テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
テスト期間で遅れました
注意は前回同様です
国に対して解釈不一致を起こすかもしれません
「………朝…か……」
昨日は入学したてで色々とあり、疲れが残ったままゆっくりとベッドから起き上がる
「階段降りるのすらだるい……」
にゃぽん「日本〜〜!?早く降りてきてーー!!」
「はぁ〜い、」
朝食の匂いに惹きつけられ、ぺたぺたと気だるげに階段を降りる
「ん……おはようございます……眠い…」
日帝「食べさせてやろうか」
にゃぽん「あんまり甘やかさないで」
日帝「……」
猫みたいにしゅん…と落ち込んでしまった兄が少し面白かった
「そんなに落ち込まないでくださいよ、ふふ」
日帝「……俺は…ブラコンというやつなのか…?」
にゃぽん「今気づいたんだね遅い」
日帝「……………」
「…行ってきま〜す」
にゃぽん「いってら〜〜」
「今日から本格的に授業が始まるのか……いやだな…」
台湾「あれ、日本…?」
振り返ると、そこにはおどおどとしながらこちらを見つめている台湾の姿が
顔はまだ眠そうで目が閉じたりかすかに開いたりを繰り返している
よく見ると制服が少し乱れているようだ
「あははっ、日本ですよ」
台湾「僕のことを見て笑ったでしょ……っ!寝坊しちゃったの……!」
「でしょうね……ふふっ…制服が綺麗に着れていないですよ」
台湾「えっ、嘘…?!……眠くて…何もわかんない……」
「制服、直しますよ」
ゆるゆるなネクタイに上手く着けられていないベルト
そしてボタンを付け間違えているシャツ
彼の眠気を表す証拠となっていたものを全て隠滅した
台湾「ん…、出来たぁ…?日本……?」
「えぇ、出来ましたよ。行きましょうか」
台湾「教室間に合ったね…」
中国「あっ、日本おはようアル!」
韓国「今日からちゃんとした授業なの、嫌だよねぇー…」
中国「我すでに帰りたいアル……」
台湾「弱っ」
中国「は?黙れアルこの自称国家が」
台湾「自称じゃなくてきちんとした国家だけど?早く認めなよ天安門野郎」
韓国「あーはいはい喧嘩はだめーとーめーてー」
「流石に言い過ぎですよ…何があったのかは知りませんが…」
台湾「……」
中国「……」
少しピリついた空気が辺りを漂う
イギリス「皆さん、時間ですよ。座りなさい」
そんな空気を切り裂く一声が教室内を響かせる
イギリス「今日からきちんと、高校生活を送らせますからね」
韓国「面倒だなぁー…」
イギリス「こら、そこ。そんなことを言わないでください!
私だってだるいんですよ…」
台湾「教師がそんな事を言っていいの?」
中国「だめそうアル」
イギリス「……こほんっ……
では、あとは時間まで教室内で自由に過ごしてくださいね
先生からは以上です」
ちら、と時計を見てみる
まだ時間は5分近くあるようだ
中国「今日の最初の授業は何アル?」
「えーっと……国語…?」
中国「漢詩だったら分かるアル!」
韓国「お兄さんが超得意なんだって」
「へぇー……国語…嫌だなぁ……」
台湾「でもまぁ、最初の授業だし何もないんじゃない?」
韓国「だといいなー」
イギリス「……時間ですね、では頑張ってくださいね」
どうやらもう時間が経ってしまったようだ
机に教科書類を置いて準備をしておこうとしたが、そもそもまだ配られてすらもいないため準備するものがなかった
「……暇ですね」
韓国「…僕と別の教室でも覗きに行く?」
台湾「僕もっ…!一緒に行きたいな……」
中国「我も行くアルっ!!行きたいっ!!アルっ!!!」
台湾「…ちっ」
中国「は?」
韓国「はいはい別の教室覗きに行こうね〜」
バンッ…と教室の扉が勢いよく目の前で開いた
アメリカ「日本っ!!遊びに来たぜ!!!」
カナダ「遊びに来たよ〜…♡」
イギリス「……ほかの教室に入らないように注意してくださいね?
ア メ リ カ ?」
アメリカ「……わーってるって」
カナダ「僕もわかってるよっ、イギリスさん」
イギリス「…カナダさんは大目に見てあげます」
アメリカ「はぁっ!?なんでだよ!?日本〜〜助けてくれ!!!」
アメリカさんに手をがしっと掴まれる
私よりも身長が高いはずなのに上目遣いを使って私にお願いをしている姿は少し惨めに見えて可哀想で可愛い……という変な感想が頭のなかに放たれる
私ってそんな趣味があったのでしょうか…、?
「ええっ…!?私…?!」
イギリス「アメリカ!!やめなさい!!!怒りますよ!!!」
アメリカ「もう怒ってるだろ…いつもそうじゃねえか…」
中国「日本に迷惑アルね」
カナダ「イギリスさん…そんなに厳しくしなくたっていいのに」
韓国「…先生とアメリカって何か関係があったのかな…?」
アメリカ「……こいつは俺の親なんだよ」
みんな「……えぇっ!?!!?」
中国「国旗全然似てないアルよ!?色合いは……似てるかもアル…?」
台湾「そんな偶然あるんだねぇ…」
韓国「ふ〜ん……そうなんだなぁ」
“キーンコーンカーンコーン”
という鐘の音が学校内に響く
アメリカ「やばっ、もうこんな時間かよ」
カナダ「日本〜♡今度はもっと話そ〜♡」
韓国「…日本、ヤバいやつに好かれてないか?」
「あはは…まぁ、いつものことですから…」
イギリス「さっさとノースアメリカ組に戻りなさい!」
アメリカ「はいはーい、日本〜またな〜〜」
カナダ「…またね〜」
中国「”ノースアメリカ”…?」
韓国「ノースは北だから…北アメリカってことかな」
台湾「流石韓国、詳しいね」
中国「我だってすぐに分かったアル!日本なら分かってくれるアルよね…?」
「すぐに分かっていなかったような…」
中国「日本のい〜じ〜わ〜る〜!」
イギリス「早く席に着きなさい」
中国「……はーい」
イギリス「……国語と書いてありますが、実質学活となります。
委員会を決めなければならないため……」
台湾「どんな委員会があるの?」
イギリス「放送委員会、環境委員会、健康食育委員会、保健委員会……そして」
“ 生 徒 会 “
イギリス「…ですね」
中国「健康食育委員会って何アル…?」
韓国「中国とイギリス先生には縁もゆかりもなさそうだね」
イギリス・中国「は?」
韓国「あははっ、事実だから…(笑)」
台湾「……ふふっ…あはっ…韓国…だめだよっ…(笑)」
中国「こいつ……」
イギリス「…こほんっ…では、みなさん、どうしますか?」
台湾「…やりたくないなぁ」
韓国「分かる。ゲームしていたい」
中国「はーい!我!絶対生徒会に入るアル!!!人気になれそう!!」
生徒会……さて、どうするか…
少し面白いそう…
「…私も生徒会に入りたいです!」
イギリス「ふむ、なるほど……ほかの教室の人数によりますが…まあ平気でしょう」
中国「やった!!日本と一緒アルね!?」
韓国「…やっぱり僕も手を挙げればよかったかな…中国のくせに…」
台湾「…僕、環境委員会に入りたいっ!」
韓国「台湾……、……なら僕も」
台湾「えへっ、一緒に頑張ろっ!」
韓国「……まあ、やる気はないけど……中国に負けるのが癪だから」
韓国「…日本と一緒にやりたかった…」
台湾「…まあ確かに……でも、僕もいるよ?」
韓国「…そうだね」
イギリス「……他には誰かいますか?」
スッ…っと1人の手が挙がった
???「……俺、健康食育委員会に入りたいです」
イギリス「ベトナムさんもですね」
ベトナム「…まあ、少し気になるから」
イギリス「…他にはもう、いませんね……あとやることは…特にないですね…
では自由にしてください 私は職員室に帰ります!!」
中国「本当に教師アルか…?」
韓国「………大人になりたくない」
ベトナム「……あの、みんなの名前…まだよく知らなくて…教えてくれる?」
中国「我中国!そっちは韓国で台湾で……こっちは日本アル!!」
「よろしくお願いします…!」
???「あっ!俺も!!俺とも仲良くして〜〜!!」
ベトナム「こいつはタイだ…仲良くしてやってくれ」
タイ「俺、可愛い子とか好きなんだよね〜〜♡特に日本とか日本とか♡」
中国「……やべえ奴アルこいつ」
韓国「…逃げたければ今逃げてもいいんだよ」
タイ「……逃がすと思う?♡」
台湾「にっ、日本は渡さないから!!」
ベトナム「タイ、お前落ち着けよ」
タイ「へいへ〜〜い」
「……私ってなぜこんなに変な人間に…、(悩」
韓国「大変だね…」
タイ「俺が守ってあげるよ?♡」
ベトナム「……タイ、そろそろしばくぞ」
タイ「悪かったって〜〜」
「……委員会…どうなるのでしょうか…」
ベトナム「…不安か?」
「いえ…いざ生徒会に入るかもしれないとなると…緊張して…うぅ……」
ベトナム「…あぁ、それは分かる」
中国「我がいるから平気アルよ!!」
台湾「だから不安なんだろ」
中国「は?てめえちょっと表出てこい」
韓国「……(呆」
「まあっ、頑張らないとですよね!」
中国「流石日本、我も一緒に頑張るアル〜〜♡」
台湾「きつっ」
中国「てめえまじで」
韓国「もうこいつら放置でいい?」
ベトナム「……大変そうだな」
タイ「俺よりも面倒じゃない?」
ベトナム「自覚しているなら直せ」
ぺしっ、とベトナムがタイの頭を軽く叩く
タイ「いてっ、」
“キーンコーンカーンコーン”
終わりを告げる鐘の音が鳴った
中国「まだ1時間目アル???」
韓国「だる…」
そこからニ時間目…三時間目となりいつの間にか昼ご飯の時間に……
中国「お腹すいたアル〜〜焼売………焼売………食べたい……」
韓国「シューマイってそんな漢字なんだ」
タイ「草」
ベトナム「お前ら、弁当は持ってきたのか?見たところ……
日本と俺しか弁当袋を持ってきていないようだが…」
ふと周りを見回してみると、
どうやら私とベトナム以外は誰も弁当袋を持っていないようだ
中国「え?ちゃんとあるはずアル………あ」
韓国「僕もちゃんと………あ」
台湾「そんな忘れるわけ………ぁ」
タイ「普通に忘れた」
ベトナム「お前は自覚済みかよ」
…………みんなが私を見つめる
弁当忘れ組「日本!!!!助けてー!!!!!」
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長ったらしくなってしまいましたすみません!!!
コメント
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あれ?手が勝手にフォローに⋯!