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会社の社宅に入居した。
アパートじゃない。マンションだな。
視線が感じた。
荷物だってボストンバッグ、キャリーバッグのみ。
ありがとうございます…
会社の世話になる事に
親父…
泣いた…俺達は独りになった。
ピンポン、
はい。
ドアを開けたら、専務が立ってた。
良く来たな笑っ
上務達からのプレゼントだよ笑っ
え?…どうして?。
独りで生きて来た事、
?…
置いて行くから。
おかえりですか?、
嫁とショッピングに出るが行くか、
結構です。
じゃな。
ありがとうございます笑っ
加湿器をおき、電源を入れた。
床に座り込んでた。
徐々に買うか…
ペットボトルの御茶を飲んだ。
ピンポン
また専務かな?。
はい。
開けたら。女性が立ってた。
笑っこんにちわ
どちら様でしたか?、
また忘れて?…
図書館のお嬢さん~?
入っても良いかしら?。
ちょっと待ってください!
あなたは誰なんだ?…
誰なんだって言う?、
私は高島の娘よ。
詩織、
僕は川村祐生と言います。
祐生さん、素敵な名前ねぇ。
また来ても良い?。
駄目ですよ。
そうよね。
夜のディナー、
スーパーでコーラ、から揚げ、焼きそばで一人の引っ越し祝い。
寒波~笑っ
寂しくなかったっていったら嘘かもしれない。
ベッドに横になって寝てしまった。
重い…
金縛り…
祐生~酒買ってこないで~。勉強なんかしなくてもいい~
わあ!母さん…
ゴクゴクコーラを飲み干した。
ねぇ?…祐さん夢観た?…
誰だよ!…
え?、こずえさん…
何で此処にいる?…
私?、お酒を飲んでた彼女、
わあ!…
夢観てた?…
横に寝てた。女性誰なんだ?…
ん…起きないで…
君、君誰だよ!。
素っ裸でケットをまとってた。
眼から血が流れてた…
バタバタ。!
市原専務にTELした。
プルルルプルルル
はい市原ですが?、
川村祐生ですが専務いますか?…
お父さん~川村さんからのTELよ
おはよう、どうした?。
あの一つ聞いても良いですか?…
今の部屋、ΟΟ物件ですか?…
出たのか?…
見知らぬ女性が横に寝てた…
移るか?、
お祓いしたいです。誰祖入る事ないですよね?…
分かった。待ってなさい。
開けたら、
そのままのケットだけだったが。
テーブルの上の空缶ビール…
午後まで一人
ピンポン、
はい。
専務…
親父?。祓い頼むよ。
塩盛りなさい。
塩?…
家の隅に置くんだな。
和紙に四隅に塩を置いた。
観たら、御守りの掛軸、
3人で手を併せて。
拝んだ。
あとから聞いた。
男に棄てられ、酒に溺れ
殺された女性がいた…祐生、ごめんな…最初に言ってなかった…
でもいずれ出ますが。
良いよ。
社長から口止めされてた。
君にこれを渡せって金で解決出来る事じゃない…実は社長の姪だ…
え?…
内密にしてた。
そうでしたか。