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この物語は王子と平民出身のヒロインが恋をする王道ラブストーリーです。


ここは、魔力を持った者だけが通える魔法学園

魔力を持った者は貴族にしか生まれないとされているが、極稀に平民に魔力持ちが生まれることがある。それが私、マリアだ。

マリア「わぁ〜😆ここが魔法学園かぁー😳急に貴族になって魔法学園に通う事になったけど、これから頑張らなくちゃ‼︎」

私が魔法が使えると知ったのは数週間前だ。

数週間前~

マリア「ご飯作るの手伝うよ。」

母 「ありがとう😊マリア」

母 「痛っ😢指を切っちゃたみたい」

マリア「大丈夫?痛いの飛んでけー」

母 「ありが…えっなに切れたところが光って…え⁈傷が治ってる‼︎」

マリア「え、、なんで…もしかして、、、私が治したの…?」

母 「…そうみたい、マリア貴方魔力持ちだわ。しかも平民なのに、、、」

母 「魔力持ちが平民に現れたときは役所に報告して王に知らせないといけない…」

マリア「報告したら私たち離ればなれになっちゃうよ、、そんなのやだ、、、」

母 「私だって本当は嫌だけど…でも報告すれば、貴族になって今よりもいい暮らしができるわ、、」

マリア「それでも私は母さんと離れたくない‼︎」

母 「マリア‼︎母さんはマリアのために言ってるの!」

母 「ごめんね…」

そして今に至る

マリア(緊張する〜😣)

先生「緊張するだろうけど頑張ってね。」

ガチャ〔教室のドアが開く音〕

先生「みんな座ってー」

先生「今日からみなさんのクラスメイトになる男爵令嬢のマリアさんです」

マリア「み、皆さん初めまして男爵令嬢のマークス・マリアです。仲良くしてください!」

先生「じゃあマリアさんの席は前から2番目のあの席ね」

マリア「分かりました!」

クラスメイト「あの子って元平民よね」

「なんで平民なんかが…」

「元平民じゃない笑笑」

先生「静かに‼︎」

キーンコーンカーンコーン

先生「つぎは音楽だから教室移動忘れずに!」

マリア「次は音楽だから音楽教室に行かないと!」

コツコツコツ〔廊下を歩く音〕

ドンッ

マリア「きゃあっ…いたた、、」

???「大丈夫かい?お嬢さん。」

マリア「大丈夫です!私のせいで…お怪我ありませんか?」

???「ああ」

マリア「ごめんなさい🙏早く行かないといけないの、ではっ」

???「…」

お昼の時間~食堂

マリア「美味しそ〜😆オムライスにしよう」

マリア「あそこの席空いてる!」

「いただきます!」

???「ちょっと‼︎そこ私の席なんだけど。」

「あんた…もしかして元平民のマリアとかいうやつ?」

マリア「はい!マリアです!名前覚えてくれててうれし…」

パンッ(マリアの頬が叩かれる音)

ロッテ「私は公爵令嬢のセリル・ロッテよ!!それにセイ王子の婚約者ですのよ‼︎平民ごときが馴れ馴れしく私に話しかけるなんて身の程知らずだわ!」

???「なんの騒ぎだ。」

ロッテ「セイ王子!」

セイ王子「ロッテとあの時ぶつかった…」

ロッテ「平民が馴れ馴れしく私に話しかけてきたんですの。」

マリア「私はロッテさんと仲良くしたくて…」

ロッテ「平民と仲良くするわけないじゃない‼︎

この身の程知らず‼︎」

ロッテがマリアを叩こうとする。

マリア(やめてっ…)

王子とヒロインのラブストーリー💗

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