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ー時は流れルナ、セイナが10歳にー
母「ルナ、セイナ、この人達が執事よ」
アビス「セイナ様の執事を担当させていただくアビスです。」
カセル「ルナ様の執事を担当させていただくカセルです。 」
ルナ「よろしくお願いします」
母「ほら、あんたも」
セイナ「よろしくお願いします…」
母「じゃあ今日からよろしく。セイナには勉強を教えて、ルナちゃんとは遊んであげて!」
アビス「セイナ様、お勉強をしましょうか」
セイナ「はい…」
ーセイナの部屋にてー
アビス「私がテスト用紙を作ったので、一旦これをやってみて下さい」
セイナ「分かりました」
10分後
セイナ「終わりました」
アビス「早いですね!どれどれ…」
「98点!すごいです!セイナ様!」
セイナ「えっ…」
この時私は執事に褒められて久しぶりに
と感じられた。
アビス「セイナ様、」
セイナ「何?」
アビス「今真夏ですけれど、その髪、暑くないんですか?」
セイナ「暑いわよ?でもね、うちの決まりで女の子は髪を伸ばさないといけないの。私は生まれつきバサバサしていたから縮毛矯正かけているわ」
アビス「したい髪型とかないんですか?」
セイナ「あるわよ!そりゃ、縮毛矯正かけずにウルフとか」
アビス「その夢叶えてあげます! 」
セイナ「えっ…?」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡40