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別に、私は日頼の意見とか言ったことは大体は 否定しない。日頼の思ってることが分からないこそ、否定してはダメだと思った。それがもちろん、ダメなことだったりしたら否定するよ。でも、さっきのは、諦めるんじゃない。

精神的にやられているんだと思う。

あれだけ、自分がやりたいことを選んで 探すって決めたのに、ああいう姿は 見たことない。目に光がなくて いつもの元気!って顔ではなかった。日頼は、人に相談しないタイプだから 思ってることや したいことが分からない。幼なじみの私でも。


師穏「日頼!洗濯、しに行こ?」

日頼「───うん!」

やっぱ、わかんないなぁ


麗子「では、ここから自由時間にします。」

日頼「あーっ。やっぱ外行きたいなぁ。兵士さんとか関係なく。」

師穏「いや、関係あるよ…。撃ち殺されるかもしれないし」

日頼「……じゃあさ!」


「   私が死んだら… 死にそうになったら

             殺して埋めてくれる?   」

師穏「……はぇ?」

あの思い出の場所でまた一緒に笑い会えたら

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