※この作品は、本人様と一切関係はありません
※BL作品及びR作品となっています。
らだ→攻め
ぺん→受け
以上を含め、なんでもOKな方のみこの作品を読んでください
モブ『』
らぺ「」
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rd side
『らっだぁくん♡隣行ってもいい?』
「あ…..まぁ、はい。」
『私も隣失礼するね♡』
「…….はい。」
こんなつもりじゃなかったのに…
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遡ること数時間前___
『なぁ、らっだぁ。今日合コン来てくれね?』
「パス」
『何でだよ、今日可愛い子いっぱいくるんだぞ?』
「やだね、俺彼女居るから」
『え、ガチか…….でも、頼む!!!!!』
「はぁ?他のやつに頼めよ」
『人数合わせだよ、居るだけで良いから』
「条件付きならいいよ、」
『っ、じゃあ今度焼肉奢る』
「うし、のった。奢るじゃなくて現金がいいなぁ〜」
『は?』
「彼女と行くから」
『ったく、分かったよ』
「サンキュー」
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すぐ帰れると思った俺が馬鹿だった。
必要以上にくっ付いて来るし、腕まで組まされる。最悪だ。
俺は、ぺいんとに帰りが遅くなることを伝えた。
『らっだぁくんって、かっこいいよね♡』
「あぁ、そうですか」
適当に相づちを打ち、話を流す。
語尾にハートがつくような喋り方。鼻につく香水のきつい匂い。狂いそうで仕方がない。
「すまん、俺帰るわ。」
流石に耐えきれず、帰ることにした。勝手に組まれた腕を、無理やりフリ叩く。
「それじゃぁ、」
俺は、急ぎ足でぺいんとが待っている家へと帰った。
「ただいまぁ」
「おかえりッぃ、、、」
どこか、シュンと悲しげな顔をした。
「ん、どうした?」
「え、うんん、何でもないよ….」
「そ、」
「先にお風呂入ってきなよ」
「あぁ、うん。」
どこか、ぺいんとの様子がおかしい。以上に冷たい。なにか、してしまっただろうか。合コンの件は伝えてはないが…まぁ大丈夫だろう。
いつもより時短で風呂を済ませ、リビングへと向かう。そこには、ぺいんとの姿はなく、テーブルの上に紙とご飯だけ。
“先に、寝てるね。ご飯は自分で温めて”
「寝室か…」
1人、静まり返った廊下を歩き寝室に向かう。布団を深くまで被っているぺいんとがいた。
「ぺんちゃん?」
「……ッ」
応答はなく、沈黙が続く。
「ッばぁ、….ぁ?」
「ぅぐッ、うぅ、」
「え?ぺんちゃん?」
驚かせようと思い布団を捲れば、目を真っ赤にして泣いているぺいんとがいた。
「どうしたの!?ぺんちゃん」
「ッぅ、、らッだぁが、女の人ッの香水のッ、、匂いしたッ….」
泣きながら、言うぺいんと。恐らく、抱きついてきた時に、匂いが移ったのだろう。
「あぁ、ごめんね。実はさ合コンに呼ばれちゃって…….断ったんだけど、無理やりさ」
「ほんとッ?俺の事ッ、捨てない?」
「捨てないよ?だって、ぺんちゃんが1番だから」
「っぅう、うわぁッあぁ、怖かったぁ、」
「ごめんね、」
俺の胸元で泣くぺいんと。申し訳ないことをしてしまった。
この後、真剣に可愛がった。
そして、ぺいんとに俺の一生分の愛を教えこんだのは、また別のお話。
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後日___
pn side
「もしかしてだけど、香水に嫉妬したの?」
「っ、うるさいッ///」
「かぁいい♡」
「….ッ///らっだぁは、かっこいいよッ///」
「ぺんちゃんッ♡どうしてくれんの?」
「へッ?何が」
らっだぁが指差す方向を見れば、テントを張っているモノ。
「はぁッ!?絶対に無理ぃ!!!!!」
全力で断った。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
がはは。
本当に小説書けね。
やばば。
さぁて、最近リア友と腐話をしていません。
おい、ごら。リア友め、腐話しよーよ
僕だけ違うクラスとかいじめだよ?わかってる?
てか、これ見てんのか?まぁいいや。
そんじゃ、おつ
コメント
3件
好きやわ〜💕
尊いッ大丈夫らっだぁは浮気しないから!浮気した場合ころころされるからね!最後で吹いてしまったw…