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年上男子と腹ペコ女子

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年上男子と腹ペコ女子

82 - 82話 なんて状態で放置してるんだ……!

♥

123

2023年08月17日

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(花木side)

ここのところ、ずっと休まずに店を営業していた。ちょっと前まで定休日はしっかり休んでいたけれど、最近は定休日にも予約を入れてくれるお客様がちらほらいて、僕に予定がない限り店を開けていた。

僕の料理が好きだと言って、足を運んでくれるお客様が増えてくれていることは嬉しい限りだったから、決して苦ではなかった。自分の店もあることだし、仕事に没頭するのも悪くない。そう思い始めていたけど。さすがに疲れが出て、週の中でも一番客足が少ない日に店を休業することにした。

仕事を終え、日付が変わる頃に自分の家に帰り、昼過ぎと言わず夕方まで泥のように寝ると、体力は回復していて、溜まった家事を終えた頃には、窓の外はすっかり暗くなっていた。時刻は19時半。さてどうするかと考え、夕食を食べに外に出ることにした。

(寒いなー)

真冬なだけあって外気が肌に突き刺さって痛いくらいだ。

厚手のコート**********

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