エセ関西弁です
実シ兄者様の名前をお借りした二次創作です
本人様に関係ありません
本人様が同性愛者というわけでは御座いません
「……えと、好きです。コネシマの事が、恋愛対象として。やから、付き合って下さい。」
「……、うん。俺も、好きや迷惑かけると思うけど、よろしく。」
「………、ぇ?ほんと、?やったぁ…よかったあ…」
嬉しい。これまでにないほど、
後輩のチーノやショッピにも協力してもらいやっと実ったこの恋。大切にしなきゃ
ずーっと好きで、でも流石にと諦めてきた想い。
俺も好きだ。と受け入れてくれて、嬉しい。
ぎゅっと抱きしめてもらって、嬉しくて、家に帰っても寝れなくて、
少しぽやついた頭を起こしながら学校へ向かう。
校門の少し手前で、金髪の一際目立つ君を見つけた
付き合えたから。と言って、きっと俺らの関係は変わらない。
何時もどおり、何時もどおり、
「…、えと、おはよ!しっま。誰待ち?シャオロンとかですロボロなら後ろに……」
「ちゃうて、お前に決まっとるやろ大先生」
そういってこちらにニコッと笑顔を向ける。
あれ…?何時も…どおり?なのか、?
やっぱり、付き合ったら変わるもん?いや、俺がおかしいんか…
何だか驚いて、立ち止まっているとぐいっと手と腰を引き寄せられる。
「うわw寝癖付いてるで?猫みたいなっとる。可愛い」
「ぉ、あ、直すの…忘れ、てた…」
、???、?
やばい、嬉しさと困惑で…
どんな反応すれば…ショッピぃ……チーノ…いやあいつは使えんか
「ぅっわぁ〜!抱き合っちゃって!カップルやん!な!ショッピ」
「おん。ほんま、はよ付き合えや鬱陶しい…」
お!
良かったあナイスタイミング!鬱陶しい?空耳かな!
「…うん。付き合った。昨日」
「え、!あ、ちょしっまそれ言うん!?」
言うてええやろとか言うてるけど、ざわついてるって周り!
え、あ、え?チーノ顔ぽかーんなっとるわ!
「大先生チャイム鳴るで?早よ行こ〜」
「おう…。じゃーなショッピ、チーノ」
そこからはクラスが違い、変なことにはならなかった。
これが、カップルなん?
いや男と付き合った事ないからわかんね…
とまあそんなことが三日ぐらい続き…
「おいお前等!どうすりゃいい!?」
「知らないっすよ…付き合えたなら良かったじゃないですか」
「俺なんかもう恥かいたわ……」
放課後クラスを借りて勉強会という名目で二人に話を聞いてもらう。
コネシマはサッカー部の練習のためしばらくは来ないだろう
こいつら仲いいし…なんかないかな、
「お前等は?付き合わないん、」
「ああ、付き合い始めましたよ?」
「ええ!?ちょ、唐突やわ…、」
あんたらもですよと正論パンチを食らう。
いや相談もなかったし…、
「んん…でもなぁ〜」
「あ、大先生?」
「どしたしょぴー」
「大先生勉強なら俺教えたのに〜」
「あがっ!?ちょ、しっま!?」
首元にはぐるりと巻き付いたコネシマの腕。
練習で疲れたのだろうがすこし息があがっている。
「わ、わ…ちょ、ちーの…!」
流石に俺が恥ずかし過ぎてチーノに手を伸ばそうとすれば
その手をコネシマの手が優しく包み込む。
「……チーノ、ショッピ。ちょっと外してや」
「っふ…wおけでーす」
「あ、っ!え?おい!?」
あいつら……逃げやがって!
「あ、あの…しっま…何?」
「大先生?俺、言ったやん…」
あれ?
怒ってる…?
「へ、?」
「迷惑かける。って、」
やからさ。
と優しい声で言ったあと、耳元に息が掛かる
「しっま…///」
「俺、結構独占欲強いんやで、?心配させんといてや。」
あぁ、俺コネシマのこういうところを好きになったんだろうな…
カップルになっても、親友でも、やっぱりお前のこと…
「ぅん…。大好き…///」
ごめんなさい没です……
続きも書きたいんですけど読み返すとひどいなこれ、
人気だったら続きも出します……人気になるわけねえだろ…、
コメント
5件
読んでたら自然に「ふへへ」って声出たw今部屋で良かったァって安心してる
えぇ~!ずっとずーっと待つんで続きだしてください!お願いします!((私物語 書こうとしてるんですけど タイトルだけ 思いついてお話が思いつかないんです、主さんなんかアドバイスもらってもいいですかもらってもいいですか、?