、!」
阿部(舌打ちが無駄にデカい……)
目黒「しょっぴー、どうする?」
渡辺「おい、お前……」
宮舘「お、俺?」
渡辺「お前に決まってんだろ」
宮舘「な、何、、?」
渡辺「名前は?」
宮舘「…宮舘涼太です」
渡辺「同じクラスだっけ?」
宮舘「そうだし、なんなら後ろの席だよ」
渡辺「マジか。なんか悪りぃ」
宮舘「いいよ」
渡辺「俺は……わた───」
宮舘「渡辺翔太でしょ?」
渡辺「あぁ、覚えてくれてたの?」
宮舘「忘れるわけないでしょ、幼馴染なんだし……」(笑
阿部「え、幼馴染なの!?」
渡辺「何、文句でもあんの?」
阿部「ごめん。意外だった…」
宮舘「よろしくね、翔太」
渡辺「あ、うん、、」
目黒「俺は目黒蓮。舘さんに、阿部ちゃん…よろしくね?」
阿部「よろしく……」
これは、
距離がある四人が、 仲良しになるまでシェアハウスしてみたら?というお話。
【次回】
渡辺vs目黒!
白熱の大喧嘩?
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高校の名前と人の名前と極楽蝶に今の極楽蝶の状態全部SnowManが言ってる言葉とかでめっちゃ笑いながら読んでしまいましたなので続きがめっちゃ楽しみです🎶
