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2 - キュートアグレッション

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2024年04月23日

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この作品は本人様に一切合切関係ありません。

本人様に迷惑をかけるようなこと、及び読者に迷惑をかけることを控えてください。

筆者への「このキャラはこんなじゃない!」等、マイナス指摘は一切受け付けてません。

感想及び展開予想はお好きにしてください。

rbrさんが少々酷いです。イヤかなり酷いです。

苦手な方は回れ右即ちブラウザバック。


shoside



よ〜〜し!今日の授業もおっしまーい!

ン?あのちっこいのは・・・。



S「 ぉ、ロボロ〜〜!これから師団室? 」


R「 ン?シャオロンやん。せやけど!どしたん? 」


S「 丁度俺も行くとこやってん!一緒に行こ! 」



コイツはクライン・ロボロ。同じ我々師団のメンバー!

・・・そして俺の好きな人。



R「 ん、ええよ?ほんなら行こか。 」


S「 ん!行こー! 」



う、どうしよう。二人。話題・・。



S「 な、なあロボロって好きな人とか居るん?、 」


R「 んー?姐さん!・・ってのは嘘で別におらん、かな。 」


「 シャオロンはおるん? 」



おらん、のか。

・・・って俺!?!



S「 俺!?俺はええやん、別に。 」


R「 うーん、まあ。さよか。 」



これ言ったとて、どうせキモがられるだけやし。

この気持ちは留めておく。





rbrside


シャオロンのやつ、なんで急に好きな人聞いてきたんやろ。

まあ見るからに俺の事好きそう、やけど。

・・遊ぶか?



R「 あれ、師団室誰もおらんやん。 」


S「 んあれ、ほんまやん。 」



明らかに嬉しそうな顔。



R「 ん、まあ二人で話でもしとこか。 」


S「 おん、! 」



ああ、可愛ええな。

虐めたいなぁ・・。





shoside



あかん、ロボロと二人きり・・・?!

ど、どうしよ。えっと、



R「 シャオロン、やっぱお前好きなやつ居るんとちゃう? 」


S「 えっあ、う、うん。 」



ロボロの口から出てきた言葉は予想外だった。



R「 教えてや。 」



・・言うか。

勇気は一瞬、後悔は一生っていうもんな、



S「 ッ、・・ぇ、 」


R「 ン? 」


S「 ッだから・・ッ、 」


「 ぉ、まえッ、って言ってんの・・!! 」


R「 ・・・え? 」



あぁ、言ってもうた。ロボロぽかんとしてる。



S「 ッ、ごめんッ、 」


R「 シャオロンのことは友達って思ってたから・・。 」


S 「 そ、よな。きしょい、よな。 」



ごめん、ごめんロボロ。

でもロボロはそんな俺も認めてくれるはず、



R「 ・・あぁ、せやな。気色悪い。 」



一瞬。何かに打たれた感覚がした。



S「 ッ、よな、ッぁ、わ、わすれて! 」



涙が止まらなかった。否定されたのが苦しかった。



R「 んっは、あのシャオロンが?男の事好きとか知ったらアイツら笑うやろな。 」


「 学校中にばらまこか?良かったなぁシャオロン。人気者(笑)やで? 」


S「 ッ、ぅん、!ょ、よッ、よかっ、た!  」


「 あ、ありがと・・ぉな、ろぼろ、 」



rbrside



ああ、シャオロン泣いとる。かわええ。



R「 礼はいらんよ、良かったなぁ。人気者やね。  」


「 これでみんなに注目して貰えるで?な?

S「 ッうん、うれしい。 」



しつこくシャオロンを弄る。

そこに大先生とゾムとトントン。ショッピにチーノが来た。



C「 もう来てたんですね〜〜! 」


P「 あれ、シャオさん泣いてる・・? 」


R「 ああ、せや。お前らに話したいことがあって! 」


S「 やめ、ろぼろッ・・やめて、 」



シャオロンが俺の裾を掴む。



R「 なんで?なあ。ええやん? 」



嬉しいやろ?シャオロン。

もっと絶望した顔見せてぇや。




Z「 それで!話したいことってなんなん! 」


R「 あ、そうそう。シャオロンな!俺の事好きらしい!笑 」


「 男が好きなんやってー!きしょいよなぁ〜!笑 」


S 「 ッ・・・ 」




utside



シャオちゃん泣きそうな顔しとる。

ロボロ、いくら何でも酷すぎちゃうか。



U「 ロボロ。お前シャオちゃんの気持ち考えとるん?  」


R「 は?だからシャオロンは俺の事好きなんやって。  」


U「 違くて。 」



俺は声のトーンをひとつ下げる。



U「 シャオロンが今どんな気持ちでいるか知っとるんかって言ってんねん。 」




rbrside



ハー、怒っとる怒っとる。もう後には引けんね。



R「 ・・・は?笑 」


U「 シャオちゃん。もうロボロと関わらんとこ?ね? 」


S「 ・・ッ、うん。 」



ああ、離れてくんやな?そうやって。




shoside



まだ、まだロボロの事。好きみたい。



R「 シャオロン。明日は晴れますか? 」
















「 じゃ。 」




そう言ってロボロは師団室を後にした。

明日は晴れますか、?何言うてるんや、天気予報見ろ。



T「 さ、災難やったな?シャオロン、大丈夫か? 」


S「 ッ、おん。だいじょーぶ。 」


Z「 ま、まあもうロボロは戻って来おへんやろ、とりあえず今日は。 」


S「 ッ、うん。 」



















明日は晴れますか?



























→この気持ちに答えてくれますか?




















以上!

♡コメントモチベになります♡

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