桃「俺の好きなものは・・・B、じゃなくて・・・」
青「B?」
桃「じゃなくて、えと、猫と、ゲーム。あと得意教科は国語、数学はムリ」
青「真逆だねー」
桃「アハハ・・・」
あっっぶねぇ!!!!危うくBLって言いかけたんだけど!!
青「・・・Bって何」
桃「・・・スゥー・・・BLです」
現実は、甘くなかった・・・
青「・・・よし、コイツは一旦捨ててこよう」
桃「ナゼ・・・(ボッコボコ」
青「BLってボーイズラブのことでしょ?」
桃「はい」
青「その・・・僕が知ってる限り・・・🔞だよね・・・?」
桃「はい。それもありますね」
青「あれ、ロボット?」
桃「感情は一切出しません」
青「・・・お前なんか変なこと考えてるだろ」
桃「ンン”」
青「・・・お前頭の中どうなってんだよ」
桃「・・・いや”?」
青「言葉濁ったけど」
桃「・・・いや?」
青「・・・お前想像上で、ヤッたな?」
桃「・・・プイッ(顔逸」
青「よしお前絶対殺すミンチにしてやるーーー!!!!!//」
桃「あ”ーー!!!ごめんなさーい!!!」
ガラガラ
紫「2人共ー、先生がそろそろだって・・・何やってんの?」
青「何も?」
桃「チーン」
紫「いやいや、胸ぐら掴んでるのに何も?はないでしょ」
青「(*ノω・*)テヘ」
桃「てへ、じゃねえよ・・・」
青「よし、コイツは一旦捨てといて」
ポイッ ゴツッ
桃「イテッ」
青「行こっかー」
紫「うーん、何があったんだろ・・・?」
てぃーちゃー「集まってくれてありがとね」
紫「いえいえ」
てぃーちゃー「流れなんだけど、校長先生が転校生を紹介するって言うから、そのタイミングで出てきてほしいの」
紫「分かりました」
橙「紫ーくん暇ー」
紫「仕方ないよ、校長先生に呼ばれるまで待とう?」
青「・・・」
桃「・・・」
あのー・・・気まずいんですけどー・・・?
つーか別に何好きでも良いじゃん
俺がBL好きでも良いじゃん
変なこと考えてたのは認める
けど俺は!BL好きだからそんな事考えてただけで!!
通常は!・・・多分やらん!!!知らんけど!!!
青「・・・桃くん」
桃「ハイ」
青「・・・アンタは通常は健全なんだよね?」
桃「はい」
青「・・・ハァ」
桃「・・・」
青「別に、桃くんが何好きかなんてどーでも良いけどさ」
桃「・・・?」
青「好きな人とか居るの?」
桃「・・・へ?」
第5話、やっぱバレますよね 俺が変なこと考えてたのは認めますハイ
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