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※この作品は、本人様と一切関係はありません


※BL作品及びR作品となっています。


らだ→攻め

ぺん→受け




以上を含め、なんでもOKな方のみこの作品を読んでください






モブ『』

らぺ「」































────────────────────────────────────────────────────




rd side


『らっだぁくん♡隣行ってもいい?』

「あ…..まぁ、はい。」

『私も隣失礼するね♡』

「…….はい。」



こんなつもりじゃなかったのに…






┈┈┈┈┈┈┈┈








遡ること数時間前___







『なぁ、らっだぁ。今日合コン来てくれね?』

「パス」

『何でだよ、今日可愛い子いっぱいくるんだぞ?』

「やだね、俺彼女居るから」

『え、ガチか…….でも、頼む!!!!!』

「はぁ?他のやつに頼めよ」

『人数合わせだよ、居るだけで良いから』

「条件付きならいいよ、」

『っ、じゃあ今度焼肉奢る』

「うし、のった。奢るじゃなくて現金がいいなぁ〜」

『は?』

「彼女と行くから」

『ったく、分かったよ』

「サンキュー」






┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


すぐ帰れると思った俺が馬鹿だった。

必要以上にくっ付いて来るし、腕まで組まされる。最悪だ。


俺は、ぺいんとに帰りが遅くなることを伝えた。


『らっだぁくんって、かっこいいよね♡』

「あぁ、そうですか」


適当に相づちを打ち、話を流す。

語尾にハートがつくような喋り方。鼻につく香水のきつい匂い。狂いそうで仕方がない。




「すまん、俺帰るわ。」


流石に耐えきれず、帰ることにした。勝手に組まれた腕を、無理やりフリ叩く。



「それじゃぁ、」



俺は、急ぎ足でぺいんとが待っている家へと帰った。




「ただいまぁ」

「おかえりッぃ、、、」


どこか、シュンと悲しげな顔をした。


「ん、どうした?」

「え、うんん、何でもないよ….」

「そ、」

「先にお風呂入ってきなよ」

「あぁ、うん。」






どこか、ぺいんとの様子がおかしい。以上に冷たい。なにか、してしまっただろうか。合コンの件は伝えてはないが…まぁ大丈夫だろう。



いつもより時短で風呂を済ませ、リビングへと向かう。そこには、ぺいんとの姿はなく、テーブルの上に紙とご飯だけ。


“先に、寝てるね。ご飯は自分で温めて”



「寝室か…」


1人、静まり返った廊下を歩き寝室に向かう。布団を深くまで被っているぺいんとがいた。


「ぺんちゃん?」

「……ッ」


応答はなく、沈黙が続く。


「ッばぁ、….ぁ?」

「ぅぐッ、うぅ、」

「え?ぺんちゃん?」


驚かせようと思い布団を捲れば、目を真っ赤にして泣いているぺいんとがいた。


「どうしたの!?ぺんちゃん」

「ッぅ、、らッだぁが、女の人ッの香水のッ、、匂いしたッ….」


泣きながら、言うぺいんと。恐らく、抱きついてきた時に、匂いが移ったのだろう。



「あぁ、ごめんね。実はさ合コンに呼ばれちゃって…….断ったんだけど、無理やりさ」

「ほんとッ?俺の事ッ、捨てない?」

「捨てないよ?だって、ぺんちゃんが1番だから」

「っぅう、うわぁッあぁ、怖かったぁ、」

「ごめんね、」


俺の胸元で泣くぺいんと。申し訳ないことをしてしまった。








この後、真剣に可愛がった。

そして、ぺいんとに俺の一生分の愛を教えこんだのは、また別のお話。






┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


後日___

pn side


「もしかしてだけど、香水に嫉妬したの?」

「っ、うるさいッ///」

「かぁいい♡」

「….ッ///らっだぁは、かっこいいよッ///」

「ぺんちゃんッ♡どうしてくれんの?」

「へッ?何が」


らっだぁが指差す方向を見れば、テントを張っているモノ。


「はぁッ!?絶対に無理ぃ!!!!!」


全力で断った。












┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



がはは。

本当に小説書けね。

やばば。




さぁて、最近リア友と腐話をしていません。

おい、ごら。リア友め、腐話しよーよ

僕だけ違うクラスとかいじめだよ?わかってる?


てか、これ見てんのか?まぁいいや。


そんじゃ、おつ

らだぺい﹍ノベルBL※あーる系

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コメント

3

ユーザー
ユーザー

好きやわ〜💕

ユーザー

尊いッ大丈夫らっだぁは浮気しないから!浮気した場合ころころされるからね!最後で吹いてしまったw…

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