テラーノベル
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__前回の続きです!!!
ブゥゥゥゥ……
低く、震える音。
〇〇の身体の奥で響いていた。
目隠しをされたまま、両手は頭の上で
固定されている。
逃げ場はどこにもない__。
〇〇「ゆ、ゆうた……やだっ…やだってば……///」
身体は正直で、微かに震えながらも
ゆうたの指先やローターの振動に反応
してしまう。
💚「…やだはどっちの意味?」
〇〇「んっ……わかんない…。」
💚「ならどっちか分かるようにしてやるよ。」
ゆうたの指がローターの位置を少し動かす。
少し位置を動かしただけで、
刺激は一気に変化する。
ブッ…ブッ…ブゥゥゥン……
〇〇「ひゃっ!……だ、だめ……っ、これ…///」
目隠しのせいで見えない世界。
聴覚と触覚で五感を刺激する。
💚「やっぱ見えないの怖い?」
〇〇「…怖いけど…いやじゃない…。」
💚「素直だな、〇〇可愛い笑」
口元にそっとキスをされる。
〇〇はビクッと小さく震える。
ただのキスのはずなのに
全てを奪われた気がした。
💚「今夜は罰のつもりだったんだけど…こんなの完全にご褒美じゃん。」
〇〇「ち…ちがうもんっ…///」
💚「なら…証明して?…声がまん出来る? 」
〇〇「…む…むり…///」
💚「じゃあ、また明日もお仕置決定だな。」
〇〇「ええええええ、、それは、、ずるい、、。」
💚「ずるいも何も…我慢できなかった〇〇が悪い。」
〇〇はどうしよもなく
彼に支配されていった。
今回はここまで!!!
次回も楽しみにしててね〜♡
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